星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
[1]
[2]
いつもの落書きクオリティ漫画
拙宅サガはアイオロスの翼がずっと羨ましかったんです。
でも黒サガは絶対そんなこと認めませんけども!
髪を塗るのが面倒なのでたまにはアニメ髪色の黒サガです。
ところで黒サガは神聖衣着れないのかな。
ソルジャーズソウル頑張るぞ。
あっ、ダメだ順番に感想を書いていこうと思っていたのに最終話をみたら我慢できませんでした。
黄金魂3のブルーレイも届き、ソルジャーズソウルも届いて我が家はもう星矢づくしのご馳走が食べきれません状態。仕事行きたくないゲームしたいけど今日も仕事です!(>M<)
時間がないので総括的な感想だけですが
・ロスサガは仲直りできて良かったね!
・肉体を持っての蘇生なのに、最後死体を残さず透過で消えるのはなぜ
・巷ではあの男らしい眉毛サガがゴリラサガと呼ばれていて爆笑
・アフロディーテが美人可愛いうえ有能でどうしたら
・海皇様の登場シーン(アップでないほう)の顔が車田っぽい
・地上の皆の小宇宙が集まるラストはΩへの通過点としてもバッチリ
あとリアはリフィアにペンダントを託すのは良しとして、死した後もずっと見守っているという発言は、恋愛感情を持つ相手に対して過剰サービスのような。何となくですけど、アイオリアからの感情は恋愛感情ではない予感なので。
そんな私はフロディ→リフィアを応援したい(・ω・)
フロディめっちゃいい男ですよね
あと、日刊スパでの黄金魂特集スタッフインタビューによりますと、サガについては「自分を正当化しようとせずに悪者を倒そうという割り切った感じを描きました」だそうです。
スタッフさんがどういうキャラ解釈で制作したかわかると、よりイメージが伝わってきますね。
ミロとは別の意味で躊躇のない感じは、コンセプトからすると納得です。
でも作画的に言えば、サガには下まつ毛なくていいんですよ(^-^)
多分、りりしいなかにも美形であることを表現しようとして下さったに違いないんですけど、惜しい。
最強の黄金聖闘士という部分のほうを押し出そうとして、それはある程度成功しているんだと思いますが、この彼は過去に「神のようだ」と言われたことないサガだと思います。
…という不満がちょっとあったのですけれども、最後のセリフでサガが無償の愛を担当してくれたので吹き飛びました\(^▽^)/
そうそう、サガは無償の博愛の人なんですよ(私のなかでは!)。
白黒どちらのサガも「全ての人間は自分より劣る(弱い)」という部分で共通で、白サガは「だからわたしが皆を守らねば」となり、黒サガは「だから自分が地上を支配する」となる。傲慢と紙一重の孤高!
誰に対しても平等であるせいで、表層的には特定の誰にも興味ない感じになってしまい、自己愛の人に見えちゃうんですけど、他者に対しては博愛(身内のカノン除く)だったと思うんです。
ところが、アイオロスが自分より上という評価をされて、その一角が崩れたといいますか。
さらに苦悩の13年を経て、星矢と女神に負けた後は自分の駄目な所を理解し、価値観の変革などもあって、徐々に変わっていく…
…という解釈のため、拙宅ではサガが恋愛に関して受動的といいますか恋愛音痴になっております。恋愛というのは相手を認めるということですから、かつてのサガにはそれが出来てなかった、というこじつけで突き進んでいいですか二次創作的に!(>ω<)
黄金魂語りのつもりがサガ語りになっているのは仕様です。
拍手ご返信をお待たせしていて申し訳なく…(ぺこぺこ)
黄金魂3のブルーレイも届き、ソルジャーズソウルも届いて我が家はもう星矢づくしのご馳走が食べきれません状態。仕事行きたくないゲームしたいけど今日も仕事です!(>M<)
時間がないので総括的な感想だけですが
・ロスサガは仲直りできて良かったね!
・肉体を持っての蘇生なのに、最後死体を残さず透過で消えるのはなぜ
・巷ではあの男らしい眉毛サガがゴリラサガと呼ばれていて爆笑
・アフロディーテが美人可愛いうえ有能でどうしたら
・海皇様の登場シーン(アップでないほう)の顔が車田っぽい
・地上の皆の小宇宙が集まるラストはΩへの通過点としてもバッチリ
あとリアはリフィアにペンダントを託すのは良しとして、死した後もずっと見守っているという発言は、恋愛感情を持つ相手に対して過剰サービスのような。何となくですけど、アイオリアからの感情は恋愛感情ではない予感なので。
そんな私はフロディ→リフィアを応援したい(・ω・)
フロディめっちゃいい男ですよね
あと、日刊スパでの黄金魂特集スタッフインタビューによりますと、サガについては「自分を正当化しようとせずに悪者を倒そうという割り切った感じを描きました」だそうです。
スタッフさんがどういうキャラ解釈で制作したかわかると、よりイメージが伝わってきますね。
ミロとは別の意味で躊躇のない感じは、コンセプトからすると納得です。
でも作画的に言えば、サガには下まつ毛なくていいんですよ(^-^)
多分、りりしいなかにも美形であることを表現しようとして下さったに違いないんですけど、惜しい。
最強の黄金聖闘士という部分のほうを押し出そうとして、それはある程度成功しているんだと思いますが、この彼は過去に「神のようだ」と言われたことないサガだと思います。
…という不満がちょっとあったのですけれども、最後のセリフでサガが無償の愛を担当してくれたので吹き飛びました\(^▽^)/
そうそう、サガは無償の博愛の人なんですよ(私のなかでは!)。
白黒どちらのサガも「全ての人間は自分より劣る(弱い)」という部分で共通で、白サガは「だからわたしが皆を守らねば」となり、黒サガは「だから自分が地上を支配する」となる。傲慢と紙一重の孤高!
