星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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調子に乗って本日2回目書き込み!(>ω<)
チャンピオンREDのオマケ…オマケのことは普通に伏せずに書いてもいいでしょうか。星矢のカレンダーがおまけについているのですが、日めくりで、毎日違うキャラがプロフィール付きで紹介されています。
ただでさえお得な今月号が、さらに購入お勧めに。

で、カノンも載ってるんですけど、カノンの修行地って、今まで「なし」でしたよね。
それで、本格的な修行はしてなかったのかな?サガに手ほどき受けてた程度で、サガの技を見れば覚える天才系だったのかな?そうなると真面目に修行していた(もしくは隠れずに修行出来る環境にあった)サガの方が、基礎部分ではきちんとしてるのかな…みたいな妄想してたんです。

でも、カレンダーのカノンの修行地は「ギリシア・聖域」になってた!真面目にやってたかどうかはともかく、修行してた!いや、悪のアベルも修行はちゃんとして、ピジョン撃ち落として自慢してたから、カノンだって野望のために修行は頑張ってたはず!\(^▽^)/

それにつけてもこのカレンダー、蟹はまた双子座と位置が入れ替わっていて、マイスの神聖衣の星座マークの取り違えといい、なんかこう、サガとの縁の深さを感じます(^ω^)

そして以下、やっぱりエピ0感想!ネタバレご注意下さい。
もう荒ぶりすぎて色々語らずにはいられない(>ω<)

エピソード0でのサガは、アイオロスから自分を教皇に推すつもりだと言われた時、アイオロスのほうが相応しいって反応でしたよね。悪のこころを持つ自分が教皇となり、聖域の頂点にたつのは駄目だと判ってるんです。
そりゃ人間を奴隷扱いしている半身が教皇になったらヤバイというのは、聖闘士でなくともそう判断します。

私は無印の教皇殺しの場面について、白サガのほうもアイオロスに教皇選抜で負けたことに納得が出来ず、その部分が黒サガと同調して、シオンに問うためスターヒルを登った…という流れだと解釈していたんです。あくまで健全な自負の結果として。
無印でのサガは「自分はアイオロスに全て勝っている」というような発言をシオンにしてましたので。

でもエピ0によれば、白サガはアイオロスの方を相応しいと思っていた。ということは、無印でのスターヒルに昇ったサガは、髪こそ金髪だったけれども、大分黒サガに浸食されたサガ、または黒サガに支配されたサガなのかなと。悪の心が強くなってしまい、もう自分の身体や言葉すら、ままならない状態だったのかなと。美味しいですね。

サガの二重人格状態についても、白サガが表に居る時は黒サガは引っ込んでいる…という入れ替わり制で主に考えてきたのですけれども、ひょっとして常に統合サガ状態だったというのも考えられるのかな?って、ふと思いました。
別人格でありながら、彼らは両方同時にいつでも並列していて、黒サガが力を持っているときは黒サガ的なサガになり、白サガが力を持っているときは白サガ的なサガになるというような。
ムウが言っていた「悪の心が支配すれば巨大な邪悪となり、善の心が支配すれば神のような男になる」という台詞の拡大解釈!(>ω<)ノ

とか書いておいて、個人的には「サガを好きな人の数だけ、サガの在り方は存在しているのです。サガとは人の性なのです」を推したいきんのすけです(・ω・)(宗教か)

あと、いきなり話は変わって冒頭の黄金聖闘士集合場面なんですが、何気に仲良組は隣同士で座ってて、人間関係がちゃんと示されているなあと思いました(ミロとカミュが隣、蟹と魚も隣、射手座の横に山羊、サガは蟹と魚側、そして将来サガを庇うシャカはサガの斜め前…というの、御大のことなので偶然かもしれませんが、なんか深い。

まだ連載初回だというのに、情報が多過ぎてさばききれないよう!(>ω<)
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