星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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久しぶりにSSでムウを出したのですが、ムウに対しては何となく人外の神秘的なイメージがあります。
いや、人外というのは正確ではないですね(><;)
人ではありますが、現在の人類とは別種のルートの貴種といいますか、FF7でいうところの古代種エアリスのような存在といいますか。

ジャミールの一族はムウ大陸人の末裔ではないか…という、大全やコスモスペシャルの説明を信じてる派です。でもムウはムウで、サガの方が余程人外だと思ってますよ!

「彼は一歩間違えば本当に神となる。危険なひとだ」
そんな風にサガを見ていると良いです。マイ妄想的に。あと、ムウとアイオリアの微妙な関係を思うと光速でもだもだします。蟹とムウの関係もいいな!

師であるシオンをサガに殺されていながら、その仇であるサガを前にしても「これは女神への試練」と経緯を見守ることの出来るムウは、とても心の強い聖闘士だと思います。
真っ直ぐなアイオリアからすると、そういうところが納得できないことも多そうですが、こればっかりはどちらの姿勢が正解かなんて、回答は無いですよね(笑)

黒サガに本気で怒っていた筈のアイオリアが、何故かその黒サガと付き合い始めたのを見て、ムウが呆れるような心配するような、そんな腐った妄想も日常茶飯事です。

拙宅ではしばしばサガが海界へ遊びに行ってますが、双子基準を平気で海界にもちこんで、海の民や海将軍たちにカルチャーショックを与えてるといいよ!

サガが本を読みながら麗しくカノンに膝枕してあげていたりね!ケンカしだすと平気で必殺技を出したりね!(サガとカノンの中で、兄弟喧嘩は何故か私闘に含まれていない)仲直りした晩は同じ布団で寝てたりね!サガは時々性格と髪の色が変わったりね!

でもそれは地上スタンダードじゃありませんから。

冥界ではもう少し節度のありそうな態度をしている印象。多分、海界でのほうがリラックス出来るのかも。あ、でもカイーナ城では自分の城のごとく勝手にくつろいでいる双子ですよ!

あと、冥界でのカノンは聖闘士度(光部分)が上昇し、サガは魔物度(闇部分)が上昇する気がします。多分に冥界十二宮編のイメージそのまんまですが。黒サガを見たときの三巨頭や冥闘士の反応を想像すると楽しくて仕方が無い。

退屈しのぎに黒サガが、そのあたりのラダマンティスの部下あたりに幻魔拳をかけて遊ぼうとして、カノンが慌てて回収しにくるといいよ!(その冥闘士を心配したというよりは、ラダマンティスに迷惑かけないようにという理由で)

もしくは、バレンタインあたりで遊ぼうとした黒サガに「そいつは駄目だ。こっちで我慢しろ」とかゼーロスを差し出して、黒サガに嫌な顔をされるといいよ!(ゼーロスファンの方すみません)
シルフィードあたり、黒サガに遊ばれてくれないかなあ。普通にミーノスあたりと遊んでくれてもいいんですが、物凄い火遊びになりそうだからなあ。

あと、ラダカノ前提の場合で、やっぱり暇な黒サガがラダマンティスに遊びで手を出そうとして(まあどうせ相手にされないのですが)、それを見たカノンが一瞬凄く傷ついた顔をしたりした日には、黒サガは出した手をすぐ引っ込めて、カノン構いモードに突入です。その辺は空気読む黒サガ。
弟の本当に大事なものには手を出せないサガだと良いです。

死面の浮き出る巨蟹宮の仕様ですが、あれはサガの乱がなく普通に使用された場合を考えると、対冥闘士用ですよね?

何度死んでも生き返る冥闘士を一時的に封印するための、数珠的システムの一端なのかなあと勝手に想像しました。その時代のハーデスが倒されると、冥闘士エンドレス復活が中断されて、巨蟹宮もシステム解除みたいな。

そういう妄想前提で考えると、偽教皇サガにとって、来るべき聖戦にデスマスクは必須です。サガがデスマスクを何気なく物凄く信頼していたらいいなあ。デスマスクだけでなくシュラやアフロディーテの事も!

年中組の側も、本気でサガに忠誠誓ってること希望。

忠誠VS愛情のコンボも萌えます。
例えばロスシュラでのシュラが、愛情はアイオロスに向いていても、サガとアイオロスが対峙したときはサガの盾となりアイオロスに刃を向けるような、そんな状態になったら光速もだもだします。
アイオロスは苦笑いして「サガはずるいなあ」とか言いつつも、シュラの本気を受け止めますよ!

