星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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聖域郵便局・十二宮支局双児宮気付でチョコ送ったらサガとカノンに届かないかな。TV局なんかに葉書を送るとき、住所が多少抜けてても届くように、聖域内では局番書かなくても「双児宮」って書いとけば届くに違いない。

話は変わって、LCの獅子座少年レグルスの天才ラーニングが大好きなんですけど、敵味方の技関係なくどんどん吸収してしまうのがいいなあって思います。

以下あらゆる意味でパラレルな妄想なんですけど、もしもLCラダマンティスが、LC前々獅子座のイリアスと戦ったとき、レグルスを逃がさないで気まぐれで連れ帰っちゃって育てたりしていたら、すっごい冥闘士っぽい獅子座に育たないかなあって思いました。
いつでも目の前に父のカタキがいて「悔しければ俺に手が届くほど強くなってみろ」とか言われていて、冥界軍の特殊技なんかをいっぱいラーニングしてトンでもない事になりそうな予感。
レグルスが大きくなってくると、ラダを聖闘士の誰かが倒そうとしたとき「それはオレの獲物だ!」って邪魔しそう。良くも悪くもラダの影響を受けてます。

サガも冥界側で育てられていれば素敵な冥闘士になりそうなのになあ。でもきっと今度は冥界側に大迷惑をかけるに違いない。困ったひとですね。
で、アイオロスがサガと出会って一目惚れして「困ったひとだなあ」って言いながら、聖域側にスカウトしてくればいいです。
ってアレそういえば以前そんな妄想SSを書いた。何年たっても成長してないなあ…(汗)
さっそくPS2の聖域十二宮編を購入してみました!ハーデス十二宮編の方は攻略本含め持っているんですが、うわさの幻朧魔皇拳モードが死ぬほど楽しみすぎます。クチコミなどで青銅聖闘士の恐ろしさを読むたびに、ソフトが届く前から星矢×黒サガになりそうな予感がして仕方がない今日この頃。

原作でもですが、青銅ごときに黄金聖闘士たちが次々倒されていくのを見たら、さすがの黒サガも愕然とするだろうなあ…と、その場面を妄想してはニヤけます。「そんな馬鹿な…!」って、内心絶対うろたえる。ニケのせいか?って思ったりもするんだろうけど、こちらには盾がある、条件としては対等のはずって考え直したり。

勝利の杖VS正義の盾も「矛盾」ですよね。紫龍に語ってほしいなあ。でも聖闘士星矢ではイージスの盾じゃなくて正義の盾だから関係ないのかな。

あと、盾で思い出したんですが(以下ND未単行本部分ネタバレご注意下さい)、ND双子座にアテナの盾を向けたら、もし二重人格だったら、もしかしてあの可愛い弟アベル君も消し飛ばされちゃうんでしょうか。まだ悪いことしてないから平気なのかなドキドキ。
あのアベル君が吹き飛ばされちゃったら、なんか切ない。黒サガが飛ばされたときも切なかったですけど(>△<)
ND双子座はアベルが離反を迷っているものの、今のところ裏切っていないように見えますが、「教皇がまだ元気に健在(老体でないかは謎)」「他の黄金聖闘士たちも成長済」「女神の降臨を希望を持って待ってる状態だった」「アベルの悪事が可愛いものだった」「時々現れるアベル(悪?)の存在を特に隠してない」…というような条件があれば、双子座も普通に働いてくれるのかな!
本当に春が待ちきれないココロ。

今日は脳内フィールド内で距離が近づいた白黒サガ妄想をしておりました。十二宮戦までは、決して相容れることのなかった白黒サガですが、復活後は上手く双方の個を保ったまま、隣に座る(脳内比喩)くらいには近づけるようになって欲しいなあ…と思います。
いつでも精神の壁を1枚隔てた向こう側に居た白サガが、初めて壁を越えて自分の隣に腰を下ろしたときの黒サガの気持ちを想像してみたんですが、黒サガ視点での白サガがやけにキラキラしていて、黒サガはカノンのブラコンを笑えないなと思いました。

