職場でお客様からいただいた資料請求のメールに『今日は露天風呂の日ですね!』と書かれていました。そうかあ、今日は露天風呂の日かあ!
さっそくサガを連想しておりました。
13年前のサガって、とりあえず動物に好かれてるじゃないですか。ロドリオ村へ慰問へいったとき、後ろから子供たちやワンコが慕って追いかけてきますものね。
逆に、当時のカノンはやさぐれてトゲトゲしてたので、どちらかといえば動物に逃げられていたんじゃないかなと。っていうか自称悪を好んでいたらしいので、自分から石投げたりしてたかも。
そのせいで動物が寄り付かなかったんですが、カノンは『自分はサガと違って動物に嫌われる体質なのだ』と勘違いしちゃってるんですよ。
ところが聖戦後、海皇領の島を訪れたとき、何とはなしに野良猫と目があったら、野良猫が『餌くれー』と寄ってくるんですね。地味に感動するカノン。
で!(ここまで前振り)
そんな事があったあとすぐ、サガが「猿と混浴できるという日本旅館のチケットをアテナから頂いたのだが…」とカノンを誘う機会がありました。
今までだったら、行ってみて動物が逃げてったらショボーンなので「は?畜生と風呂に入れるかよ」などと言って自分から突っぱねてしまうんですけど、もしかしたら大丈夫なのかも…万が一動物に逃げられても、温泉とサガは逃げないし…って前向きにお誘いを受けるんですね。
行ってみたらすげえ勢いで猿の一団がサガへ寄ってきて、カノンは内心『ひー』って感じになりますが、サガはなんか上手く小宇宙の加減で猿との距離を調整してるんですね。
自分にも出来るかな…と、カノンがサガに尋ねると、サガはにっこりして「敵意がないことと、愛情を伝えれば良いのだよ」と言います。
猿が寄ってくるのはそれで説明出来るとして、調整の方は実は洗脳っていうか自分をボス扱いさせてるんじゃね…?と思いつつ、カノンが恐る恐る言われたとおり、不器用ながらそんなかんじの小宇宙を送ってみると、子猿が寄ってきてくれましたよ。
ほのぼの動物交流!
猿付き露天風呂が気に入ったカノンは、今度はラダを誘えばいいよ!
お客様へは『当ホテルの露天風呂もぜひご満喫ください』とご返信しておきました。
案の定、バンナムの新ゲームタイトルは聖闘士星矢でした。
その名も「聖闘士星矢戦記」。ジャンルはシネマティック乱戦アクション!
…(・ω・)
シネマティック乱戦アクションて、どんなジャンルですか。
もしかして今作りましたよねそのジャンル。ようは無双ですよね。
私も何か適当なジャンル名を自作自称すれば、新ジャンル開拓って事になるのかな。
「あなたのサイトの傾向はどのような?」
「へぼんティック乱戦ラブアクションジャンルです」
「節操ないってことですね」
いやでも、聖闘士の必殺技で大勢の敵が吹っ飛ぶのは気持ちいいと思うので、それはオケだと思います。ただ、そのモードをどの場面で使うのだろう。
…女神が倒れた時に、辰巳が雑兵に向かって暴れるあのシーンじゃないですよね…辰巳無双とか新しすぎる。うーん、他に雑兵がいっぱい出てくるシーンてどこ…
あと、パッケージの星矢がおそらくゲーム画面の星矢なのだと思われますが、荒木系でも車田系でもない星矢を公式関係で見るのは新鮮です。
全然関係ないですけど、私専用に聖闘士星矢のネオロマンスゲームが出来ればいいのになあ!
ネオロマンスは恋愛対象キャラが大勢いますけど、私専用聖闘士星矢ゲームですので、GET対象はサガだけです。そのかわり使用可能キャラの方を増やしますよ。システム逆転。
とりあえず黄金聖闘士+青銅聖闘士+三巨頭は基本ですね。後はアテナと神々。隠しキャラでカシモドとかカーサとか雑兵とか黄金聖衣とか入れといてください。私専用ですから。
EASYモードキャラは星矢と女神です。この二人で開始すれば、まあ何もしなくてもサガは靡きますよ。アイオロスモードの時は、殺されないよう、嫉妬されすぎないよう、でも認めてもらえるくらいには能力値をあげないといけません。サガに殺されないで教皇になれたらハッピーエンドですね。
カノンの場合はスニオン岬に閉じ込められない程度に悪を囁く加減が大変です。あと、サガの道徳値を落とさないと兄弟だから恋愛モードに入らない。意外と大変。
難易度が高いのはゼーロスやカーサモードではじめたときですね!…落とせるのかこれ。いや、カーサならいける。ゼーロスでサガを落とすのは、ゼーロスでラダマンティスを落とすのと同じくらいきっと大変。すいませんよく判らない自分基準で。
落とすサガは白サガ・黒サガ・統合サガ・TV版悪サガなどなど、いろいろステータスで変化しますよ!攻め受けもモチロン選択肢で変わってきます。5人くらい別キャラでサガを落とすと、白黒両方のサガを同時に落とせる新ステージとか、カノンとサガを一緒に落とせるテクニカルモードステージなんかが出てきますよ!