誰に対しても平等であるせいで、表層的には特定の誰にも興味ない感じになってしまい、自己愛の人に見えちゃうんですけど、他者に対しては博愛(身内のカノン除く)だったと思うんです。
ところが、アイオロスが自分より上という評価をされて、その一角が崩れたといいますか。
さらに苦悩の13年を経て、星矢と女神に負けた後は自分の駄目な所を理解し、価値観の変革などもあって、徐々に変わっていく…
…という解釈のため、拙宅ではサガが恋愛に関して受動的といいますか恋愛音痴になっております。恋愛というのは相手を認めるということですから、かつてのサガにはそれが出来てなかった、というこじつけで突き進んでいいですか二次創作的に!(>ω<)
黄金魂語りのつもりがサガ語りになっているのは仕様です。
拍手ご返信をお待たせしていて申し訳なく…(ぺこぺこ)
前回アンドレアスにやられてしまったアフロディーテですが、彼の入手した情報はムウたちに無事伝えられました。ユグドラシルによる小宇宙吸収を止めるには、大樹の三本の根元にある巨大な3つの宝石?=グレートルートを壊せばいいモヨウ。
組織戦闘をちゃんと出来てるアフロディーテ凄い!(^ω^)
黄金聖闘士同士のネットワーク回線もちゃんと有効活用されてて偉い!
ムウから話を聞いたシャカは、これを持っていけと黄金の短剣を取り出します。蘇った時に黄金聖衣とともにあり、それもおそらく皆を甦らせた何者かの意思ではないかとのこと。シャカは自分でそれを持って行ったらいいんじゃないかな!
しかし、彼はどうやらまだ動く気はなく、ムウも無理強いしません。
何者かの意思といえば、TV放映アスガルド編の時といい、この地の神であるはずのオーディン様は、もう少し頑張ってもいいんじゃないでしょうか(^-^)前も星矢というアテナの聖闘士にオーディンローブ渡しただけですよね。今回もアテナの聖闘士のお世話になってますけどいいんですか。地上代行者のヒルダ様が病に倒れちゃってるというのにー
あ、でもこれを聖域に置き換えて、『教皇に指名されたアイオロスが謎の病に倒れてしまい、代わりにサガ(黒)が巧みに人々を騙してる』って考えたら、色々とても美味しかったので、オーディン様やっぱりそんなに頑張らなくてもいいです。
黒サガが病に伏したアイオロスをにこやかに軟禁して、お見舞だの看病だの称して勝利宣言しに来ちゃって、それでも毅然とアイオロスが「お前の思う通りにはならない」とか言い返しちゃってるような場面はロスサガ的にもグッときませんか。
しかして、ヒルダ様と違ってアイオロスは大人しく軟禁なんてされなさそうだからなあ。サガ側も何らかの神の力を借りないと、そこまで優位に立てなさそうなのがネックですね。
そんなわけで、ムウたちは手分けしてグレートルートを破壊しに行きました。アルデバラン+童虎組、アイオリア+リフィア組、ミロ組、そして彼らを追いかけて現地へ向かうムウ様です。心和む組み合わせですな…(>▽<)
しかしてその途中に彼らを阻む星矢たちが!
どうやらこの地にはフィンドルの冬と呼ばれる結界があり、その結界内では自分と関係のある相手や思うところのある相手が敵として現れ、対峙しなければならなくなるモヨウ。
フィンドルの冬って何だろうと思って検索してみたら、フィンブルの冬という元ネタがあるんですね!ラグナロクの前兆らしいです(by wiki)
ミロには氷河、アルデバランには氷河、童虎には紫龍、アイオリアには星矢というように、最初は全員青銅を相手にするところなどは、カーサなどの対個人幻影と違って、全体的な意思が感じられますね!っていうか、アイオリアが「アンドレアスよ(中略)弄んだことを後悔するだろう」って呟いていたので、アンドレアス様の仕業ですか。サービスいいなアンドレアス様!
同じ意味で今月号のセインティアで、対アイオリア用に某様が出したと思われる幻影もサービス満点です!いまナチュラルに名前書きかけましたけど、ネタバレかなと思って慌てて消しました(>M<;)
黄金聖闘士たちは直ぐに偽者と気づいて対処します。
けれども、アイオリアのところにだけはさらに強力な邪魔が入るんですね。
突然現れたシュラがエクスカリバーを放ち、動揺したのか初動が遅れたアイオリアは、ライトニングプラズマなどで相殺できず、なんとそれを両手で受け止めます。ちょ、その防御方法凄くないですか?まかり間違えば両手が吹っ飛びますよ!?
何にせよアンドレアス様いい仕事してます!(^-^)b
この結界にサガを押し込めたら、誰が現れるのかなという妄想は皆さんとっくに通過済みかと存じますが、それでも敢えて妄想しますと、登場期待値第1位アイオロス、2位シオン、3位カノンあたりでしょうか。
何か同じような感想を前にも書いた気がするなあと思ったら、聖闘士星矢Ωでの闇の遺跡の回で「もし贖罪の扉にサガが落とされたら」で同じパターンの感想書いてました(・ω・)
あの時は某かび様が「現れたトラウマ場面がカノンとの初夜だったら」という神コメントを下さいましたが、今回だって別に戦闘をしかけてくるだけが結界の性能じゃない筈だ!