って全部妄想なんですけどね!(>ω<)そゆお話を読みたいなあ…

(>▽<)さっそく拍手コメントから転載のご許可を頂いたLC双子話をアップ致しました。
人様のアスぷとデフは本当に滾る…!拙宅のアスぷも、よく三田さん…じゃなかったアスミたんがデフテロスに声をかけるので、妬いてはデフちに冷たくあたってますが、そういう勝手なところも含めてアスぷが大好きです。

アスぷのほうには杳馬関連でデフテロスが妬きます。まあ心配しなくても杳馬の本命はパルティータで、アスぷのことは単なる遊びなんですけど!…それが余計デフちの怒りに火を注ぐのかもしれない(`・ω・´)

周囲からすれば「お前らどーせお互いしか見えてないんだから心配すんな」ってな感じですよね。

あと、私の中ではレグルスとアスぷは気が合う天才同士です。空気読めるので普段は猫を被りつつも、いざとなると周囲など知ったこっちゃないゴーイングマイウェイなアスぷと、空気は読もうとしてるのに読めなくてとんでもないことをしつつも憎めないレグルスは、いいコンビだと思うんですよね。

この二人を組ませて仕事させると大変な事になる予感。教皇を目指してた頃のアスぷならずっと猫被ってまともに仕事をしたんでしょうけど、「もう体裁など気にするのはやめた」と、手段を選ばず最短コースで仕事を片付けようとしますからね。
アスプロス「あのクトゥルーを、とりあえずお前のゾディアッククラメーションで攻撃しろ」
レグルス「あれまだ未完成なんだ。身体が持たなくて」
アスプロス「では、俺がお前の身体の方を保護してやる。安心して全力で放て。そのあとアナザーディメンションをかぶせて異界に捨てる」
なんて感じで、仕事は速いんですが、隣にあった独裁国家の軍事施設もいっしょに平気でふっとばしたりして、あとで政治的に後始末をつけるセージが苦労するという。セージに嫌がらせするアスぷ。あ、でもセージだからな。にこにこしながら「お前たちがきちんと何とかするように」と後始末も押し付け返しそう。アスぷが逃げられないよう根回しして。多分デフテロス関係で。
アスプロス「このクソジジイ…(ぼそ)」
セージ「何か申したか?(にっこり)」
アスプロス「いえ、何でも」
しかして何のかんのいって、セージはアスぷを気に入っていて過去のことを残念に思っているし、アスぷも反発しつつ尊敬してるんですけどね(笑)

LC世界では黄金聖闘士はシオンと童虎以外、全員死んだことになっているので、拙宅では復活蘇生ネタも「クロノスの力を借りて、元の未来には繋がらない世界で蘇生しました」みたいな強引設定を予定しているんですが、ふと、カルディアは復活の際、心臓を完治させて蘇ることもできるのに、敢えて元の病気を抱えたまま生き返りそうな気がしました。ていうかまあ…原作復活設定と一緒で、皆ほんとうは「自分たちはもう死んだのだ」と生き返らなさそうですが、そこはドリームということでお願い致します。

で、心臓に爆弾を抱えたまま生き返ったカルディアに対して、デジェルが「何故だ?」って聞いても、「これがオレだ」って言うだけなんですね。カルディアはそれでいいんですが、デジェルのほうは「またお前の心配をさせるのか、お前が倒れるたびにわたしがどんな思いで」って言いますね。確かにつらいのはデジェルのほうなんですね。カルディアもそれは判ってるので「悪いな」って笑うような印象です。

ND黄金も今後どんどん妄想させてくれそうな予感なので、ほんとうに春が待ちきれないです。

一定空間を切り抜いて異次元に飛ばすだけでなく、それを光速で移動させる、しかもそれを維持しつつ内部で死闘を行う…というのは、本当に神レベルの小宇宙と力が必要だと思うんですよね。ていうかもう人間じゃなくね?って域だと思うのです(汗)

