再 連
開 載
こうですね!
仕事から帰ったら通販しておいたチャンピオンREDが届いておりました!
わーい、祝・エピソードG再開!\(^▽^)/以下若干ネタバレご注意下さい。
ええと…下睫毛に、みろりんに、まさかの短髪ミスティ御開帳に、アイオリアの戦闘能力うなぎのぼり…そんな感じです。
不完全状態のクロノスと戦ってるアイオリアは、封印状態の弟神カイロスと戦ってるアスプロスみたいなもので、人間離れしております。
表紙のアイオリアは相変わらず赤毛ですが、黄金聖衣を着用しているので、そのほうが聖衣が栄えます。あとアイオリアと戦闘している大神が現在子クロノス状態のためか、ちょっと風格低めです。1巻の頃のクロノスはどこへ…
戦闘舞台が現在冥府のため、冥府にいる黄金聖闘士たちがアイオリアを助けたり見守ったりしてくれますが、サガは当然、教皇として地上にいるので出てきません。クー(>ω<)
そしてミロとシャカとカミュとアルデバランが同い年に見えないのはいつものことですが、ミロだけなんか凄く若いのは何故…アイオリアより若く見えるという(汗)
本編と付録の17.5巻では、何気にミスティが格好いいんですけど…凄い目立ってるんですけど…!でも、青銅の山猫はともかく、女性にまで堂々と正面から御開帳なさるのはどうかな!あの恥じらいのなさは黒サガに通じるものがある!
そんなこんなの勢いで、エピGの1~3巻あたりのサガが出てくる場面を片端から読み返しました。今更ですが3巻のポントス×黒サガ度がハンパない。黒サガが敬語で跪くなんて、それだけで一体何があったのだという…!というか3巻では巻頭カラー早々黒サガが泣きますしね。凄い可愛いこちゃんですよエピGの黒サガは。何者だ。
ネットサーフィンをしていたらバル/ディオスという昔のロボットアニメの名前を目にしまして、大胆エンドだったことを思い出しました。
敵宇宙人(じつは猿の惑星的パラドックスで未来の地球人だったが敵味方互いに気づかず)が生存できる星を探して地球を侵略するのですけれども、中略の結果、大量破壊兵器を作動させます。
人工太陽で地球の水分を蒸発させ、北極南極の氷を溶かし、それが地表を覆って豪雨を降らせると同時に、上昇した水位で世界中が水没する…主人公側はなすすべもなく、長官は「私の判断ミスだ」と頭を抱え、基地のモニターには大波に沈む島々・巨大津波で破壊される都市・死んでいく人々が映り、当時の全世界人口である30億人が死ぬことになります…そこへ「完」の文字が!(by最終回)
記憶の怪しいところは例によってwikiのお力を借りています(`・ω・´)
ふと「もしかしてそれって、カノンの野望が中途半端に成功して、ポセイドンの粛清が達成されたときのイメージ映像じゃない?」って思いました。
海界編のなかで、カノンは「これで女神の聖闘士は全滅、海将軍も5人まで息絶えた…ほぼこのカノンの思惑通りに事は運んだわ」と言っています。つまり、カノンはうまく調整をして聖闘士と女神と海将軍を廃して、地上支配をするつもりだったんですよね。
もしも女神が人柱(神柱?)となってしまい、ポセイドンが完全に目覚めて、雨と海が大地を飲み込み、ほぼ人類滅亡したなかで、ただ一人海将軍としてカノンが生き残ってしまったら。
わずかな選ばれた人間を支配して、ちいさな世界に神代行筆頭として君臨しつつ、きっと徐々に自分の中の虚無に蝕まれて荒んでいくのかとか考えると、救いがないなあって思います。
あ、でもでも!そのほんのわずかに残された人間の罪すら許さないと、ハーデスがポセイドンに聖戦をしかけたら!そしてそして冥界側からサガや108の魔星がやってきたらいい!サガ達いなくても普通に海界負けますけど(汗)だって海将軍が足りない。
その場合、冥王の力が全世界にいきわたって、完全絶滅ENDという。
しかして、もしかしたら、そのときのカノンにはその方が救いのような気がしてならない(>ω<)
崩れ落ちる海底神殿のなかで立ちすくむカノンの前へ、冥衣来たサガが現れて「お前を迎えに(倒しに)きたぞ、カノン」って言うところで「完」の文字。ちょっと見たい。
で、以下今週のLCネタバレなのですが、LCでもそろそろ人類滅亡かそれを阻止するかという佳境なわけです。
