近いうちどころか、早速昨晩「鬼/畜眼鏡」についてレクチャーされました。
ってそれ、18禁ゲームじゃないですか!
怪しい人から貰った眼鏡をかけると、主人公青年(受)が凄腕の鬼畜(攻)に。元々そっちが素らしいのですが、幼い頃のトラウマが元で大人しく地味な性格となって生きてきたのでした。このゲーム、受けでも攻めでも落とせる相手がいるらしいです。続編の2では主人公(攻)×主人公(受)もあるらしい。
なるほど、二重人格という部分がサガちっくなのですね。サガでも18禁ゲームでないかなあ。
子供の頃のトラウマ(13年前の事件)が原因で、大人しく教皇として暮らしているサガ。でも聖衣をまとうと鬼畜黒サガに変貌!受けでも攻めでも落とせる相手はいっぱいいるよ!(とりあえず十二宮は全員)。カノンは受攻両方で落とせるキャラの筆頭で!シュラやアイオリアやタナトスあたりも私の中ではリバOK。そのへんは統合サガで落とすのだ。落とすのだったら落とすのだ。
アイオロスも実は生きていて、青年になったサガのトラウマを突付いてくれます。過去の仕打ちを盾にサガ(受)を陥落させ、そのあと黒サガともS対決の後に調教…!すいません、そんな話は鬼/畜眼鏡の方にも無いです。
あ、しまった聖衣が変身アイテムだと、攻め状態でけしからぬ事を致すときに、聖衣着用のままでなければならないのが苦しい(>△<)ど、どうすれば?風呂(お湯)に入ったら鬼畜にとか?それはエセ「ら/んま1/2」の予感!
載っていたのは氷河とアイザックをイカ娘に絡めたパロディ4コマ。内容も絵柄も可愛く素敵な投稿だったのですが、イカ娘は良いとして、氷河とアイザックはチャンピオンキャラじゃないじゃん!?秋田の持ってる著作上の権利的にオケですか!?あの投稿コーナーはジャンプ読者前提!?チャンピオン編集者大胆だな!…と、いろいろ余計な処でドキドキしました。
↑判りにくいですが褒め称えてますブラボー。
あの曖昧さと寛容さがチャンピオンのいいところなので、今後もその路線で行って頂きたく思います。
あと、例によって中途半端にしか星矢を知らないオフのお友達Tちゃんから「鬼畜眼鏡にハマった!どこかサガちっくだと思う!」とメールが着ました。その鬼畜眼鏡というのがどういうものか知らないのですが、Tちゃんの中で一体サガはどんなキャラだと思われているのだろう。ヒュプノスと間違えたりしていないだろうか。何せサガと間違えてカミュの玩具買って来てくれた子なので信用がありません。
近いうち熱く語られるようなので、本当にサガちっくだったら、彼女の語りから得た知識をサガ変換してここで披露しようと思います。「それサガちゃうわー!Σ(゜◇゜)」と叫んでる可能性の方が高い気もします。
星矢世界では、海界はポセイドンの支配する海の世界という意味で使われていますが、海底の世界を「海の向こう」「水の下」「常世」「竜宮城」的意味で捉えると、あの世の同義になりますよね。
カノンが13年前に海界へ降りたという表現が、13年前にカノンが水牢で死んだという暗喩であった場合、いきなり世界観が『仄暗/い水の/底から』に。想像するだにどんより展開です。雨が降ると死んだはずのカノンが帰ってくるとかね!
でも死の業はサガが自ら死ぬ事でカノンの分も荷ってくれるので、カノンの方は再生の道を選べますよ。…って、スパイラル過ぎて自分にしか意味不明ぽい文章ですみません。てゆか勝手にカノン殺すな私。
双子の誕生月であるせいか、聖闘士星矢の世界において、あの双子が生まれた意味などをいろいろ妄想してしまいます。
アイオロスとサガは明らかにキーマンですが、それが大いなる神の意思による采配なのだとしたら、選んだ相手に早世・自刃という運命を強いるあの世界の神は、流石神としか言いようが無い。
神は城戸じいさんにも100人の子供を差し出させる試練を課してますが、試練に応えた結果が人類存続と栄誉というのは、褒美として見合っているのかいないのか、いい年して良く判らないココロ。
って、いい年してそんなことを考えてる時点で中ニ病なんですが。中ニ病的でないSSテーマを考えるのって難しい。
ちなみに前回ブログの街宣車は、今日の午前中に引き上げて行きました。
『へー田舎なのに珍しいなあ、憲法記念日だからかなあ、でもうるさいなあ』などと思っておりましたら…あれ?よく聞くとうちの会社(の経営陣)が攻撃されてる!しかも内容がすごいローカル!ぶっちゃけ親族闘争!/(^o^)\
警察も待機しており、入り口横には報道関係か右翼関係か謎のカメラも回っており、お客様にもダダモレな批判演説が夕方までずっと披露されておりましたが、多分うちの経営陣はなんも気にしてないと思います。
そんでもって従業員もGW中は忙しいので街宣車どころではないのでした。
どうせなら、サガとカノンの喧嘩みたいなのだったらいいのになあ。でも双子クラスの喧嘩だと世界を巻き込むからなあ。
聖戦後の双子の喧嘩は「犬も食わない」系ですので、誰かが仲裁すると余計こじれるような妄想もアリですか。
例えばアイオロスが仲裁に入り、サガが「アイオロスがそう言うのなら…」なんてカノンに謝った日には、カノンは「オレの言う事は聞かないくせに、そいつの言う事なら正しいのか!」と怒ってしまうとか、逆にラダマンティスが仲裁に入り、カノンが「まあラダが言うのなら仕方ねえな」みたいにサガへ謝った日には、サガが拗ねて家出ですよ。
なんか痴話喧嘩とまるで変わらない!
痴話喧嘩の仲裁は、デスマスクやシュラが得意だといい。デスマスクは本当に上手くまとめてくれますが、シュラの仲裁は一生懸命すぎて、双子の方が気を使って喧嘩をやめてくれますよ。でもって、アフロディーテは痴話喧嘩ならほっときます。そんな年中組と双子関係!
女神・海神(ジュリアン)・双子神・アイオロス・ラダマンティス・シオン&童虎…あたりでしょうか。あっ、星矢もいた!(私の中で)。
乙女ゲームのごとく、双子が両脇双方から中心の人物を可愛く取り合ってくれたら、私が大層幸せになれます。真ん中の人物が鼻の下を伸ばしまくりな状況になりそうなのに、拙宅でやろうとすると、真ん中の人物が被害を被るだけのお話に…(主にラダマンティス)
でもアイオロスなら、被害にあってるラダ万ティスを見ても「いいなあー」とかニコニコ言って、「貴様の目は節穴か!」とラダに怒鳴り返されるのだ。そうに違いない。
=========
帰宅後にラダ万ティスの誤字に気づきました。
なだ万みたいで格好いいなあ。