そんなわけで、結界に突入したサガが、現れたカノンに告白されて動揺するお話を誰か下さい。
でも自分で妄想してみたら、黄金魂のサガ様は、告白して来た幻のカノンを一瞬の動揺もせず片手GXEで薙ぎ払って先に進んでしまったので、この妄想は失敗かもしれない。
本物のカノン相手だったら一瞬は立ち止まってくれると信じたい(>M<;)
無意識下に押し殺していたシュラへの黒い感情を、それでも「シュラは任務を全うしただけだ(兄を殺した件について)」と押しとどめようとするアイオリアですが、人の心はそう簡単に癒えるものじゃないですよね。
この場にサガがいたら、また別方向での三つ巴エピソードになって美味しかったに違いないですが、まずはシュラとアイオリアです。
やられそうになったアイオリアを助けたのは、本物のシュラでした。
アテナをサガの短剣から間一髪救い出したアイオロスなみにタイミングいいですシュラ。こっそり登場タイミング測ってたりしないですよね?(>ω<)
その後はシュラが偽者の動きを抑えて自分ごと倒せと告げる王道展開です。
ここで過去シーン挿入!少年シュラがアイオロス討伐のために追いかけているとき、アイオロスを発見するのですが、アイオロスがアイオリアと最後の会話をしていたため、邪魔をせずその場を見逃してあげたという凄い設定きました!しかも、任務とはいえ幼いアイオリアの兄を討つのだから、将来この少年に命を差し出すことでその償いをしよう…と覚悟を決めるという。
登場時に「逆賊アイオロスを半殺しにした男よ!」と自己紹介した男とは思えません。あ、この場合討ち取れずに半殺しですから、償いは「この少年に半殺しにされることでその償いをしよう」ですむかも…すまないですよねすみません。
あと、この過去の少年シュラはまだ人を殺したことがないんじゃないでしょうか。
戦士であるなら、相手を倒すたびにその家族へ償いどうこう考えていたらキリがなくなるはずです。聖域では修行中に聖衣を競い合う訓練仲間を死なせてしまうことだってありそうですし、黄金魂ではカミュですら一般人をうっかり死なせてしまっているようですし、氷河もアイザックを死なせた(と思っていた)んですよね。
このシュラは幸運なルートで、まっすぐなまま黄金聖闘士になったのだろうなあと何となく思いました。
ちなみにゲームでは、アイオロスの聖域脱出時、アイオリアに会う事が出来ません。磨羯宮あたりでシュラと対峙したアイオロスは、シュラと生死の戦いをしないために崖から飛ぶことを選択し、その先の宮の面々には会えないのです。
これがアイオリアに何の説明も出来ず、一緒に連れて行かなかった理由となっているんですが、会えていたにも関わらず、真実を話さず今生の別れとしたアイオロスパターンもまた妄想のし甲斐がありますね!
シュラの真摯な覚悟を目にしたアイオリアは、己の心の闇を振り払い、本物のシュラを避けた攻撃を放ってめでたしめでたし!
…しかしてミロの方はめでたくなかった!
グレートルートを目の前にして、小宇宙を吸い尽くされそうな面々。
しかし神聖衣出現の条件が、高めた小宇宙+アテナに深くゆかりのある物であるため、ミロはその条件を満たしておらず、このままでは何も出来ずに死にそうです。
なるほど、血だけだとさらに条件が厳しくなるため、幅を広げたわけですね。そこで黄金の短剣や赤子のアテナと共にあったアイオロスのペンダントが絡んでくるという、うまい作り込みです(・▽・)
ムウのもつ黄金の短剣をテレポートでミロのもとへ飛ばし、無事に神聖衣化できたミロは、他の二カ所にいるアイオリア(シュラは見学)&アルデバラン(童虎は見学)とともにグレートルートを破壊するのでした。ムウもテレポートで飛べばいいのに><
ただでさえ傷ついていたミロには負担が大きく、そこで力尽き、ユグドラシルの根に飲まれてしまいます。
…真面目なはなし、この場面こそサガがいれば何とかなったんじゃないのかな?サガなら神聖衣になれる条件を満たしてますし。
4話でミロと別れたサガですが、何のための別行動なのか謎(^ω^)
きっと単独でアイオロス(またはカノン)を探しに行ったんですよね?そうですよね?でないと第9話で普通にユグドラシルに戻ってきて闘うとか意味が分からない。それなら最初から一緒に行動すればいいじゃろ!そうしたらミロは倒れずにすんだよー!(>M<、)
団体行動面倒だからとかいう理由だったら、あとでミロはサガを一発位殴ってもいい。
とりあえず今回の美味しいところを下記箇条書きしますと
・アイオリアのなかのシュラへのわだかまりを公式で発掘
・ミロの恰好良さ再認識
・シュラの少年時代まじめ可愛い
・過去のアイオリアとアイオロスの別れのシーン
・アンドレアス様いろいろありがとう
そんな感じです(^ω^)
組織戦闘をちゃんと出来てるアフロディーテ凄い!(^ω^)
黄金聖闘士同士のネットワーク回線もちゃんと有効活用されてて偉い!
ムウから話を聞いたシャカは、これを持っていけと黄金の短剣を取り出します。蘇った時に黄金聖衣とともにあり、それもおそらく皆を甦らせた何者かの意思ではないかとのこと。シャカは自分でそれを持って行ったらいいんじゃないかな!
しかし、彼はどうやらまだ動く気はなく、ムウも無理強いしません。
何者かの意思といえば、TV放映アスガルド編の時といい、この地の神であるはずのオーディン様は、もう少し頑張ってもいいんじゃないでしょうか(^-^)前も星矢というアテナの聖闘士にオーディンローブ渡しただけですよね。今回もアテナの聖闘士のお世話になってますけどいいんですか。地上代行者のヒルダ様が病に倒れちゃってるというのにー
あ、でもこれを聖域に置き換えて、『教皇に指名されたアイオロスが謎の病に倒れてしまい、代わりにサガ(黒)が巧みに人々を騙してる』って考えたら、色々とても美味しかったので、オーディン様やっぱりそんなに頑張らなくてもいいです。
黒サガが病に伏したアイオロスをにこやかに軟禁して、お見舞だの看病だの称して勝利宣言しに来ちゃって、それでも毅然とアイオロスが「お前の思う通りにはならない」とか言い返しちゃってるような場面はロスサガ的にもグッときませんか。
しかして、ヒルダ様と違ってアイオロスは大人しく軟禁なんてされなさそうだからなあ。サガ側も何らかの神の力を借りないと、そこまで優位に立てなさそうなのがネックですね。
そんなわけで、ムウたちは手分けしてグレートルートを破壊しに行きました。アルデバラン+童虎組、アイオリア+リフィア組、ミロ組、そして彼らを追いかけて現地へ向かうムウ様です。心和む組み合わせですな…(>▽<)
しかしてその途中に彼らを阻む星矢たちが!
どうやらこの地にはフィンドルの冬と呼ばれる結界があり、その結界内では自分と関係のある相手や思うところのある相手が敵として現れ、対峙しなければならなくなるモヨウ。
フィンドルの冬って何だろうと思って検索してみたら、フィンブルの冬という元ネタがあるんですね!ラグナロクの前兆らしいです(by wiki)
ミロには氷河、アルデバランには氷河、童虎には紫龍、アイオリアには星矢というように、最初は全員青銅を相手にするところなどは、カーサなどの対個人幻影と違って、全体的な意思が感じられますね!っていうか、アイオリアが「アンドレアスよ(中略)弄んだことを後悔するだろう」って呟いていたので、アンドレアス様の仕業ですか。サービスいいなアンドレアス様!