救いをもとめ、アローンを庇うロストキャンバス化された死人たち。天馬やシオンや女神の身体にしがみついているのが羨ましすぎる。サガにも同じようにしがみついてみたいものです。この際救いとかどうでもいいのでしがみつかせて下さい。いや、サガ様に触れたっていう時点で、もうそれ超幸せの形ですよね。ですよねー。シオンたちにへばりついたロストキャンバスたちは無条件で昇天すべきだと思います(>ω<)
クリスマスにもお友達とケーキ交換をしていますが、バレンタインにもチョコ交換をしております。今年はWITTAMERの純生ショコラを頂きました…う、ウマー!ウママママー!やばい太る。
サガなら神の芸術品の体型を保てるのでしょうが…(>ω<)
双児宮のバレンタインの翌日は、貰った花や食べ物やプレゼントでいっぱいになっていればいいですよ!ロドリオ村で小さい女の子に野の花を13年前のように貰ったりして、サガが大事に持って帰ってきて、小瓶に入れて双児宮の食卓に飾ればいいと思います。そして花をみながらニコニコしていればいいと思います。って今日も実は少し寝坊しました。ダッシュで駅に走ります(汗)
昨日は突然早番にされた上、夜は終電まで職場の人たちと飲み会だったので、私の貴重なネット巡りタイムが奪われておりました。
そんな飲み会での話題の1つ。
「Aさんて、BさんとCさん両方日替わりで付き合ってるよね」
「お盛んだから肌すべすべだよね、いいなあ」
「こないだDさんも誘われたって。でも断ったって」
「あー、Dさん格好いいもんね」
「それにしてもAさんタフだよ」
「それより、何でBさんとCさんで喧嘩にならんの。同じ寮だからバレバレじゃん。共有?」
他部署の交際事情などどうでもいいんですが、AからDまで全員同じ職場の男なのはどういうことだ。よく考えたらBL漫画とかになりそうな人間模様だった。うちの職場って色々大雑把だよなあ…
あ、でも私もアイオロスとカノンがサガを共有してるのとか想像したら全然オッケーでした。大丈夫だ問題ない!
注文してあったPS2ソフトの聖域十二宮編が届きました。ちゃんと新品ですどきどきわくわく。早速説明書に目を通してみますと…なになに。幻朧魔皇拳モードでの偽教皇サガは戦闘に参加できませんが、ゴッドパワーを使って、黄金聖闘士たちの補助ができると…
Σ(゜◇゜)サガがゴットパワーを使えるの!?もうそれサガが女神ってことでいいじゃないですか!
プレイ前から、神パワーを使えるサガというのが超ツボでじたじたしました。
普通なら「人は神にはなれない」というのがセオリーだとは思うのですけれど、聖闘士星矢ワールドでのギリシア神というのは、わりと精神的には人間に近いので、人間であろうと神パワー(と大いなる意思?)さえ手に入れれば、もうそれは神とあんまり変わらないっぽいですよね。タナトス様みてると特にそう思…げふげふ。
星矢とサガがゲーム的にタッグ組んで戦闘したりしてくれないかなあ。星矢のサポートをするサガとか超萌えます。星矢の体力ゲージが落ちてくると、サガが自分の小宇宙を削って星矢に継ぎ足してくれるとか!
ただ、サガと星矢のタッグは妄想的には凄い萌える&燃えるんですが、まだまだ星矢は戦闘技能的には黄金聖闘士に追いついていないため、神聖衣の星矢の力押しでメイン敵に攻撃+サガが全般的なフォロー&雑魚の露払いという形になると思うんですよね。サガも主砲タイプなのにその火力が活かせない感じで。星矢が成長して技巧も身につけたら完璧なんですが、まだまだそこは今後の修行と成長が必要です。
お互いの能力を全部引き立てあえるのは、やはり黄金聖闘士の誰かとの組合せかなあと思います(その中でも技の相性があるとは思いますが)。映画でのシュラとカミュの背中合わせの戦闘は今見ても悶えます。
サガとカノンのタッグが、息の合い方という点では最強だと思います。ロスリア兄弟もなかなか。
…でも考えてみたら黄金聖闘士なんて全員主砲みたいなものですから、相方を気にせず周囲に技を放てる単品戦闘の方がやっぱり効率よさそうですよね…また強引な合体技とかを考えるしかないのか…むーん。
と悩んだ結果が「白黒サガのタッグによる合体技なら何か凄いの出来そうじゃない?光と闇のなんとかとか!」という非常に厨二妄想的なものでした(^▽^)っていうか同一人物なのにタッグって言っていいのか。
白サガと黒サガが交じり合って通常の感覚を持った灰色サガになるのも好きですが、白サガは白サガ、黒サガは黒サガそのままでお互い歩み寄った存在になるようなのも大好きです。