星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
黄金魂はニコニコ動画のタイムシフト予約で見ているのですが、ネット配信で新鮮だったのは、リアルタイムで他の方のツッコミコメントを拝見できることでした。
うん、みんなツッコむよね(^ω^)
雪のなか、リフィアに肩を支えられながら歩くアイオリア。
無人の山小屋を見つけるも、足を踏み入れて早々にアイオリアは倒れてしまいます。倒れた時にリフィアを巻き込んで倒れるので、リフィアは床に押し倒されたかのような形になるのですが、誰向けサービス!
いや、これはサービスと言うかお約束枠ですよね失礼しました。
木製の堅いベッドの板の上に、1枚薄いシートを敷いただけのところへ寝かされたアイオリアの顔には、また謎の紋様が浮かび上がっています。こう、身体に何かのしるしを付けられているというのはいいですね。自分の意思と関係なく生き返っているっぽさが増します(^▽^)
小屋の暖炉へ薪をくべ、アイオリアを寝かしつけたリフィアは、アイオリアのための水と食料を求めて雪の中へ出ていきました。リフィアちゃんほんと可愛いな!女の子が画面内にいると潤いますね。
近くの村で一軒ずつ扉を叩いて恵みを乞うも、誰もこたえてくれません。リフィアもとうとう力尽きて倒れてしまいます。
次に彼女が目覚めたのは、納屋に積まれた藁のベッドの上でした。小さな子供がコップに水を汲んできて渡してくれます。どうやらここは少年の家の納屋のモヨウ。
ねえ、この納屋って窓も木枠で密閉されてないんですけど。外は雪ですよね。かける布がないならせめて藁を上にかぶせてあげてもいいんじゃないかと思うんですが(汗)ただでさえ睡眠時は体温下がるのに、リフィア平気なの!?
アスガルド育ちのひとには「-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする」的な日常温度なの!?
寝てる場合じゃない、アイオリアは!?と飛び起きたリフィアの前に「どなたかお連れの方がいるのですか」とムウ様登場。どうやらリフィアは寝ている間もうわ言でアイオリアの名を呼んでいたようなのです。
ムウ様に問われて「とても大事な人です。会ったばかりのこの私を信じてくれた」と答えるリフィアと、何故か満足そうなムウ様。
あの表情のなかには
『やっぱりレオのアイオリアでしたか(ようやく黄金聖闘士を見つけました)』
『相変わらず単純実直に人助けをしていますねえ←褒めてる』
『会ったばかりのお嬢さんに好かれてますが、どうせ唐変木な対応をしているのでしょう』
『正妻は私ですよ(リアムウの場合)』
等々が含まれている予感。
ムウ様は数日前にこの村へきて、村人が消えているのを確認し、川へ行っていたため助かった少年を保護したようなのですが、ムウ様とリフィアが話をしている間、少年がぴとっとムウ様の足にしがみついているんですよ。これ見るかぎり、ムウ様はおそらく数日間ずっと少年のケアをしていたに違いない。ムウ様の子供たらしめ!
しかしですね、ここがその子の家だというのなら、両親とその子のベッドはある筈ですよね。リフィアはそこへ寝かせてあげようよムウ様…
そんな無人の村にも見回りの神闘士兵たちが。ムウの状況説明とリフィアの神闘士の知識を照らし合わせ、どうやら村の中心にある聖堂で、ニーズヘッグのファフナーという神闘士が、ユグドラシル研究のために人体実験をしているのではないかという流れに。
リフィアはファフナーを止めに行こうとしますが、ムウがそれを制し、自分が行くと伝えます。そしてリフィアには「朝寝坊の獅子に、水と食料を持っていってあげて下さい」と伝えるんですね。
少年がさっと脇に置かれた箱の上の布を取り外すと、そこには羊座のパンドラボックスが!