同じ意味で今月号のセインティアで、対アイオリア用に某様が出したと思われる幻影もサービス満点です!いまナチュラルに名前書きかけましたけど、ネタバレかなと思って慌てて消しました(>M<;)
黄金聖闘士たちは直ぐに偽者と気づいて対処します。
けれども、アイオリアのところにだけはさらに強力な邪魔が入るんですね。
突然現れたシュラがエクスカリバーを放ち、動揺したのか初動が遅れたアイオリアは、ライトニングプラズマなどで相殺できず、なんとそれを両手で受け止めます。ちょ、その防御方法凄くないですか?まかり間違えば両手が吹っ飛びますよ!?
何にせよアンドレアス様いい仕事してます!(^-^)b
この結界にサガを押し込めたら、誰が現れるのかなという妄想は皆さんとっくに通過済みかと存じますが、それでも敢えて妄想しますと、登場期待値第1位アイオロス、2位シオン、3位カノンあたりでしょうか。
何か同じような感想を前にも書いた気がするなあと思ったら、聖闘士星矢Ωでの闇の遺跡の回で「もし贖罪の扉にサガが落とされたら」で同じパターンの感想書いてました(・ω・)
あの時は某かび様が「現れたトラウマ場面がカノンとの初夜だったら」という神コメントを下さいましたが、今回だって別に戦闘をしかけてくるだけが結界の性能じゃない筈だ!
そんなわけで、結界に突入したサガが、現れたカノンに告白されて動揺するお話を誰か下さい。
でも自分で妄想してみたら、黄金魂のサガ様は、告白して来た幻のカノンを一瞬の動揺もせず片手GXEで薙ぎ払って先に進んでしまったので、この妄想は失敗かもしれない。
本物のカノン相手だったら一瞬は立ち止まってくれると信じたい(>M<;)
無意識下に押し殺していたシュラへの黒い感情を、それでも「シュラは任務を全うしただけだ(兄を殺した件について)」と押しとどめようとするアイオリアですが、人の心はそう簡単に癒えるものじゃないですよね。
この場にサガがいたら、また別方向での三つ巴エピソードになって美味しかったに違いないですが、まずはシュラとアイオリアです。
やられそうになったアイオリアを助けたのは、本物のシュラでした。
アテナをサガの短剣から間一髪救い出したアイオロスなみにタイミングいいですシュラ。こっそり登場タイミング測ってたりしないですよね?(>ω<)
その後はシュラが偽者の動きを抑えて自分ごと倒せと告げる王道展開です。
ここで過去シーン挿入!少年シュラがアイオロス討伐のために追いかけているとき、アイオロスを発見するのですが、アイオロスがアイオリアと最後の会話をしていたため、邪魔をせずその場を見逃してあげたという凄い設定きました!しかも、任務とはいえ幼いアイオリアの兄を討つのだから、将来この少年に命を差し出すことでその償いをしよう…と覚悟を決めるという。
登場時に「逆賊アイオロスを半殺しにした男よ!」と自己紹介した男とは思えません。あ、この場合討ち取れずに半殺しですから、償いは「この少年に半殺しにされることでその償いをしよう」ですむかも…すまないですよねすみません。
あと、この過去の少年シュラはまだ人を殺したことがないんじゃないでしょうか。
戦士であるなら、相手を倒すたびにその家族へ償いどうこう考えていたらキリがなくなるはずです。聖域では修行中に聖衣を競い合う訓練仲間を死なせてしまうことだってありそうですし、黄金魂ではカミュですら一般人をうっかり死なせてしまっているようですし、氷河もアイザックを死なせた(と思っていた)んですよね。
このシュラは幸運なルートで、まっすぐなまま黄金聖闘士になったのだろうなあと何となく思いました。
ちなみにゲームでは、アイオロスの聖域脱出時、アイオリアに会う事が出来ません。磨羯宮あたりでシュラと対峙したアイオロスは、シュラと生死の戦いをしないために崖から飛ぶことを選択し、その先の宮の面々には会えないのです。
これがアイオリアに何の説明も出来ず、一緒に連れて行かなかった理由となっているんですが、会えていたにも関わらず、真実を話さず今生の別れとしたアイオロスパターンもまた妄想のし甲斐がありますね!
シュラの真摯な覚悟を目にしたアイオリアは、己の心の闇を振り払い、本物のシュラを避けた攻撃を放ってめでたしめでたし!
…しかしてミロの方はめでたくなかった!
グレートルートを目の前にして、小宇宙を吸い尽くされそうな面々。
しかし神聖衣出現の条件が、高めた小宇宙+アテナに深くゆかりのある物であるため、ミロはその条件を満たしておらず、このままでは何も出来ずに死にそうです。
なるほど、血だけだとさらに条件が厳しくなるため、幅を広げたわけですね。そこで黄金の短剣や赤子のアテナと共にあったアイオロスのペンダントが絡んでくるという、うまい作り込みです(・▽・)
ムウのもつ黄金の短剣をテレポートでミロのもとへ飛ばし、無事に神聖衣化できたミロは、他の二カ所にいるアイオリア(シュラは見学)&アルデバラン(童虎は見学)とともにグレートルートを破壊するのでした。ムウもテレポートで飛べばいいのに><
ただでさえ傷ついていたミロには負担が大きく、そこで力尽き、ユグドラシルの根に飲まれてしまいます。
…真面目なはなし、この場面こそサガがいれば何とかなったんじゃないのかな?サガなら神聖衣になれる条件を満たしてますし。
4話でミロと別れたサガですが、何のための別行動なのか謎(^ω^)
きっと単独でアイオロス(またはカノン)を探しに行ったんですよね?そうですよね?でないと第9話で普通にユグドラシルに戻ってきて闘うとか意味が分からない。それなら最初から一緒に行動すればいいじゃろ!そうしたらミロは倒れずにすんだよー!(>M<、)
団体行動面倒だからとかいう理由だったら、あとでミロはサガを一発位殴ってもいい。
とりあえず今回の美味しいところを下記箇条書きしますと
・アイオリアのなかのシュラへのわだかまりを公式で発掘
・ミロの恰好良さ再認識
・シュラの少年時代まじめ可愛い
・過去のアイオリアとアイオロスの別れのシーン
・アンドレアス様いろいろありがとう
そんな感じです(^ω^)
突然ですが、黄金魂のサガの気持ちになってみました。
冥界編で突然よみがえらされてハーデス側の走狗となることを強いられ、血の涙を流しつつも皆で協力して嘆きの壁を破壊することが出来て、改心したカノンとの邂逅も果たし、後輩の青銅聖闘士にアテナと聖戦の行く末を負わせてしまうことは黄金聖闘士として不甲斐ないと思いつつも、大罪人の自分が贖罪の機会も得て、過分な最後だと満足していたと思うんです。
「これでようやく眠りにつくことが出来る」…と思って目を覚ましたらアスガルドでした。
怒りますよね(^-^)
次に思うのは「これは自分への罰なのか」なんじゃないかと。
過去には女神を殺そうとして、今またハーデスをも騙した自分は、死の安寧を受けることも許されないのかと。
でも空を見上げれば、まだグレイテストエクリップスの最中で、冥界サイドが敵である黄金聖闘士を生き返らせるわけないなって直ぐに判ります。
ではやはり第三者が、自分の意思を無視してまた蘇生したのかと怒り再燃。
流石に蘇生慣れだけはしているので(真紅の少年伝説含むと3回目)、蘇生された状況についての気持ちの切り替えは早いんですけど、怒りは何気にふつふつしてて、ミロと出会った頃はその怒りが溜まりまくっており、ストレス発散も兼ねたGE大爆発!
