ハーデス編の格好よいカノンも大好きですが、ポセイドン編の小悪党なカノンも大好きです。
特撮で言うと、悪の幹部で幼稚園のバスジャックを真面目にやりそうなのがポセイドン編のカノンです。
サガはボス。も少しちゃんと世界征服狙ってます。正義の味方のアイオロスとはちょっと微妙な憎愛関係。地下帝国のハーデスが地上を狙ってきた時には、一時協力して撃退するのよ!
…今日も妄想が飛びすぎてイタタタタ。
原作を読むと海龍の回想シーンで「幸いオレたちが双子だとは誰も知らん」とあるのですが、どこまで誰も知らないのでしょうね(^^;)
「女神と教皇を殺せ」という台詞に続く言葉なので、まあアイオロスあたりの黄金仲間は知らないという事でいいのかな?(知ってたら教皇殺害時に疑われてしまうので、カノンの台詞の意味が通らなくなってしまいます)。
でも、カノンが『誰も知らない』と思ってるだけで、サガがこっそり誰かに話してたり、双子側は隠してるつもりでも、気づいた相手が気づかないフリをしてくれてたパターンも良い。
教皇であるシオンは知っていても良いような気もします。シオンは聖域の責任者ですし、カノンの台詞も「(教皇が死んでしまえば、他の人間は)幸い誰も知らない」という解釈も可能なので…それに、聖域にあってまだ子供であるサガとカノンがいかに隠してるつもりでも、あのシオンの目を100%かいくぐるのは難しい気もするのです。(あくまで私のシオンの印象ですが)
本当に誰も知らなくて、他人の指示により隠していたわけではなく、二人の意思で伏せていたと言うのも、それはそれで萌えかも…と少しだけ思いました。
いろんな解釈が出来るのが、車田漫画のいいところですよね(笑)
そんなわけで、今日もこじつけ妄想や、捏造設定で何パターンも夢を広げてしまう管理人なのです。
手代木版セイントセイヤの先週号タイトル 「散華」って仏教用語ですよね。こう、仏教用語が混ざってくると車田っぽいなあと思う管理人です。
郊外デパートへ行ってきたら、もうバレンタイン特設会場が出来ていて毎年の事ながらその早さにびっくりです。手作りショコラセットとか自分用に買っちゃおうかと思いました。でも絶対にパッケージ写真のように可愛く美味しく出来ないに決まってる。
バレンタインデーは恋人の日なので、普通に考えればサガもカノンも何もしなさそうですが、日本の風習のごとく、日ごろの感謝を込めて世話になった相手や友人に…くらいの感覚で特殊行動は何かあってもいいですよねと思う腐女子心。
拙宅ではカノンとサガは兄弟以上恋人未満だから、イベント起こしても平気かな…でも、あくまで兄弟愛という言い訳(痛)。
ロスは普通にサガに花を持ってきそうです。アフロもロスとは意味は違えとバラを持ってきます。デスマスクもさらりと酒とチョコを持ってきそうです。
そんな中でシュラは堅物だから何も用意がない…押しの弱い男め。
でも、シュラには逆にサガの方が何かあげそうな気がするのです。どうしてだろう(汗)
紫龍「緑(オレ)に青(氷河)に桃(瞬)に赤(一輝)か…」
星矢「ちょっと待ってくれ。それだと俺がカレー大好き担当じゃないか。オレが赤だろ!オレンジの一輝の方が黄色に近いしカレーも似合う!」
氷河「まあ…奴は激辛で燃焼系ではあるな…」
瞬「インド出身のシャカと仲良いですしね」
星矢「で、瞬にだけ甘口になると」
というわけで今日の夕飯はカレーの予定。
星矢はアニメになる前から同人誌などを作っていたので、青銅もかなり大好きです。かれらを見ると純粋にセイントセイヤを好きだった初心を思い出します。ウブでなくてショシンです。
すいません今は不純妄想てんこ盛りで。だが後悔は無い。
仕方ないので脳内で勝手にロスサガイメージ膨らませて聞きましたルルーシュ。TVで見れってことですね(涙)
いつの間にか星矢を5巻まで買っていた星矢素人Tちゃんが、変更した拙宅TOPを見て得意げに「しゃか!」と言うので、「ちがいます!!!」と速攻訂正した管理人です。
「それで!・・・誰なんですか・・・」
「カミュという水瓶座の聖闘士なのだ。氷河のお師匠さん」
「みずがめ座は、なんと呼ばれるのだ?」
「アクエリアス」
「あ!しってるぞ!永久に溶けない氷に、氷河を閉じ込めたのだ!」
「そうそう!よく知ってるな!」
「5巻まで読んだのだー(えへん)」
「というか5巻も買ってくれたのか…」
「デスマスクは悪人だったぞ」
「悪人じゃないと思ってたのか(・_・;)」
「だって、皆と仲良しそうにしている!!<HP」
「サガも悪役なんですが…」
「(゜◇゜)!」
こんなメッセ会話で今日も星矢教育。