星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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サガ&カノンハッピーバースデー!
昨晩は眠気に負けてすっかり寝てしまいましたが(…)今日中には何か書く!
そんなわけで先に拍手ご返信をば…遅くなりました(ぺこぺこ)
 

拙宅からもリンクを貼らせていただいている某サイト様で、星矢にトランプのお土産を貰うサガのお話を拝読して、トランプの遊び方を星矢に教わるサガも可愛いだろうなあ(>▽<)と悶えておりました。
星矢が「じゃあ…」って、説明するのが簡単かつ、サガ向きっぽい神経衰弱から教えようと思い、全部カードを伏せるんですよ。
星矢「カードを2枚めくって、同じ数字ならそのカードを取れるんだ」
サガ「なるほど透視の訓練だな」
違います。
で「このゲームは何と言うのだろう?」と聞かれた星矢が正直に「神経衰弱」って答えると、サガが(´・ω・`)「名前がわたし向きなのか?」ってちょっとしょぼーん。慌てて星矢がフォローしますよ!

ババ抜きとかサガとカノンでやると良い勝負なんですが、アイオロスとサガに脳内でやらせたら、サガが終始神の作り笑顔で、アイオロスが「やりにくいなあ…」と思いつつこちらもにっこり作り笑顔で、なんかゲームなのに超真剣な空気になりました。そういえば拙宅サガの負けず嫌いは、対アイオロスに対しては120%発揮されるんだった。
アイオロス「俺が勝ったらデートしてくれる?負けたら君の買い物に荷物持ちとして付き合うよ」
サガ「判った。だが負けるつもりは無い」
あんまりゲームに集中しすぎて、勝っても負けてもデートする羽目になることに気づいてないサガです。

っていうかアイオロスとサガのデート話も書きたい(>◇<)
14歳ロスと28歳サガのデートも、27歳ロスと28歳サガのデートも両方美味しい!

アスプロスは「(兄と一緒に高みを目指そうという)お前の願いは利用しがいがあった」とかデフテロスに言ってましたけど、別に利用してませんよね、というかこの台詞は、弟が自分を信じているとアスプロスが考えていることが前提になるはずですよね…という内容を以前書いたのですが、後半はさておき、もしかしたら漫画で描かれていない部分で、しっかり利用していたのかもしれませんね。

たとえば、デフテロスを上手く誘導してあのモヒカン教官を殺しちゃうとか。
「お前を目の敵にするあの男が、お前を双児宮へあげるなど、とんでもないというのだ…俺はまだ黄金聖闘士になりたてで発言力も弱くてな…あの教官さえいなければ、お前と共に双児宮に住めるのに…」
みたいな感じで、萎れた様子でデフテロスの前で零したりするわけですよ。で、その気になったデフテロスが教官を殺そうとするわけです。でもデフテロスは基本が聖闘士仕様といいますか、いい子なので教官が崖から落ちるように仕向けたりしても、殺すとこまではいかないんですね。『兄と自分のためとはいえ、これ以上はやめておこう』…そういう自制が働く男です。
で、デフテロスが立ち去った後、こっそり様子を眺めていたアスプロスが止めを刺しちゃうわけですね!

教官を殺せなかったデフテロスが、少し落ち込みながら帰ってくると、アスプロスがキラキラな笑顔で迎えるのです。「お前と共に暮らす許可が下りた!」って。セージ様にお願いしたのだ…と話すアスプロスを信じ、同居の嬉しさで教官のことを忘れるデフテロス。
そのころ、教官は不審死っぽい事故死として片付けられていたのでした。

みたいなSSを書こうかと思ったのですがもう出勤時間なのでいってきます!今日もぱちぱち下さった皆様に御礼申し上げます(>▽<)

この時期になると、弟達が帰省してくるのでにぎやかになります。いいな一般企業は週休二日なのにGWも休みがあって!(>ω<)

カノンも大型連休のときは、海界業務を休んで双児宮でごろごろ過ごしたりしないかな。サガが逆に海界のカノンの宮にバカンスにお出かけしてもいいですね!闘士に休みなどあるかっていうとなさそうですが、逆に自分のスケジュールも自由に出来そうですものね!(役職付き以外)
あ、でも聖域や海界では、双子は完全にはフリーの休日を過ごすという意味では落ち着けないかな?贖罪の場所でもあるので、遊んでいる姿を見せるのは自粛しそうですものね。
じゃあってことで、双子水入らずでお出かけです。サガもカノンもお互いが家族であり、友達でもあり、それ以上でもあるというような近しい関係なので、わだかまりが解けた後は結構楽しく旅行できるんじゃないかな!カノンなどは遊び仲間を作るのは得意でも、友達を作るのは慣れてなさそうですからね…友達にするようにサガに「あの店が美味いってガイドブックに書いてある、行ってみようぜ!」って誘えばいいですよ。多分「あの店が美味いらしいから行ってみないか、兄さん」て言われるより、サガは新鮮ですよ。後者より前者のほうが距離が離れているわけじゃないところがポイントです。
カノンもサガも、旅行や遊びがそんな好きってわけではないですが、「二人で一緒に堂々と」っていうのは過去殆どないことなので、凄く楽しくて嬉しいんじゃないかな!片方が隠れる必要はなく、和気藹々と行先を道端で決めたり出来るということに胸が弾んで、また旅行に行こうか…って話になればいいと思います。

その話を聞いたラダとロスが計画に参入して、双子にとって初のグループ旅行も実行されればいいですよ!
ってもう出勤時間に(>x<)今日は観光業的に晴れてよかった!

休館していたホテルをゴールデンウィークだけ空けることになり、ばたばたです。
しかし社長。休館していることを隠したいのは判りますが、休館情報をホームページに載せないのはいいとして、「客が入っているように見せかけるために、休館中出勤の従業員は駐車場の真ん中に車を停めろ」「店のシャッターも空けておくように」「とりあえず休館予定の日も予約は受けておいて2週間前になったら休館連絡を入れろ」ってどうなの(=ω=)

それはさておき、LC双子と無印双子の入れ替え妄想はまだ続いております。前回サガの弟がデフテロスだったら…と妄想したのですが、デフテロスは自己犠牲タイプなので、サガが教皇を殺し、アイオロスを放逐した時点で、もし道具扱いされていなければ、兄を諭すため身代わりになろうとしそうだなと思いました。
サガの前で自分の胸を突いて「いいか、全て俺がしたことにしろ、お前はやりなおせ」と。泣いた赤鬼方式です。
弟の最後の言葉に従い、全てを弟の叛逆として処分するサガ。皆からは悪の弟を成敗した兄として、同情と今まで以上の尊敬を受けますね。アイオロスもシオンもいないので、サガが教皇になります。黒いサガも満足。でも黒いサガの増長を白いサガはもう死んでも許しません。女神が見つかったら普通に迎え入れて、本当の事を女神に打ち明けて目の前で自害。弟の後を追いますよ。
このパターンなら犠牲はシオンとアイオロスとサガとデフテロスだけ!

でもでも、やっぱりデフテロスが命をかけるのはアスプロスに対してだけであって欲しい(>ω<)

兄を殺してもデフテロスが前に進めたのは、とりあえずまた兄が蘇ってくるという確信があったからですよね。強く自我を磨き続けたのも、兄を倒すため。
これが、兄が復活を予言せず普通に死んでしまい、死=永遠の別れであった場合、デフテロスが聖衣を纏う気になったかどうか疑問です。
もー全てを兄にささげているとしか思えないデフテロスが健気過ぎる。兄以外には鬼なのにね!

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