ユグドラシルのせいでGEの威力はだいぶ落ちたものの、敵の基地は吹っ飛ばしたので、多少はスッキリ。
…という流れだったりすると可愛いのに。
黄金魂を視聴し始めてずっと思っていたのですが、オープニングのサガが凄く精神的に健康な顔をしているんですよね。
聖域編では二重人格による罪と心のせめぎ合いがあり、ハーデス編では仲間を騙して目的を果たすことへの慟哭があり、そのあたりが顔に出ていたんですが、黄金魂では普通に恰好いい顔をしてます。
今までのきらきらカリスマオーラとはまた別方向ですが、こういう王者オーラ満載なサガもいいですね(^-^)
ちなみに、黄金魂サガでありながら、きらきらカリスマオーラを放っている「神聖衣着用サガ」のイラストが、小宇宙スロットルのイベントクリア報酬で出たらしく、某A様に見せて頂きました!
本当に五体投地しようかと思うレベルでした。天使か!
ゲームをしていない方でも「小宇宙スロットル 神聖衣 サガ」で画像検索するとご覧になれるかと思います。
サガはその名前のとおり、人間の性(さが)を表すキャラなので、一見矛盾する性質や性格を両方みせてくれるところが美味しいと思っております。
あるときは容赦のない戦闘マシーン、あるときはカリスマで圧倒するきらきら戦天使、でも年下の星矢の前ではうっかり会って早々泣いてしまい、緊急時なのに心配されるような、そんな困った28歳の彼が大好きです\(^▽^)/
冥界編で突然よみがえらされてハーデス側の走狗となることを強いられ、血の涙を流しつつも皆で協力して嘆きの壁を破壊することが出来て、改心したカノンとの邂逅も果たし、後輩の青銅聖闘士にアテナと聖戦の行く末を負わせてしまうことは黄金聖闘士として不甲斐ないと思いつつも、大罪人の自分が贖罪の機会も得て、過分な最後だと満足していたと思うんです。
「これでようやく眠りにつくことが出来る」…と思って目を覚ましたらアスガルドでした。
怒りますよね(^-^)
次に思うのは「これは自分への罰なのか」なんじゃないかと。
過去には女神を殺そうとして、今またハーデスをも騙した自分は、死の安寧を受けることも許されないのかと。
でも空を見上げれば、まだグレイテストエクリップスの最中で、冥界サイドが敵である黄金聖闘士を生き返らせるわけないなって直ぐに判ります。
ではやはり第三者が、自分の意思を無視してまた蘇生したのかと怒り再燃。
流石に蘇生慣れだけはしているので(真紅の少年伝説含むと3回目)、蘇生された状況についての気持ちの切り替えは早いんですけど、怒りは何気にふつふつしてて、ミロと出会った頃はその怒りが溜まりまくっており、ストレス発散も兼ねたGE大爆発!
ユグドラシルのせいでGEの威力はだいぶ落ちたものの、敵の基地は吹っ飛ばしたので、多少はスッキリ。
…という流れだったりすると可愛いのに。
黄金魂を視聴し始めてずっと思っていたのですが、オープニングのサガが凄く精神的に健康な顔をしているんですよね。
聖域編では二重人格による罪と心のせめぎ合いがあり、ハーデス編では仲間を騙して目的を果たすことへの慟哭があり、そのあたりが顔に出ていたんですが、黄金魂では普通に恰好いい顔をしてます。
今までのきらきらカリスマオーラとはまた別方向ですが、こういう王者オーラ満載なサガもいいですね(^-^)
ちなみに、黄金魂サガでありながら、きらきらカリスマオーラを放っている「神聖衣着用サガ」のイラストが、小宇宙スロットルのイベントクリア報酬で出たらしく、某A様に見せて頂きました!
本当に五体投地しようかと思うレベルでした。天使か!
ゲームをしていない方でも「小宇宙スロットル 神聖衣 サガ」で画像検索するとご覧になれるかと思います。
サガはその名前のとおり、人間の性(さが)を表すキャラなので、一見矛盾する性質や性格を両方みせてくれるところが美味しいと思っております。
あるときは容赦のない戦闘マシーン、あるときはカリスマで圧倒するきらきら戦天使、でも年下の星矢の前ではうっかり会って早々泣いてしまい、緊急時なのに心配されるような、そんな困った28歳の彼が大好きです\(^▽^)/
色んなことから半歩どころか数歩遅れて生きております(^ω^)
遅れなかったのはロスサガアンソロの原稿締切日提出ぐらい!
…すみません第二次締め切り提出なので威張れません。
そんなわけでマイペースに今ごろ黄金魂第4話後半感想!