…ねえ、布があるなら、寝てるリフィアに掛けてあげれば良かったんじゃ…
一方、アスガルドの闘技場に私服のアルデバラン登場!なにやら盛り上がっている闘技場内へ足を踏み入れます。
すると中では黄金聖衣を着た童虎が、対戦相手を吹っ飛ばしたところでした。
しかも堂々と「わしは黄金聖闘士、ライブラの童虎」と名乗りを上げて次の対戦者を募集しています。
ちょ、老師(^ω^)何やってるの!
「暴れてれば誰か来ると思った」という童虎と酒場で杯を重ねるアルデバラン。
なるほど、黄金聖闘士の仲間と合流し、この状況の背後にいる何者かを誘う方法として、わが身を囮としたわけですか。童虎はなかなかしたたかです。でも酒場ではその黄金聖衣脱いでもいいんじゃないかな。作画の人も大変だよ(・▽・)
老獪な童虎に対して、アルデバランは真面目です。「酒など飲む気分では…」と当然な心情をこぼしていますが、童虎は「つまらん奴じゃのう」と一蹴。童虎っぷり全開!NDの童虎が踏襲されてていい感じです(^-^)
アルデバランはさらに、死んだはずの自分たちが生き返ったのは、何者かの意思によるものに違いなく、我々の命は弄ばれていると己の現状認識を述べます。うんバンダイの意思ですよね。いやそういうメタなことじゃないか。
自分たちは女神の為だけに働くのに、その思いを踏みにじられて悔しい。なのに貴方はこんなところで遊んでいて!と不満を童虎へぶつけるアルデバラン。アルデバランは真面目でしっかりしてますが、まだ20歳なんだよなあとニコニコしてしまいますよ!
童虎は何者かが自分たちを操ろうとしているのは判っていること、不思議なことに200年以上生きていて、今が一番生きている気がしていることを客観的に指摘します。
童虎はさすが年の功で、この状況を楽しんでいるところがありますね。
そこへ、大音声で闘技場から童虎をよばわり、戦闘を申し込む声が。
神闘士のヘラクレスです。見物席から子供が「やっちゃえヘラクレス!」と応援してることからも、黄金聖闘士にはアウェーですね。
その勝負、受けた!とか言いながら、しかし闘うのはアルデバランだ!とか勝手に宣言しちゃう童虎。しかも「かつてアスガルドと戦った時に不覚をとったそうではないか、借りを返すいい機会じゃろ」とアルデバランにニヤりんぐしちゃう童虎。
そこ突っ込まれたら、アルデバランも「勝手なことを!」って怒れませんよね。もう童虎がしたたか爺さんすぎて惚れる。
場面は変わって村の聖堂です。人体実験のせいと思われる悲鳴が響き渡り、外で見張りをしている一般兵もドン引きしてます。こう、1話から見ている限り、アスガルドの一般兵ってわりとまともですよね。しかし、ファフナーへの疑問を口にした見張り兵が、ファフナーに実験材料にされそうに!
そこへムウ様がやってまいりました。村人たちを解放するよう要求するムウ様に、ファフナーは黄金聖闘士なら素材に申し分ないと、逆に捉えようとします。ムウ様を取り囲む門番兵たち。
いま自分たちが素材にされそうだったとこなのに、ムウ様には一緒に立ち向かう門番ズも真面目だな。ファフナーが「お前たちは後回しだ」って言ってたの、軽口だと思ってるのかな。
まあムウ様に軽く吹っ飛ばされちゃうんですけどね(^ω^)
ただ、アスガルドの中では神闘士に分があるらしく、クリスタルウォールを展開するも、ムウ様はファフナーにそれを砕かれ、攻撃を受けてしまいます。随分簡単にやられてしまったぞ、あれれれれ?
