星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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昨晩はND感想を書いた後、寝つぶれておりました(汗)

今日、よそ様のイラストメイキングコーナーで、液晶ペンタブというものがこの世にあることを知り、「これは便利だ!」と早速注文しようとしたのですが…高級品だった!(>ω<)
それにしても人様のメイキングを拝見して思うことは、ただでさえ上手い方がこんなに丁寧に時間をかけて描くというのに、自分ときたら粗雑過ぎだよ!ということでした。色塗りとか基本的にバケツ塗りで、時間もかけないものなあ…ていうか絵自体滅多に描かないのに上達するわけもなく…下手でもちゃんと手は入れないと駄目だと反省しました。
でも自分の絵に時間をかける価値があるかというと…もぐもぐ…

聖域の雑兵は、聖闘士たちに同じようなことを考えたりしないのかなーとか思います。聖闘士になれるような人間はもう素質からして凄くて戦闘センスもあって、自分たちとは違うんだよなあ…聖衣とかあっても自分は使いこなせないし、技量の差をツール(聖衣)のせいにしちゃいけないけど、自分なんて…むーん…とか。黄金聖闘士なんてもうネ申。一生頑張ったって手が届かない場所にいるしとか思えません。

でも黄金聖闘士が自分たちと同じように毎朝早朝から基礎鍛錬を欠かさないのを見て、「あのレベルの人でもちゃんと下地づくりを真面目にしてるんだ、自分はもっと頑張らないと」って、考え直したりもするに違いない。

で、アイオロスやサガは「黄金聖闘士の戦闘講座」とかたまに開いてくれて、すっごく参考になるんですけど、人体工学的な面からの「人間の身体はどう動くか」みたいな、少し上級者向けのものだったりして、アルデバランやアイオリアなどがも少し雑兵向けの解説をしてくれるんですね。言葉で上手く説明できなくて困ってるときに、通りすがったカノンやムウやカミュなんかが補足してくれると凄く判りやすくなるのです。

黒サガが超気まぐれを起こして戦闘講座を開いてくれないかな!って思ったけど、美味しんぼの雄山的な「お前はわたしの教えを受けることの出来るレベルにない」になりそう…(>△<、)

ミロと黒サガが戦闘講座の一環で対戦したりしないかな。白サガには甘く、本気出してるようでセーブしている(そのため稽古ではサガに押されてるように見えてしまう)ミロも、黒サガ相手には最初から全力出しそうなので、凄く切れ味のいい見応えのある訓練場面になると思うんだ…!
ミロは平気で相手の急所(星命点)に毒針打ち込むし、黒サガも平気で骨を砕こうとするので、他の黄金聖闘士があわてて割り込んでやめさせますよ。

割り込むのはカミュとかアイオロスとかアイオリアとかカノンとかシュラかな…割り込み方がまた各キャラによって異なるので、そこを妄想するのもまた楽しいです。最後の最後まで止めず、ここから先は命に関わる…というとこまできてから初めて止めるキャラ(アイオロスやカミュ)と、その前に止めるキャラ(カノン・アイオリア・シュラ・)とに分かれて、それぞれにそうする信念と理由があるんですよね。

他の黄金キャラも立ち会った場合どうするか想像すると、やっぱりキャラによって対応が変わるので、そこを考えると自分がそのキャラをどういう風に考えているのか掴めて参考になります。最後まで止めないキャラもいます(シャカとか)。第三者がとめないとわかっている場合、ミロと黒サガはちゃんと自分たちで最終ラインを決めて訓練を終了するんですけどね…!判定者が居る場合は判定者を信じて任せ、自分たちは全力で戦闘する感じで。

でも当の黒サガとミロは血を流したりしながらも、すっごく楽しそうにしていて、「また邪魔の入らぬときに」などと互いにこそりと言葉を交わしたりしているに違いない。黒サガとミロは普段の趣味は合わなくても、戦闘時には気が合うのではないかとこっそり思っています。戦闘の方向性とか「(敵となる相手は)皆殺しだ!」みたいなとことか()。