そんなゲームはないかなー(>ω<)
情報メール下さった某さま、有難うございました(>ω<)
もー!パチといい映画といいミュージカルといい新マイスといい、盛り込みすぎですよ星矢関連!嬉しいですけど!超嬉しいですけど!
そして昨日オンリーにお出かけになられていた皆様はお疲れ様でした!うう、事前新刊予約をとりこぼしてしまったサイト様がいくつもあるので、今から可能な限りの通販をがんばるぞー
母「ねずみーランドの優待券貰ったからホテルとって」
私「何日くらいにとればいい?」
母「期限が6月いっぱい。あと、ねずみーらんどホテルがいい」
どうしていつも余裕なく!いや、前回のクリスマス直前要請に比べれば、オフシーズンなので余裕ですけど、問題は支払わされる私が貧乏なことです。
いや、本日のオンリーに行けていればもっと金が飛んだ筈なので、それを思えば楽勝なのかな…でも私は同じ夢にお金を払うのなら、ねずみじゃなくて双子の出てくる薄い本に払いたい…(T▽T)
夢が掛け合わさればいいんですよね。
1)ねずみーランドにいる双子を妄想する。
2)ねずみーランドで星矢ミュージカルをする。
3)ねずみーで薄い本を作る。
3が一番萌えが少ないのに1番危険なのはどういうことだ。
ロスサガによるねずみーランド小話は以前書いたのですが、双子によるねずみーランドデートもいいなあと思います。建物の上(進入を禁止はされていないけど、普通は禁止するまでもなく聖闘士でもないと飛び上がれない場所)などからショーを見下ろすサガとカノン。
「商業主義の権化だな」
「ああ、だがよく出来ている。子供達も楽しんでいるようだ」
あれ?実はあんまり双子にとっては趣味の合わない施設?(汗)でも二人で行楽すること自体が嬉しいので、充分楽しんでます。
サガもカノンも、こういう場所では自分が楽しむよりも、一緒にきた相手が楽しむのをみて楽しむっていう感じになると思うんですよね。なので、まだ少年の青銅っこ達や海将軍の引率などで来た時が1番充実するのではないでしょうか。海っことブロンズっこの交流を考えるとほのぼのします。
引率役のサガはねずみとペストの歴史を語りだしたりして、ちょっとねずみの国の理念を理解してません。
そんなサガにカノンは突っ込みをいれますけど、「ではお前はねずみについて何か語れるのか」と返された時の返事が「あいつら生後3ヶ月から繁殖するから、きっと彼女ねずみにはもう100匹くらい子供がいるんじゃねえのか?」とかなので、ソレントとサガに怒られますよ。引率役は紫龍やバイアンに任せるのが正解だと思います。
っていうような小話を昨日書きかけて寝落ちしたら、朝になったところパソコンが何か自動ソフト更新して再起動したらしく全部消えてました。
かー!(゜◇゜)
今日、オンリーでお出かけになる皆様、楽しんでいらしてくださいね!
そういえばNDで、弟を人質に取られたために冥界軍として働かざるを得なくなった水鏡先生を見て思ったのですが、冥王を相手にするということは、自身の死後の安寧を捨てるだけでなく、近親の死後をも盾にされるってことなんですよね。
大切な相手や家族を、死後拷問するぞって言われたら、大抵の人は心が折れるんじゃないでしょうか。
…っていうようなNDの経緯を経て、現聖域の聖闘士たちには家庭の臭いがないといいますか、聖闘士となる運命を持った子は、親に恵まれない運命も持たされたのかな…とか妄想しました。兄弟は大抵聖闘士同士か聖闘士候補。星華ちゃんは例外で。枷になる相手は少ない方がいいという、女神の背後の大いなる意思的なアレで。
もしも氷河が、死の世界にいるマーマを拷問するぞって脅かされたら、どうなるかなあ…とかふと思いました。
一般人を人質にするのは卑怯ですよね。こう、パンドラはそういう作戦が好きだなあ…手段は問わない!って、ある意味司令塔向きなのかもしれませんが(汗)
それにつけても、ND再開はまだですか(>◇<)