そしてまた場面は闘技場へ。
このあとも二カ所の同時進行場面切り替えが続きます。
こういうザッピング構成も面白いですね。
ヘラクレスと戦う事になったアルデバランは、黄金聖衣を着用するも、腕を組んだまま動きません。もう闘いは始まっているのに何故戦わないと怒るヘラクレス。
それに対してアルデバランは、闘う理由も判らんのに戦えるか(要約)、何より私闘は女神に禁じられている!と仁王立ちのままです。場外では童虎が「融通きかんのう」とでも言いたげな顔。
ヘラクレスいわく、黄金聖闘士のことはアンドレアスから討伐命令が下されている、しかし無抵抗の者を倒すのは面白くないとのこと。
あれ、けっこう紳士じゃないですか…と思ったのもつかの間、「ではその気にさせてやる」とヘラクレスは観客に向かって技を繰り出すのでした。ちょー!ファフナーといい現神闘士は碌なやつがいないな!観客のなかの子供を庇って、技の正面に割り込むアルデバラン!
そのころ、捉えられたムウ様は、植物の蔓のような根に四肢を絡めとられて動けずにいます。可愛いは正義だけれど、触手とか拘束も正義といって差し支えないと私は思います(^-^)
ファフナーの実験により、小宇宙を吸い取られてユグドラシルに送られるムウ様。見た目は電撃攻撃をビリビリうけてるような画になってます。その実験のなか、何かを感じ取るムウ様!
仲間の研ぎ澄まされた小宇宙を感じてアイオリアも目を覚まします。
丁度戻って来たリフィアが、アイオリアに抱き付くシーンを見るに、アイオリア×リフィア推しっぽく見せているのですが、何か始まったばかりの第二話だというのに、この関係はリフィアの片思いのままで、アイオリアからすると「アスガルドに友人ができた」程度で終わりそうな空気がぷんぷんと…(汗)
リフィアはアイオリアにムウの事を告げ、二人は急いで村の聖堂へ。
ファフナーは気を失ったように見えるムウ様へ、「自分は何でも試してみないと気が済まないのだ」と実験を楽しませてくれた礼を言います。すると実は意識のあったムウ様が「こちらこそお陰で興味深い事実を知ることが出来ました」と言い返し、小宇宙を燃やして拘束から脱出!
あれ!?こんなザコにムウ様が大人しくやられるなんて…と微妙に不満でしたがすみませんでした。ムウ様は秘密を探るために最初からわざとやられてたんですね。それもファフナーと同じように「私も自分で試してみないと気が済まない性質なのです」という理由で!
同じころ、アルデバランも「戦う理由をあれこれ考えるのは自分の柄ではなかった」と吹っ切れます。
「そういうことは他の連中に任せておけばいい」というアルデバラン。
「自分が闘う理由をいちいち考えないと動けない」というムウ様。
黄金聖闘士は各自がそれぞれの信念とスタイルを持っていて、時にはそれは正反対で、けれども同じ目的をもって共に闘うのだという関係性を示す好場面ですね!
本気になったアルデバランとムウ様の前に神闘士は敵ではなく、しかもムウ様のもとへはアイオリアも助太刀に登場しました。不利を悟った神闘士は早々に撤退です。引き際はいい敵二人です。
実験用に捕えられていた村人たちは解放され、村には平和が戻りました。めでたしめでたし。
いやー、黄金聖闘士同士の会話というのは、新鮮でいいですね。原作で見ることのかなわなかった組み合わせなどは特に!
こんな感じでどんどん黄金聖闘士同士の会話を宜しくお願いします
うん、みんなツッコむよね(^ω^)
雪のなか、リフィアに肩を支えられながら歩くアイオリア。
無人の山小屋を見つけるも、足を踏み入れて早々にアイオリアは倒れてしまいます。倒れた時にリフィアを巻き込んで倒れるので、リフィアは床に押し倒されたかのような形になるのですが、誰向けサービス!