もしアスプロスの戦闘方法を聞く機会がサガにあったら、サガは冷水を浴びたような気になるんじゃないでしょうか。『これがかつての双子座の力…』って、黒サガと白サガが混ざったような表情で。黒と白の思考が意図せず一致したときの、奥底の見えない怖い表情に一瞬なったあと、そのまま黙って部屋を出てっちゃう。

サガは負けず嫌いですからね。自分にも出来るだろうか…って考えた瞬間、反射的に実行しに行っちゃうんですね。

カノンはサガのことを良く知っているので、兄が何を感じたのか理解してため息をつきますね。で、サガが無茶をしたときのため、こっそり鱗衣を呼び寄せます。黄金聖衣はサガが着用することがわかりきっているゆえの鱗衣です。闘衣なしでも普通の異次元は渡れますが、空間全体を光速で飛ばすような無茶な物理法則を発動させてるところでの事故なんて、何があるかわかりませんからね。
そして、兄が力を暴発させて異次元に投げ出されたりしたら、助けねばって思ってます。

ちなみにカノンは「同じことは自分には無理だ」って考えます。能力が劣るというのではなくて、スタンスや力の向き不向きの問題です。そのかわり海界関連・能力での無茶に関しては、サガが出来ないことでもカノンなら可能というような感じです。
で、カノンの心配をよそに、サガは統合サガになってやりとげちゃうんですね。

カノン「血をわけた兄ながら、お前は化け物かよ」
サガ「場を用意するだけならば、お前にも可能だろう。難しいのは、封印されているとはいえ、神モドキとの戦闘の方であっただろうと思う」
カノン「なるほど、光速で移動させるほうは、慣性の法則を利用して移動させ続けるわけだな。障害物質のない空間を選別すれば、あとは勝手に移動し続ける。空間の確保は、水の中の気泡と同じで、これも最初に作っておけば、外部からの干渉がなければ保たれ続ける…」
サガ「そのとおりだ。それゆえに異次元へ空間を繋ぎ、戻すタイミングさえ正確にこなせば何とかなる」
カノン「それが難しいんだよ!一方的に飛ばすだけのアナザーディメンションと違い、相互次元の切り替えは一瞬ですらあってはならない。ゼロタイムでなければ、双方の世界に別次元の物理法則が混入し、最悪の場合両方の世界がすっ飛ぶこともある。そんな恐ろしい精密さは、黄金聖衣の力を借りねば…いや借りても厳しい」
サガ「意外と謙虚なのだな」
カノン「冷静に判断した結果だ。お前とて成功率は70%ほどであるはずなのに、強引に100%の成功率にしてしまうところが化け物だって言ってるんだよ」

みたいな。すいません文系脳なので私にSF考察は無理だと思いました。
カイロスはリワインドバイオをサガに向けて子供にしてくれませんか。3歳・5歳・10歳・15歳・18歳…どれが一番美味しいか迷いますね!サガが本来子供であったときには、自分より強い大人なんていなかったので(教皇と童虎がいますが、童虎は聖域にはおらず、教皇ももう老いている)、成人した黄金聖闘士たちがいる状況で記憶ごと子供にされて、他人に頼ることを学習すればいいと思います。
最高の芸術とはオレたちのことかな…とか、黒サガも結構楽しい発言をしていますよね。
白サガの全裸沐浴みてお前は美しいよとか言ってる後のセリフなんですが、一人称がオレなのも、白サガを褒めておいてオレたちと自分も混ざるところとか、いろいろ突っ込みどころが(笑)

自分の身体が最高!って思ってるのなら最初から「オレたちの身体は美しいよな」って言えばいいところを、あえて最初は「お前の身体は美しい」って白サガに語りかけるところが、黒白っぽくて大好きです。白も黒を嫌いつつも突き放しきれないような、同じ体と魂を共有する存在として微妙な意識をもってると思うのですが、その辺りを表現できるようなお話を書きたいなあと思います。

黒サガが13年間かけても調教されなかった白サガって凄いな。でも、白サガが完全に堕ちて聖域制圧に同意するようになってしまったら、黒サガは満足するものの、ちょっとがっかりするんだろうなあ。
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