アスガルドの町中で真面目に賭け事をしているデスマスク。
黄金聖闘士の能力があるのに、イカサマせずにやってる時点でホント真面目ですよね。勝ったお金を、最近気にかけている花売りの娘・ヘレナの家の玄関へこっそり置いちゃうところとか、一体どうしちゃったのデスマスク(^-^)
ヘレナが「誰かは判りませんが、いつもありがとうございます」と見えぬ相手へお礼を言ったところを見ると、もう何度目かの厚意のモヨウ。
しかして、それに甘えず「ちゃんといつかお返しします」と言ってるところは、育ちのきちんとした娘さんなのだなあと好感度アップです。
そのお礼を陰から聞くデスマスク。
そのデスマスクのさらに後ろに、こっそり白サガとかいたら私が楽しいのに。
白サガは天然さんだからすごい笑顔になりそうです。で、サガに気づいたデスマスクが、自作ポエムを読まれた中学生ばりに超居たたまれなくなるという。
黒サガは多少妬いてくれないかな。いや黒サガも天然さんだからそこまで恋愛シナプスが発達してないですね。
でもって、白でも黒でもない聖戦時のサガだったらどう対応するのかなあと考えますと、これはやっぱりNDの氷河と同じパターンじゃないかなと思うんです。
聖戦後、星矢を一緒に助けに行こうと紫龍を訪ねた氷河は、紫龍が大地を耕しながら春麗とともに戦いを捨てて生きていこうとうとするのを見て、「もう二度と会う事もあるまい」と去っていくんですね。
サガは反逆者仲間としても、現黄金聖闘士筆頭格としても、どちらの立場でも本来はデスマスクを贖罪と聖闘士の道へ戻さなきゃいけないんですけど、かつて自分が巻き込んだデスマスクが、普通の青年として歩き出そうとしたら邪魔出来ないですよ。
老師あたりならそんなデスマスクを見て「そういう償いも有りじゃろう」って言いますけど、サガはそういう事言える立場じゃないから黙って去る方向で。
でも、まさかサガも、デスマスクが「蟹聖衣に見捨てられた自分はもう聖闘士じゃない、ただの最低な男」みたいな立ち位置で思考しているとは考えまい!
考えてみたら、TVアニメではサガも聖衣アウツされてるんですけど、サガは微塵も「もう聖衣に見捨てられてる」とかそういう発想&心配しないですからね。なんだろうあの自信。
はっ、また感想じゃなくて妄想になってるすみません。
宿屋で蟹座のパンドラボックスを思いつめた顔でみつめるデスマスク。そこへアフロディーテがやってきて、アイオリアたちの出立を教えてくれます。
一緒に行かなくて良かったのかと聞く蟹へ、まだ賑やかなこの街を去る気になれないと澄まして答えるアフロディーテ。これ、どうみても蟹のことを気にかけてあげていますよね(・▽・)
ずっと気になってるのですけど、魚様のおフランスな服(リンかけ的な意味で)は、この街で購入したのですよね…お金はどうしたんだろう。他の人もどこからお金が出てきているのかなにげに気になりますよ!アイオリアはリフィアちゃんが面倒みてくれてますけど(>M<)
えーと、デスマスクの想い人ヘレナ(って黄金魂公式サイトのファフナーのキャラ紹介に書いてありました)が花屋をお休みしていたため、デスマスクは心配になってアフロディーテを置いてヘレナの家に駆け付けます。
しかも扉を叩くときに純情な青年のように「店のオヤジが心配だから見てきてくれって言ってよう」みたいな嘘つくんですね。
本当どうしちゃったのデスマスク。恋は人を変えるって奴かな!(^-^)
ところが家には彼女の弟たちしかおらず、ヘレナは連れ去られた後でした。
無料の治療と騙して神闘士のファフナーが連れていき、世界樹の養分にしてたのです。彼女は適合者とのことで、オーディーンサファイア創成成功!
そこへ現れたアフロディーテが「天と地のはざまに輝きを誇る美の戦士」と自己紹介しはじめたので、なんとなくセーラームーンを思い出しましたけれども、文句なく恰好良かったので、彼はこの路線で結構です(>▽<)
魚様はアスガルドに咲く花たちからファフナーたちの場所を教えて貰ったそうで、さらに植物の脈動を感じ取れる能力を発揮して各種の重要情報を得ています。
それだけじゃないよ!さらにさらに、相手の中枢神経へ薔薇を突き立てることで、相手の持つ情報を薔薇経由で読み取ることができちゃうという、諜報活動に便利な技まで発揮!
わあ、エピGでの特殊能力追加(薔薇の蔓を通じて自分の小宇宙を相手に分け与える)も嬉しかったんですが、ここにきてアニメでも特殊能力が追加されるとは凄く嬉しいですね!二次創作的に!
ぜひその薔薇をサガにも刺して白黒両サガの心を読み取ってみて欲しいんですけど、でもアフロディーテはサガの肌に傷をつけることを好まないから無理かな…サガも刺させてくれなさそうですしね。
何でもサガに結び付ける妄想が自重できなくてすみません(二回目)
で、アフロディーテはファフナーに対しては小宇宙を抑えられた現状ですら圧勝なんですけど、そこにアンドレアスが現れてしまったために形勢逆転><
どうにかヘレナを連れて外へ出たものの、やってきたデスマスクの前でアフロディーテはアンドレアスによるユグドラシルの根攻撃で串刺しに。
アフロディーテがデスマスクへ「逃げろ!」と叫ぶのがとても新鮮でした御馳走様です。
黄金聖闘士の小宇宙の高まりや消滅を、ほかの黄金聖闘士たちがすぐに感じ合ってるので、各自の反応の仕方を堪能できるのも黄金魂の楽しいところですね(^▽^)今回はアイオリアとムウが反応してくれました!
デスマスクがアンドレアスに立ち向かおうとしたところ、蟹座の聖衣が反応してくれたので、デスマスクが「こんなオレとまた戦ってくれるのか」と嬉しそうにキャンサーを呼んで纏います。
こんなオレとか言っちゃって、本当に改心してるんですね。
改心したからといっていい人になってるデスマスクにもびっくりですが、デスマスクの積尸気冥界波を物理的にユグドラシルの根で防ぐアンドレアス様にも驚きです(^ω^)
「君は黄金聖闘士のなかで1番弱い」「最低だな」「生き返る意味などなかったのだ!」とか言われちゃう蟹には泣けますよ…そ、そんなことないもん…!対老師として五老峰へ派遣されるくらいには実力あるよ!