いや、これはサービスと言うかお約束枠ですよね失礼しました。
木製の堅いベッドの板の上に、1枚薄いシートを敷いただけのところへ寝かされたアイオリアの顔には、また謎の紋様が浮かび上がっています。こう、身体に何かのしるしを付けられているというのはいいですね。自分の意思と関係なく生き返っているっぽさが増します(^▽^)
小屋の暖炉へ薪をくべ、アイオリアを寝かしつけたリフィアは、アイオリアのための水と食料を求めて雪の中へ出ていきました。リフィアちゃんほんと可愛いな!女の子が画面内にいると潤いますね。
近くの村で一軒ずつ扉を叩いて恵みを乞うも、誰もこたえてくれません。リフィアもとうとう力尽きて倒れてしまいます。
次に彼女が目覚めたのは、納屋に積まれた藁のベッドの上でした。小さな子供がコップに水を汲んできて渡してくれます。どうやらここは少年の家の納屋のモヨウ。
ねえ、この納屋って窓も木枠で密閉されてないんですけど。外は雪ですよね。かける布がないならせめて藁を上にかぶせてあげてもいいんじゃないかと思うんですが(汗)ただでさえ睡眠時は体温下がるのに、リフィア平気なの!?
アスガルド育ちのひとには「-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする」的な日常温度なの!?
寝てる場合じゃない、アイオリアは!?と飛び起きたリフィアの前に「どなたかお連れの方がいるのですか」とムウ様登場。どうやらリフィアは寝ている間もうわ言でアイオリアの名を呼んでいたようなのです。
ムウ様に問われて「とても大事な人です。会ったばかりのこの私を信じてくれた」と答えるリフィアと、何故か満足そうなムウ様。
あの表情のなかには
『やっぱりレオのアイオリアでしたか(ようやく黄金聖闘士を見つけました)』
『相変わらず単純実直に人助けをしていますねえ←褒めてる』
『会ったばかりのお嬢さんに好かれてますが、どうせ唐変木な対応をしているのでしょう』
『正妻は私ですよ(リアムウの場合)』
等々が含まれている予感。
ムウ様は数日前にこの村へきて、村人が消えているのを確認し、川へ行っていたため助かった少年を保護したようなのですが、ムウ様とリフィアが話をしている間、少年がぴとっとムウ様の足にしがみついているんですよ。これ見るかぎり、ムウ様はおそらく数日間ずっと少年のケアをしていたに違いない。ムウ様の子供たらしめ!
しかしですね、ここがその子の家だというのなら、両親とその子のベッドはある筈ですよね。リフィアはそこへ寝かせてあげようよムウ様…
そんな無人の村にも見回りの神闘士兵たちが。ムウの状況説明とリフィアの神闘士の知識を照らし合わせ、どうやら村の中心にある聖堂で、ニーズヘッグのファフナーという神闘士が、ユグドラシル研究のために人体実験をしているのではないかという流れに。
リフィアはファフナーを止めに行こうとしますが、ムウがそれを制し、自分が行くと伝えます。そしてリフィアには「朝寝坊の獅子に、水と食料を持っていってあげて下さい」と伝えるんですね。
少年がさっと脇に置かれた箱の上の布を取り外すと、そこには羊座のパンドラボックスが!
…ねえ、布があるなら、寝てるリフィアに掛けてあげれば良かったんじゃ…
一方、アスガルドの闘技場に私服のアルデバラン登場!なにやら盛り上がっている闘技場内へ足を踏み入れます。
すると中では黄金聖衣を着た童虎が、対戦相手を吹っ飛ばしたところでした。
しかも堂々と「わしは黄金聖闘士、ライブラの童虎」と名乗りを上げて次の対戦者を募集しています。
ちょ、老師(^ω^)何やってるの!