忠誠VS愛情といえばラダカノもそうですね。どんだけカノンの事を気に入っても、ラダマンティスの忠誠先はあくまでハーデスですので。

カノンが本気で海神に忠誠誓ってるバージョンでサガと戦うのも美味しいな。「オレが勝ったら、お前も海界へ来いよ」みたいな勧誘付きでお願いします。

車田漫画だと、「認めた相手だからこそ拳で語りあう」んですよね。その対象にすらならない相手は、ポセイドン編でのカノンのように「闘うにも殺すにも値しない男」として一蹴されてしまう。

なので、愛や尊敬が高まるほど、その相手とは本気で戦いたくなるような妄想してもいいですか。拙宅黒サガはそんなわけで、認めた相手ほど殺そうとしますが、本気で闘って負けた相手のことは比較的素直に受け入れます(女神とか星矢とか)。そんな腐設定。

今日もぱちぱち有難う御座います!日々の糧です。うう、朝目覚めたときからもう眠いのですが1日職場で持つだろうか…(>M<)

弟が帰省して主張するに「ねんどろいどで蟹を出してくれれば3個は買うのに」とのこと。アルターでも良いらしい。そういう玩具会社?の名前がスラスラ出てくる時点で私よりオタクだと思いましたが、黄金聖衣で蟹が1番格好いいと思っている時点で、激しく血の繋がりを感じます。

私も黄金聖衣の中では、蟹聖衣が1番格好いいと思ってますから!
特にヘッドパーツ。歌舞伎でいうところの車鬢のような、威風たる角!何度見ても頭から足を生やした『遊星からの物体X』です。なのにかっちょいい。あの角で地デジ電波も受信できる気がします。

1度蟹聖衣に逃げられたデスマスクですが、嘆きの壁での装着前にどうやって聖衣と和解したのか、その場面を想像すると可愛すぎる。
逃げた恋人に土下座するようにデスマスク側が頼み込むのでも、蟹聖衣のほうがツンデレ気味に寄ってくるのでも、言葉など交わさずとも以心伝心なのでもいい!どんなバージョンでも味わい深く見せてくれるのがデスマスクというキャラの幅広さですよね!

サガあたりが双子座聖衣に対して「お前は蟹聖衣のような格好よさはないが、私にとっては1番大切な聖衣だ」などというような微妙な褒め方をして(サガ本人は本気)、双子座聖衣が納得いかずにむくれてるといいですよ。
エピG17巻感想!エピGも17巻にまでなっていることが感慨深いです。

前巻できっぱりヒュペリオンに振られたポントスですが、まだ諦めてません。「(その神は)身も小宇宙も運命もすべて我のものだ」と言い張ってます。
アイオリアがヒュペリオンへ死を与えたことにより、神格が破壊され、高められた神力と肉体だけが残る…それを手に入れるのが最初からポントスの目的だったモヨウ。
闘った相手を道具扱いするポントスに、アイオリアは「二人(ヒュペリオンと自分)の運命の間に入って邪魔をするな」と怒りまくり。正しく三角関係ですね。

それにしても、神格・記憶の操作などによって、神が神をムリヤリ従属させる…という設定は美味しいですね!やり方や目的は異なりますが、真紅の少年伝説でアベルがアテナにしようとした事と同じです。

大体、神は単体で完成されている(ハズ)なのに、他神に属するって時点で美味しいですよ。ハーデスに従属する双子神大好き!その双子神にさらに従う夢神も大好き!

でもって、エピGのアイオリアの神キラー度は凄すぎる。ヒュペリオンを抱きしめて信頼させ、記憶喪失中のクロノスを抱きしめて涙させてます。エピGではアイオリアを手に入れれば最強の気が。将来サガが幻朧魔皇拳でアイオリアを手に入れるのは正しい戦略ですね(^▽^)

…てゆかエピGのサガは、この大変な大戦の最中、教皇宮で何やってるんだろう。早くまた登場して下さい。

エピGのキラキラ混沌サガ(原作とは別の意味で)と、エピGキラキラ天使アイオロスは本当に会話させてみたい組み合わせですよ。絶対ギャグにしかならない。しかも白サガを怒らせて楽しむタイプですエピGロスは。
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