聖闘士と雑兵の交流なんかも書いて見たいなあ…と思います。

アスぷは原作でもあれだけ憧れの篭った弟の視線を勘違いするという、相当な鈍感さんなわけですが、闇の一滴+上ばかり見ていた弊害なのでしょうか。
デフテロスもあんだけストーカーしておきながら、兄の変節にぜんぜん気づかなかったという、これまた凄い鈍感さんですけど(>ω<)…弟のほうは色眼鏡のせいですかね…

弟が意を決して兄に「俺ももう成人した男子なのだぞ」ってベッドの上で伝えて(脅して)も、アスプロスは「知っているがそれがどうしたのだ?」で終わってしまうという。デフの本気の視線を受けたアスぷは、昔のトラウマから『狙われている!?(健全な意味で)』と反射的に戦闘態勢に入りそうだしなあ。でもそんなお兄さんの反応をみたデフテロスは、いまだに信用されていないのかと傷ついた目をするんですよ。そこで初めてアスプロスは『しまった、俺が疑ったせいでデフテロスを傷つけた』って慌てるわけです。何で傷ついたのかはちゃんと通じるアスぷ。
しかし、ではさっきの視線はなんだったんだということになって、そこがアスプロスには判らないわけですね。そっから先はお約束のデフテロスによる実力行使です。
世話焼き女房タイプのデフちの本気にアスぷはタジタジになればいいよ!デフアスの場合、1回くらいアスぷはデフテロスにぐちゃぐちゃにされてみればいいんですよ。カノサガに同じく。
アスデフの場合、拙宅デフは控えめでありながら、うる星やつらの鬼娘くらい積極的なので(それって控えめなのか)アスぷが「ちょっとまて?何故こうなっているのだ?」と状況を把握できないうちに落とされている気がする。流されるのはアスぷも弟が大好きだからですけどね!

というわけで今日はチャンピオンと戦う日なんですが、NDで兄上の顔が拝めるかと思うと、今から落ち着きません。夜にコメント返信と感想を書きにまいります(>ω<)今日もぱちぱち有難うございます!本当に萌えの活力源です!

会社に行ったらインフルエンザで同僚が2名ほど足りなくなっていました。流行っているようですので皆様もお気をつけて(>ω<)

そして昨日も自分を鼓舞するために診断系を試してみたわけです。
オンリー開催されったー

タナサガで診断してみました。全国どこで開催されようとも私は行く所存です。その診断結果

タナサガオンリーイベントは4月15日に台湾大学で開催され、参加費は5000円で参加者は約70人です。

妄想内ですら日本開催じゃないのかよ(´・ω・`)
しゅ、シュラ黒はどうかな…

シュラ黒オンリーイベントは5月19日に那覇市民会館で開催され、参加費は1500円で参加者は約60人です。

OTZちょっと近づいたけどまだ遠いな…気を取り直して双子はどうですか双子は!