「暴れてれば誰か来ると思った」という童虎と酒場で杯を重ねるアルデバラン。
なるほど、黄金聖闘士の仲間と合流し、この状況の背後にいる何者かを誘う方法として、わが身を囮としたわけですか。童虎はなかなかしたたかです。でも酒場ではその黄金聖衣脱いでもいいんじゃないかな。作画の人も大変だよ(・▽・)
老獪な童虎に対して、アルデバランは真面目です。「酒など飲む気分では…」と当然な心情をこぼしていますが、童虎は「つまらん奴じゃのう」と一蹴。童虎っぷり全開!NDの童虎が踏襲されてていい感じです(^-^)
アルデバランはさらに、死んだはずの自分たちが生き返ったのは、何者かの意思によるものに違いなく、我々の命は弄ばれていると己の現状認識を述べます。うんバンダイの意思ですよね。いやそういうメタなことじゃないか。
自分たちは女神の為だけに働くのに、その思いを踏みにじられて悔しい。なのに貴方はこんなところで遊んでいて!と不満を童虎へぶつけるアルデバラン。アルデバランは真面目でしっかりしてますが、まだ20歳なんだよなあとニコニコしてしまいますよ!
童虎は何者かが自分たちを操ろうとしているのは判っていること、不思議なことに200年以上生きていて、今が一番生きている気がしていることを客観的に指摘します。
童虎はさすが年の功で、この状況を楽しんでいるところがありますね。
そこへ、大音声で闘技場から童虎をよばわり、戦闘を申し込む声が。
神闘士のヘラクレスです。見物席から子供が「やっちゃえヘラクレス!」と応援してることからも、黄金聖闘士にはアウェーですね。
その勝負、受けた!とか言いながら、しかし闘うのはアルデバランだ!とか勝手に宣言しちゃう童虎。しかも「かつてアスガルドと戦った時に不覚をとったそうではないか、借りを返すいい機会じゃろ」とアルデバランにニヤりんぐしちゃう童虎。
そこ突っ込まれたら、アルデバランも「勝手なことを!」って怒れませんよね。もう童虎がしたたか爺さんすぎて惚れる。
場面は変わって村の聖堂です。人体実験のせいと思われる悲鳴が響き渡り、外で見張りをしている一般兵もドン引きしてます。こう、1話から見ている限り、アスガルドの一般兵ってわりとまともですよね。しかし、ファフナーへの疑問を口にした見張り兵が、ファフナーに実験材料にされそうに!
そこへムウ様がやってまいりました。村人たちを解放するよう要求するムウ様に、ファフナーは黄金聖闘士なら素材に申し分ないと、逆に捉えようとします。ムウ様を取り囲む門番兵たち。
いま自分たちが素材にされそうだったとこなのに、ムウ様には一緒に立ち向かう門番ズも真面目だな。ファフナーが「お前たちは後回しだ」って言ってたの、軽口だと思ってるのかな。
まあムウ様に軽く吹っ飛ばされちゃうんですけどね(^ω^)
ただ、アスガルドの中では神闘士に分があるらしく、クリスタルウォールを展開するも、ムウ様はファフナーにそれを砕かれ、攻撃を受けてしまいます。随分簡単にやられてしまったぞ、あれれれれ?
そしてまた場面は闘技場へ。
このあとも二カ所の同時進行場面切り替えが続きます。
こういうザッピング構成も面白いですね。
ヘラクレスと戦う事になったアルデバランは、黄金聖衣を着用するも、腕を組んだまま動きません。もう闘いは始まっているのに何故戦わないと怒るヘラクレス。
それに対してアルデバランは、闘う理由も判らんのに戦えるか(要約)、何より私闘は女神に禁じられている!と仁王立ちのままです。場外では童虎が「融通きかんのう」とでも言いたげな顔。
ヘラクレスいわく、黄金聖闘士のことはアンドレアスから討伐命令が下されている、しかし無抵抗の者を倒すのは面白くないとのこと。
あれ、けっこう紳士じゃないですか…と思ったのもつかの間、「ではその気にさせてやる」とヘラクレスは観客に向かって技を繰り出すのでした。ちょー!ファフナーといい現神闘士は碌なやつがいないな!観客のなかの子供を庇って、技の正面に割り込むアルデバラン!
