全裸も似合うと思うのですが、いちおう闘衣ということで…(>ω<)
1番投票の多かった闘衣はサガに着せてみたいココロ。
(集計期間2009-07-06まで)
例によって私しか楽しくないと思われる私情アンケートなのです(ぺこ)
前々から何度か話題に出しておりますが、ラダマンティスが何故そこまでハーデスに従っているのかが気になるのです。
原作の冥闘士(の雑魚レベル)ですと、永遠の命を餌に…ってことみたいですが、三巨頭クラスになると流石にそれだけではないと思うのです。
特にラダマンティスは武人タイプなので、何か信念があってハーデスを信奉していると予測はするのですが、その理由を考えるに「超ハーデス様ファンだからか?」と思ってしまうような現状の情報の少なさ(涙)
LCハーデスは人間への罰のためにロストキャンバスを完成させようとしていますが、ラダマンティスの信念もそこに重なると考えて良いのでしょうか。それを是としているんでしょうか。軍人が規律を重んじるように。
あ、でもLC2巻では冥闘士たちの前でハーデスが「(闇色は)穏やかで安らかな救いの色だ」「この世界を安らかな闇色に染める」「余のためにこの空を、地上をその色で染め上げてはくれないか」と言ってるからなあ。ラダも死が救いと信じてるのかなあ。
「人間のために」ではなく「余のために」ってところがファンクラブっぽいですが…
ラダマンティスが人間をどう捉えているかによって、拙宅カノンもラダマンティスをどう受け止めるのか変わるので、ラダカノ的にはその辺りがハッキリすると美味しいなあと思います。
今のところ拙宅ラダカノの関係は、闘士としての信念は冥闘士と聖闘士ということで全然相容れない中、「それはそれ、これはこれ」という、主にカノン側の大らかさによって関係が保たれてます。ラダマンティスもカノンに影響されて次第に柔らかくなるんですけどね!逆にラダマンティスの確固たる忠誠心は遊軍カノンにとっていろいろ学ぶところがあるに違いない。
まあ結局のところ、想像の余地が沢山あるのが1番美味しいですね(^^)
あっ、もう少しでLCのDVD1巻の発売日!楽しみだなあ!私はエピGのインフィニティブレイクやフォトンバーストもアニメで見たいクチです(>▽<)
ひとさまの脳内では、ギャラクシアンエクスプロージョンやアナザーディメンションが、きっとアニメ以上に格好よい効果のついた必殺技として展開されていると思うのです。そういう皆様の想像上の映像を、第三者も見る事が出来たらいいのに。
アナザーディメンションは雑魚一掃の技ですよね。シャカレベルになると、異次元へ飛ばされても戻ってきてしまいますが、通常兵士レベルなら戻ってくるどころか即死でしょうし、後で戻れたにしても、一時的に戦線離脱を余儀なくさせる技というのは汎用性が高い気がします。
GEは正統派の物理火力ですし、幻朧魔皇拳は強力な精神支配技ですし、迷宮は範囲固定で使えるので、十二宮を守るにはもってこいの技です。双子座は全方面にお役立ちな技を抑えてるんですよね。
でもサガは敵に回すより、味方にすると恐ろしい男なのです(`・ω・´)
そんなところも好きです。
このキャラがサガと会話をしたらどんな会話になるのだろう、このキャラとサガがくっついたらどんな関係になるのだろう、そんな妄想が楽しいです(^^)妄想だけなら安上がりな趣味!
サガは28歳かつ元教皇(偽)ということで、大概のキャラは格下・年下になってしまうので、サガが先輩・保護者目線になる会話が多いのですが、相手が神々・シオン&童虎・同輩アイオロスの時だけ対等&サガが格下な会話になるんですよ。
そんでもって、サガを挟んで後輩と先輩が一緒に居る場面での会話を想像しては転げまわってます(痛)
例えば、星矢+サガ+童虎の三人が会話しているような場面は、私にとっては猫にマタタビですとも!星矢に対しては優しい先輩面をしているサガが、その星矢の前で童虎にまだまだひよっ子な扱い(頭を撫でられたりとか)をされて「私はもう28なのですが」と照れるような抗議するような、そういうほのぼの空間希望!
カノンがラダマンティスとの戦闘中に、サガへ聖衣を渡すという流れが大好きです。
聖衣が聖闘士というものの象徴だとすると、あの場面は「聖闘士としてではなく、カノン自身としてラダマンティスと戦った」場面であり、かつ「聖衣などなくとも、カノンは聖闘士なのだ」という場面でもあるからです。
矛盾するようで両立するカノンのあり方。
後者の意味で考えれば、たとえ聖衣が1つしかなくとも、カノンはスペアではないわけで。
双子座の聖衣の優先着衣者など意味は無い。カノンはカノンで立派なジェミニなのだという事を魅せてくれただけでなく、カノンのサガへの信頼っぷりまで拝ませてくれる名場面!
幼少の頃、自分をスペアのように考えて、その分やさぐれたり責任感もあまり持たなかったりしたカノンが、真の意味で自分は双子座なのだと気づいたとき、サガのかつての叱責や愛情を理解してくれたりしないかなあ…みたいな妄想もしています。サガの側はずっと「聖衣は1つだけれども、カノンと自分は二人で1つのジェミニの聖闘士なのだ」とか考えていたとか。ご都合妄想ですが。
カノンはサガとは別の意味での双子座の二面性の体現者ですよね。ほんとに双子について考え出すと止まらないです。双子は深いなあ。