…ま、まあ、この黄金魂の蟹だったら、実力あっても私が黒サガなら裏仕事頼まないですけど…メンタル面が心配で…ごにょごにょ(・▽・;)
デっちゃん、アンドレアス様の前で泣きごとまで言い出したぞ(^-^)
もしサガが同じようにアンドレアスから「最低だな(過去の件諸々について)」などと言われたとしても、サガはさらりと「その通りだ。だが」と何か言い返す場面しか思い浮かばないので、何だかんだでサガは教皇経験者ですよねって思いました。すみませんまたサガに結び付けて略(三回目)
ちなみに原作の蟹も「それがどうした」で流しそうな気がします。
デスマスクは力こそ正義と嘯いていただけあって、自分を弱いなどとは思っておらず、ましてや自身の弱さを露呈するのが嫌いなイメージ持ってたんですが、黄金魂のデっちゃんは格下のはずの青銅の紫龍に負けて、だいぶ自信喪失してしまったのかなあ…
なんにせよ改心のちから恐るべし。黄金魂のデスマスクは、アスガルドに生き返って初めて、客観的に自分自身を見つめ直す機会を得たのかもしれませんね。
止めを刺されそうになってるデスマスクですが、ヘレナが遺言を託したことにより小宇宙を燃やしカニ聖衣…じゃなかった神聖衣へ進化しました。
進化過程を目撃することの出来たアンドレアス様の嬉しそうな顔ったら。
神聖衣の力を得て、一時的にアンドレアスを退かせたデスマスクですが、ヘレナは死んでしまいます。うわあああん…話の流れのために必要な死なのかもしれませんが…彼女で作ったオーディーンサファイアもまだ今後の戦闘に必要ですし、生かしておくと取扱いが大変なのは判るんですががが。
いいじゃん元気になった彼女に蟹が振られたって!(>M<)
逆に結ばれてラブラブになってもいいじゃん!(こっちは黄金魂の最後に黄金聖闘士たちが再度死にそうなので、残されるヘレナが可哀想ですけれども)
残された弟たちはどうなるのー!(8話で弟たちのその後は判りましたが、デスマスクが保護者にならないとダメな境遇の予感)
そんな4話でした。
色々言いつつも、オリジナル展開の聖闘士星矢がアニメ化されただけで大感謝しているきんのすけです。でも作画は出来ればもう少し良くなって欲しいので、黄金魂ニコニコ視聴の最後のアンケートには「もうちょっとだけ頑張って欲しいです」的なランクに投票しているのです。
しかして、「凄く良かった(5段階最高評価)」に投票している方が7割なのを見ると、やはり聖闘士星矢の世界は愛されているなあ、優しい方が多いなあと実感する次第です。私が欲張りなのかもしれぬ…(>◇<;)
留守の間もぱちぱち有難うございます!お返事は次回にさせて下さい(^▽^)
遅れなかったのはロスサガアンソロの原稿締切日提出ぐらい!
…すみません第二次締め切り提出なので威張れません。
そんなわけでマイペースに今ごろ黄金魂第4話後半感想!
アスガルドの町中で真面目に賭け事をしているデスマスク。
黄金聖闘士の能力があるのに、イカサマせずにやってる時点でホント真面目ですよね。勝ったお金を、最近気にかけている花売りの娘・ヘレナの家の玄関へこっそり置いちゃうところとか、一体どうしちゃったのデスマスク(^-^)
ヘレナが「誰かは判りませんが、いつもありがとうございます」と見えぬ相手へお礼を言ったところを見ると、もう何度目かの厚意のモヨウ。
しかして、それに甘えず「ちゃんといつかお返しします」と言ってるところは、育ちのきちんとした娘さんなのだなあと好感度アップです。
そのお礼を陰から聞くデスマスク。
そのデスマスクのさらに後ろに、こっそり白サガとかいたら私が楽しいのに。
白サガは天然さんだからすごい笑顔になりそうです。で、サガに気づいたデスマスクが、自作ポエムを読まれた中学生ばりに超居たたまれなくなるという。
黒サガは多少妬いてくれないかな。いや黒サガも天然さんだからそこまで恋愛シナプスが発達してないですね。
でもって、白でも黒でもない聖戦時のサガだったらどう対応するのかなあと考えますと、これはやっぱりNDの氷河と同じパターンじゃないかなと思うんです。
聖戦後、星矢を一緒に助けに行こうと紫龍を訪ねた氷河は、紫龍が大地を耕しながら春麗とともに戦いを捨てて生きていこうとうとするのを見て、「もう二度と会う事もあるまい」と去っていくんですね。
サガは反逆者仲間としても、現黄金聖闘士筆頭格としても、どちらの立場でも本来はデスマスクを贖罪と聖闘士の道へ戻さなきゃいけないんですけど、かつて自分が巻き込んだデスマスクが、普通の青年として歩き出そうとしたら邪魔出来ないですよ。
老師あたりならそんなデスマスクを見て「そういう償いも有りじゃろう」って言いますけど、サガはそういう事言える立場じゃないから黙って去る方向で。
でも、まさかサガも、デスマスクが「蟹聖衣に見捨てられた自分はもう聖闘士じゃない、ただの最低な男」みたいな立ち位置で思考しているとは考えまい!
考えてみたら、TVアニメではサガも聖衣アウツされてるんですけど、サガは微塵も「もう聖衣に見捨てられてる」とかそういう発想&心配しないですからね。なんだろうあの自信。
はっ、また感想じゃなくて妄想になってるすみません。
宿屋で蟹座のパンドラボックスを思いつめた顔でみつめるデスマスク。そこへアフロディーテがやってきて、アイオリアたちの出立を教えてくれます。
一緒に行かなくて良かったのかと聞く蟹へ、まだ賑やかなこの街を去る気になれないと澄まして答えるアフロディーテ。これ、どうみても蟹のことを気にかけてあげていますよね(・▽・)
ずっと気になってるのですけど、魚様のおフランスな服(リンかけ的な意味で)は、この街で購入したのですよね…お金はどうしたんだろう。他の人もどこからお金が出てきているのかなにげに気になりますよ!アイオリアはリフィアちゃんが面倒みてくれてますけど(>M<)
えーと、デスマスクの想い人ヘレナ(って黄金魂公式サイトのファフナーのキャラ紹介に書いてありました)が花屋をお休みしていたため、デスマスクは心配になってアフロディーテを置いてヘレナの家に駆け付けます。
しかも扉を叩くときに純情な青年のように「店のオヤジが心配だから見てきてくれって言ってよう」みたいな嘘つくんですね。
本当どうしちゃったのデスマスク。恋は人を変えるって奴かな!(^-^)
ところが家には彼女の弟たちしかおらず、ヘレナは連れ去られた後でした。
無料の治療と騙して神闘士のファフナーが連れていき、世界樹の養分にしてたのです。彼女は適合者とのことで、オーディーンサファイア創成成功!