そのころ、捉えられたムウ様は、植物の蔓のような根に四肢を絡めとられて動けずにいます。可愛いは正義だけれど、触手とか拘束も正義といって差し支えないと私は思います(^-^)
ファフナーの実験により、小宇宙を吸い取られてユグドラシルに送られるムウ様。見た目は電撃攻撃をビリビリうけてるような画になってます。その実験のなか、何かを感じ取るムウ様!
仲間の研ぎ澄まされた小宇宙を感じてアイオリアも目を覚まします。
丁度戻って来たリフィアが、アイオリアに抱き付くシーンを見るに、アイオリア×リフィア推しっぽく見せているのですが、何か始まったばかりの第二話だというのに、この関係はリフィアの片思いのままで、アイオリアからすると「アスガルドに友人ができた」程度で終わりそうな空気がぷんぷんと…(汗)
リフィアはアイオリアにムウの事を告げ、二人は急いで村の聖堂へ。
ファフナーは気を失ったように見えるムウ様へ、「自分は何でも試してみないと気が済まないのだ」と実験を楽しませてくれた礼を言います。すると実は意識のあったムウ様が「こちらこそお陰で興味深い事実を知ることが出来ました」と言い返し、小宇宙を燃やして拘束から脱出!
あれ!?こんなザコにムウ様が大人しくやられるなんて…と微妙に不満でしたがすみませんでした。ムウ様は秘密を探るために最初からわざとやられてたんですね。それもファフナーと同じように「私も自分で試してみないと気が済まない性質なのです」という理由で!
同じころ、アルデバランも「戦う理由をあれこれ考えるのは自分の柄ではなかった」と吹っ切れます。
「そういうことは他の連中に任せておけばいい」というアルデバラン。
「自分が闘う理由をいちいち考えないと動けない」というムウ様。
黄金聖闘士は各自がそれぞれの信念とスタイルを持っていて、時にはそれは正反対で、けれども同じ目的をもって共に闘うのだという関係性を示す好場面ですね!
本気になったアルデバランとムウ様の前に神闘士は敵ではなく、しかもムウ様のもとへはアイオリアも助太刀に登場しました。不利を悟った神闘士は早々に撤退です。引き際はいい敵二人です。
実験用に捕えられていた村人たちは解放され、村には平和が戻りました。めでたしめでたし。
いやー、黄金聖闘士同士の会話というのは、新鮮でいいですね。原作で見ることのかなわなかった組み合わせなどは特に!
こんな感じでどんどん黄金聖闘士同士の会話を宜しくお願いします
5/5 0時頃 こんばんは。お元気そうで~様>サボりまくりの私などに勿体ないお言葉を本当にありがとうございます(>◇<;)
黄金魂、アイオロスとサガの確執とか会話の部分がこれからあるかと思うと、本当に楽しみですよね。蟹の恋物語の回をみると、さらに繊細な関係のサガとアイオロスの二人をきちんと描いてもらえるのか微妙に不安のつのる今日この頃ですが、今から覚悟を決めて待とうと思います(>ω<)
温かいお言葉をありがとうございました!
5/17 H様>うわーん、Hさんからメッセージを頂き、こちらこそ本当に嬉しいです!返信御不用のお気遣いをいただいたのに嬉しさのあまり返信してしまってすみません。
私は相変わらずLCにセインティアにGに黄金魂にビックバンコスモと、抱負な星矢コンテンツにうはうはしながら毎日を過ごしております。それにしても黄金魂のサガは何故あんなに眉毛だけ色を変えて太くして眉毛の差別化を図っているのか。
相変わらずのマイペースまったり加減でのんびりモードな拙宅ですが、これからも宜しくお願い致します(>▽<)/
ほかぱちぱち下さった皆様に心より御礼と感謝を申し上げます。
うう、こんな怠けっぷりサイトにお越しいただけるだけで嬉しいです…