カノサガオンリーイベントは1月27日にポートメッセ名古屋で開催され、参加費は500円で参加者は約100000人です

Σ(゜▽゜)いきなり現実的になった!しかも大人気!明々後日仕事休んで行こうかな!
上司「この人が足りないときに休みたいって?」
私「はい!27日に脳内イベントが開催されますので!」
…ちょっと夢見すぎた。うう、大抵わたしは人様のサイトや呟きで萌えを頂いているんですが、最近鍵ついったが多いので、燃料不足にもだもだです。人様やボットのお言葉を拝むためだけについったしたい…!しかし確実に自分は呟かないからなあ…うーんうーんうーん(>M<)
読専のついったですが、今日も大好きな管理人さまのついったで「パラジクロロベンゼン×アンチクロロベンゼンを双子で(上歌詞兄・下歌詞弟)」という内容があり、早速ニコ動へ探しに行き、きゅーんとなって帰ってきたきんのすけです。
サガとカノンの視線と視界の違いは、何度原作を読み返しても胸に刺さります。魂の深いところで繋がっているような彼らが、一緒に生きている間は重なる世界を見ることはなく、互いを本当に理解出来るのは死に別れた後になってから。サガが死したのちになって、ようやくカノンは黄金聖闘士としてサガの視界の高さを知り、サガは悪だけでない改心したカノンを知るのです。
女神の力というのは、超常的な神としての力だけではなく、やはりその大いなる愛情そのものに含まれているんですよね。
アテナがスニオン岬でのカノンに示した愛があったからこそ、カノンもサガも本来叶うはずもなかった互いへの繋がりを取り戻す。その機会自体もまた奇跡と呼んでいい神の恩寵ではないでしょうか。
勿論その奇跡はアテナのお陰だけではなくて、カノンが大罪の後にも死なずに自分の罪を償おうとしたから、サガが死んだ後も逃げずに罪を償おうとしたから実現したわけで、彼らは人間の業と償いを非常によく現したキャラだと思います。

福沢諭吉が文明開化の時代に天罰なんぞ存在しないと罰当たりな行為をしたとき、何も起こらなかったので「やはり天罰なんて迷信」と話したところ、「そのようなことを平気でするような人間になってしまったこと自体が罰なのだ」と諭された逸話があったような気がしますが、その逆に、罪を償おうと思い他人からどう思われようとも償いを実行出来るとき、そのこと自体が救いなんだろうなと思います。
とりあえず少年漫画においてはそうあって欲しいココロ。

(´・ω・`)ほーらやっぱり風邪ひきさんの時はポエム度があがる…
フルーティーナビのドライフルーツシリーズがめちゃウマー!マンゴー・パイン・白桃どれもウマー!半生っぽいところが凄く美味しい。そんなわけで昨日の双子混合SSではアスぷにドライフルーツを食べさせてみました。まだ砂糖が高価なLC双子の時代でも、干し果実ならデフテロスがおやつ代わりに作れるはず!

拙宅では、アスぷがデフテロスに甘いお菓子をよく持って帰ってきてくれた…という捏造理由でデフちが甘党なのですが、デフちが兄にもお返しをしたいなと思ったとき、デフちは収入源もなければ、本来居ないことにされてる人間ですから、堂々とお店などで購入することも出来ないんですよ。聖域の息のかかってる地域のお店だと凶星には売ってくれない。そもそも表に出るな!という扱いなので。

なので、一生懸命手作りで頑張るんですね。砂糖は手に入らないけど、自生の蜂蜜やフルーツで代用とか。あ、でも高温を必要とする砂糖きびは、ヨーロッパではシチリアなど地中海の島々などが主な原産地だったとのこと。じゃあ火山島であるカノン島でも作ってた可能性があるのかな。そんなら何とかサトウキビ汁レベルまでは入手できるかな。サトウキビの茎を折って豪快に噛みかみしているデフテロスの姿は、何故だかとても容易に想像できます。
それ以外の食材は聖域から兄への供給品で賄い、何とかお菓子らしきものを作って兄にプレゼント。最初はちょっと不恰好なお菓子。でも兄は弟がどれだけ苦労したかがわかっているので「今まで食べたどのお菓子よりも1番美味しい」って大事に頂きますね。

兄が黄金聖闘士になるとお給料?っぽいものが出て、アスぷに自由に出来るお金ができるので、それ以降はデフちもそのお金でちょっとした買い物は出来るようになります。(ただし聖域近辺では買えないので、物凄く遠方まで出かけなければならず、かつ見つかると脱走と言いがかりをつけられるので慎重にこっそりです)。

そんなわけで、デフちは手料理・手作りの腕前がどんどん上達するのでした。
っていう妄想を布団の中でしてました。ただいま風邪全開\(^▽^)/
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