そこへ現れたアフロディーテが「天と地のはざまに輝きを誇る美の戦士」と自己紹介しはじめたので、なんとなくセーラームーンを思い出しましたけれども、文句なく恰好良かったので、彼はこの路線で結構です(>▽<)
魚様はアスガルドに咲く花たちからファフナーたちの場所を教えて貰ったそうで、さらに植物の脈動を感じ取れる能力を発揮して各種の重要情報を得ています。
それだけじゃないよ!さらにさらに、相手の中枢神経へ薔薇を突き立てることで、相手の持つ情報を薔薇経由で読み取ることができちゃうという、諜報活動に便利な技まで発揮!
わあ、エピGでの特殊能力追加(薔薇の蔓を通じて自分の小宇宙を相手に分け与える)も嬉しかったんですが、ここにきてアニメでも特殊能力が追加されるとは凄く嬉しいですね!二次創作的に!
ぜひその薔薇をサガにも刺して白黒両サガの心を読み取ってみて欲しいんですけど、でもアフロディーテはサガの肌に傷をつけることを好まないから無理かな…サガも刺させてくれなさそうですしね。
何でもサガに結び付ける妄想が自重できなくてすみません(二回目)
で、アフロディーテはファフナーに対しては小宇宙を抑えられた現状ですら圧勝なんですけど、そこにアンドレアスが現れてしまったために形勢逆転><
どうにかヘレナを連れて外へ出たものの、やってきたデスマスクの前でアフロディーテはアンドレアスによるユグドラシルの根攻撃で串刺しに。
アフロディーテがデスマスクへ「逃げろ!」と叫ぶのがとても新鮮でした御馳走様です。
黄金聖闘士の小宇宙の高まりや消滅を、ほかの黄金聖闘士たちがすぐに感じ合ってるので、各自の反応の仕方を堪能できるのも黄金魂の楽しいところですね(^▽^)今回はアイオリアとムウが反応してくれました!
デスマスクがアンドレアスに立ち向かおうとしたところ、蟹座の聖衣が反応してくれたので、デスマスクが「こんなオレとまた戦ってくれるのか」と嬉しそうにキャンサーを呼んで纏います。
こんなオレとか言っちゃって、本当に改心してるんですね。
改心したからといっていい人になってるデスマスクにもびっくりですが、デスマスクの積尸気冥界波を物理的にユグドラシルの根で防ぐアンドレアス様にも驚きです(^ω^)
「君は黄金聖闘士のなかで1番弱い」「最低だな」「生き返る意味などなかったのだ!」とか言われちゃう蟹には泣けますよ…そ、そんなことないもん…!対老師として五老峰へ派遣されるくらいには実力あるよ!
…ま、まあ、この黄金魂の蟹だったら、実力あっても私が黒サガなら裏仕事頼まないですけど…メンタル面が心配で…ごにょごにょ(・▽・;)
デっちゃん、アンドレアス様の前で泣きごとまで言い出したぞ(^-^)
もしサガが同じようにアンドレアスから「最低だな(過去の件諸々について)」などと言われたとしても、サガはさらりと「その通りだ。だが」と何か言い返す場面しか思い浮かばないので、何だかんだでサガは教皇経験者ですよねって思いました。すみませんまたサガに結び付けて略(三回目)
ちなみに原作の蟹も「それがどうした」で流しそうな気がします。
デスマスクは力こそ正義と嘯いていただけあって、自分を弱いなどとは思っておらず、ましてや自身の弱さを露呈するのが嫌いなイメージ持ってたんですが、黄金魂のデっちゃんは格下のはずの青銅の紫龍に負けて、だいぶ自信喪失してしまったのかなあ…
なんにせよ改心のちから恐るべし。黄金魂のデスマスクは、アスガルドに生き返って初めて、客観的に自分自身を見つめ直す機会を得たのかもしれませんね。
止めを刺されそうになってるデスマスクですが、ヘレナが遺言を託したことにより小宇宙を燃やしカニ聖衣…じゃなかった神聖衣へ進化しました。
進化過程を目撃することの出来たアンドレアス様の嬉しそうな顔ったら。
神聖衣の力を得て、一時的にアンドレアスを退かせたデスマスクですが、ヘレナは死んでしまいます。うわあああん…話の流れのために必要な死なのかもしれませんが…彼女で作ったオーディーンサファイアもまだ今後の戦闘に必要ですし、生かしておくと取扱いが大変なのは判るんですががが。
いいじゃん元気になった彼女に蟹が振られたって!(>M<)
逆に結ばれてラブラブになってもいいじゃん!(こっちは黄金魂の最後に黄金聖闘士たちが再度死にそうなので、残されるヘレナが可哀想ですけれども)
残された弟たちはどうなるのー!(8話で弟たちのその後は判りましたが、デスマスクが保護者にならないとダメな境遇の予感)
そんな4話でした。
色々言いつつも、オリジナル展開の聖闘士星矢がアニメ化されただけで大感謝しているきんのすけです。でも作画は出来ればもう少し良くなって欲しいので、黄金魂ニコニコ視聴の最後のアンケートには「もうちょっとだけ頑張って欲しいです」的なランクに投票しているのです。
しかして、「凄く良かった(5段階最高評価)」に投票している方が7割なのを見ると、やはり聖闘士星矢の世界は愛されているなあ、優しい方が多いなあと実感する次第です。私が欲張りなのかもしれぬ…(>◇<;)
留守の間もぱちぱち有難うございます!お返事は次回にさせて下さい(^▽^)