Tちゃん「リクエストでは2キャラいたけどヒュプノスにしたのは」
私「冥衣シュラとヒュプノスのどっちかでお願いしたんだよね!有難う!」
Tちゃん「シュラとシャカのどっちか区別がつかなくなっちゃってね」
私「シャカは正義の側だから黒い鎧着ないのにゃよ…」
(>ω<)星矢好きの私のために星矢キャラの名前を半端に覚えてくれてありがとう!
そして他所様サイトで拝読して初めて知ったウ/サ/ビッチにめろめろです。サガビッチの単語をみて、最初「ビッチなサガなのかわくわく」とか勝手な勘違いをしていたのですが全然違った!キ/レ/ネンコのようなサガだったら一生付いていきますね!
アニメはやっぱりちゃんと動いているのが嬉しいです。
SさんKさんお返事今日も溜めててすみません(><;)ね、寝坊しまして…今夜こそ!そして今夜こそタナサガ話もアップしたい…
黄金聖闘士でそういう度合いが高そうだと私が勝手に思っているのはアイオリアです。TV版アイオリアは魔鈴さんラブですが、思いを夜中に手紙でしたためようと徹夜して、朝に読み返すと恥ずかしくて握りつぶすような無駄時間。
そもそもアイオリアが文章で気持ちを表すのが向いてるわけないんですが(ごめんなさいアイオリア)「くそ、こんな事でうじうじ悩むのは男らしくない!直接言うぞ!」と思ってると勅命がかかったりしてタイミングを逃すという、いつでも間の悪いアイオリア。
運の悪さだけでなく、サガがこっそりアイオリアを観察して邪魔してるといいな!もちろんTV版の悪サガです。TV版のあの人はそういう余計な細かい悪事が好きそうなので。そんでもってアイオリアのことを気に入ってるのは原作と一緒!(※妄想です)
幻朧魔皇拳に浅くかかってる状態(誰かに攻撃される前)のアイオリアと、黒サガに会話させたい波が来ています。黒サガはやっと懐いた野良にゃんこを懐に入れる勢いで可愛がるよ!それ見てシュラが何か言いたげに見ながら、内心どう諌めようか困ってるんだよ!でもアイオリアが教皇の嘘に気づいた以上、洗脳状態にされていたほうが、アイオリアが安全だと判断して苦悩したりするんだきっと!
でも先に書きかけのタナサガエンド話を書き上げねば。
燃える拍手コメントやメールを有難う御座います(>▽<)お返事は帰宅後にさせて下さいね。
妄想語りその2!全部拙宅ではという前提モードですが(>ω<)
サガはひとり天を目指し全力疾走ですが、それをカノンが追いかけようとしたら大変です。
サガ視点で見ると、サガの行動は当たり前なんですが、幼い頃のカノン視点で見るとサガを恨んだりコンプレックスを持ってしまうのは仕方が無いといいますか。世界ばかり相手にしていないで、ちょっとはこっち見ろよという気にもなるってものですよね。
で、完璧で神のように見えていたサガが、アイオロスに出会って変わっていくわけです。教皇選抜ではおそらくサガの人生で始めての敗北を経験し、抑えていた悪が溢れ始める。
そんなサガの傍に居たら、そりゃ私がカノンでも一緒に世界征服しようぜっていいますね。
サガが手を取るのはアイオロスでも女神でもない、自分しかいないって思う。まあぶっちゃけカノンの世界が狭いんですが、実際あの時点でサガとカノンが手を結んだら世界の支配は簡単だった筈です。
なのにサガが自分の手を取らないのが理解できない。そうなると、それはサガの偽善によるものだと考えてしまうわけです。それならお前に目にものを見せてやるとばかりの海界支配へ移行してしまう。
執着の対象が特定の人間であるという時点で、カノンはサガとは違った意味でとても人間らしい人です。聖戦後はきっとサガの事をよく理解出来ているので、昔より上手くサガを振り向かせると思います。
サガはわりと猪突猛進タイプなので、カノンが上手くサガのブレーキと操縦桿になって欲しいなあという妄想をしてしまいます。ちなみに、アイオロスはアクセル。
ホントにアイオロスとサガ・サガとカノンの組合せは天の配剤じゃないかと思うココロ。
彼らだけでなく、黄金聖闘士それぞれの関係と役割を考えると、全員神がかってますよね。十二宮編はネ申だなあ。
>大切な何かを踏み台にしてまでも 一番高い林檎掴みたかった
パチンコのCMで流れていた蒼穹のファ/フナーの曲が気になったので買ってみたら、一部サガ+カノンに当てはまりそうな歌詞でした。
ここで、サガにとっての1番が何であるかによって、読み取り方が変わってきますよね。
昔のサガは大地(含む人類)が最上位っぽい気がします。侵略神から地上を守るためなら女神も排するし何でもする。たったひとりの弟が隣にいなくなってしまっても、己の目指すところのために、ひたすら高みを目指す。その為のツールは自身の力。
アイオロスも大切なものの最上位は地上の平和なのですが、その地上というカテゴリの中に弟も含まれていて、彼は世界を救うためのツールに女神を選ぶ。
サガは弟の悪心のために弟を切捨て、アイオロスは女神のために弟を切離しましたが、突き詰めればどちらも世界の為。そしてどちらも厳しいながら、最後にはそれが弟のためになると思っている(サガの方は弟が死ぬ事も覚悟している)ので、そう言う意味ではアイオロスとサガは似たもの同士なのです。非情と紙一重の慈愛。
サガは1番大切なものを間違えたのではなく、1番大切なものを得るための手段を間違えた。もしかしたら間違えてさえいないかもしれない、そんなカオスロード。
それに比べて、カノンは1番大切なものから目をそむけ、道を間違えただけなのでシンプル。正道に戻りやすい感じです。
聖戦後のサガは、相変わらず世界を最上位としながらも、カノンや女神もそのカテゴリに入れてくれそう。これはサガが変わったというよりは、女神やカノンが変わったからという部分のが大きいですよね。成長した女神と対峙することによってサガも変わり、改心したカノンを死後見て嬉しさに涙する。サガを変えたのは、サガに関わってきた人物たちとの縁です。
サガのような完璧な人間でも、それを変えていくのは周囲との係わり合いなのだと思うと、神を動かし変えていくのも人の想いなのかなと妄想炸裂するのでした。腐妄想ですけど!