星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
うう、女神さま方のフォロワー限定ふせったーを拝読したさすぎて、我慢できずにツイッターを一時的に復活しております。邪道な使用法すぎてほんとに申し訳なく…折角なのでハートも押しまくる所存(>M<)
そして今回も当然のようにエピ0ネタバレブログ状態なのでご注意下さい。
年少組の子たちは、来るべき聖戦に備えて、晴れがましい気持ちで修業の仕上げに向かったわけですよね…それが留守中にあんなことになってしまい、もうもう…ですけど、年少組が留守だったからこそ最悪の状況を逃れたともいえるわけで…
もし彼らが聖域にいたら、アイオロス(とアテナ)に拳を向ける行為を、年中組だけでなく年少組が担うとことにもなります。状況によってはアイオロスが獅子宮まで下りてくるかもしれない。
そのときアイオリアはアイオロスに拳を向けるのかな、アイオロスはどうするのかな、あれ、考えてみたら戦わずに二人でアテナを守りながら下るパターンもありえるのかな?
全員が教皇(偽)を信じるとは限りませんので、アイオロスを信じる側と、そうでない側で黄金聖闘士同士が真っ二つに割れたりする可能性も…聖域分裂の危機!
そういえば、デスマスクは黄金聖闘士であってもタダ働きはヤだ、自分は利で動くようなことを言ってましたよね。
黄金聖闘士の時点でお金はそこまで困らなそうですし、というか配給制だったとしても、デスマスクが大金貰って単純な酒池肉林したいタイプかというとそうでもない気がしますし、彼の利ってなんだろうと思うと、勅命討伐のついでに相手の金を小遣いがわりに巻き上げたり、いたぶるのをちょっと楽しんだり、戦闘の際に弱者が巻き込まれて死ぬような方法でも好き勝手やらせろとか、本来の聖域なら許されない行為も目こぼししろと、そういう感じなんじゃないかと思うんです。
これ、エピ0の黒サガは全然問題なくオッケーしそうだからなあ…奴隷扱いしている人間が多少死んだところで気にしなさそうですもんね(>M<)
でもそこを何とか「オレの奴隷を勝手に減らすな」と蟹に怒ってくれる二次創作的な黒サガも妄想したい。
エピ0の蟹も、エピGの蟹のように、全裸で沐浴場にいる黒サガのところへ勝手に足を踏み入れても怒られない関係になるまで頑張るべき。
まあ蟹はいくらでも黒サガと上手くやりそうなんですが、あの学級委員的な真面目シュラが、どう黒サガの施政と折り合って「力こそ正義」の価値観へ移行していくのか、凄く楽しみで仕方ないです!
アイオロスの生きざまを見たうえで、力こそ正義だのアイオロスを半殺しにしたとか得意そうに言い出すのって、よほど黒サガの影響を受けたとしか…尊敬していたアイオロスが死んでしまった反動で、逆の方向へ天秤が傾いちゃったのかな…(>M<)
あと、無印では教皇が年長組にだけ内々に教皇選抜の旨を告げていたのかなって思ってたんですが、エピ0では黄金聖闘士全員の前で宣告してました。
じゃあ、アイオロスとサガが消えたあと、次の教皇は誰が選ばれるのだろう…って年少組は気になるんじゃないかなあ。
暫くは、皆が年若く未熟ゆえに、教皇も候補の成長を待つのだろう…みたいな空気になるとは思うんです。裏事情を知りそうな年中組は『次期教皇なんぞ選ばず、現教皇が当面仕切るだろ』って気にしないでしょうけれど、事情を知らない年少組の面々からすると、アイオロスとサガの次点の聖闘士て、山羊になるのかなあって…反逆者(アイオロス)を成敗したという功績からも、そういう位置でみられるのかなあって…
シュラは自分の立ち位置をどう考えて振る舞っていくのかなって想像すると、そこも美味しいです!でもその結果の13年後が「アイオロスを半殺しにした男よ!」なのなら、別の意味で美味しいです(>ω<)
また、話は変わりますが、エピ0で思いのほかサガが乙女で可愛かったのは大収穫でしたね(^ω^)
他の方々のご感想でも散見しておりますが、サガでも逃げることあるんだ…って凄く衝撃で。カノンに対しては逃げるのではなく、カノンの方を水牢に押し込んじゃうのに。
あーでもカノンにはサガがそういう行動をとれる理由があるけど(サガ側が表面上正義となれる)、アイオロスにはないからなあ…アイオロスは聖闘士の鑑だからなあ…サガ側が逃げるしかないですよね。美味しすぎる。
ちなみに拙宅での13年前カノンは、アイオロスに対してサガが背を向けると知ったら、もうアイオロス絶対に許さん殺すという思考回路に行くかもしれないんですが、その理屈づけは下記のとおりです。
・純粋に無自覚ブラコンだからサガが天使で1番の筈だと思ってる
・自分を影にして光輝いてるはずのサガが誰かに負けるなど認められない
・けれどもサガが自分と同じように悪の心を持つのは嬉しいという矛盾した気持
・隠れて生きる自分にはサガだけなのに、サガは他人とそこまで深く繋がるのか
・サガをダメにするあいつは邪魔
・アイオロスがいなければ、サガは自分と世界征服してくれるかも
・その他
まあ、愛憎複雑な15歳カノンですけれども、無意識ブラコンではあるので、兄をそうさせたアイオロスの方にまず矛先が行くという、とんだとばっちり!
…というように、何の根拠もなく妄想カノン一例を語ってみました。
聖戦後カノンなら、きちんとアイオロスにもサガにも向き合うと思います。
そして聖戦後なら、サガももうアイオロスから逃げないかな?
でも、個人的には大人サガが逃げても可愛いなと…アイオロスに対してのみ、どうでもいいことで逃げ癖ついててもかわいいなと…
でもってアイオロスが「待ってくれ、サガ!」って追いかけて、サガと二人で少年期から成長しない甘酸っぱいやりとりを始めるものだから、サガとアイオロス以外の黄金聖闘士たちが生暖かい目でそれを眺めてる…そんな平和もいいじゃないですか。みつを。
アイオロス「サガ、この書類仕事を手伝ってほしいのだが…内容が面倒くさいうえに、量がやたらとあって…あっ、待ってくれ、何故逃げるのだ、サガ!」
みたいな方向性の二次サガも捨てがたい。ノンポリで良かった。
そして今回も当然のようにエピ0ネタバレブログ状態なのでご注意下さい。
年少組の子たちは、来るべき聖戦に備えて、晴れがましい気持ちで修業の仕上げに向かったわけですよね…それが留守中にあんなことになってしまい、もうもう…ですけど、年少組が留守だったからこそ最悪の状況を逃れたともいえるわけで…
もし彼らが聖域にいたら、アイオロス(とアテナ)に拳を向ける行為を、年中組だけでなく年少組が担うとことにもなります。状況によってはアイオロスが獅子宮まで下りてくるかもしれない。
そのときアイオリアはアイオロスに拳を向けるのかな、アイオロスはどうするのかな、あれ、考えてみたら戦わずに二人でアテナを守りながら下るパターンもありえるのかな?
全員が教皇(偽)を信じるとは限りませんので、アイオロスを信じる側と、そうでない側で黄金聖闘士同士が真っ二つに割れたりする可能性も…聖域分裂の危機!
そういえば、デスマスクは黄金聖闘士であってもタダ働きはヤだ、自分は利で動くようなことを言ってましたよね。
黄金聖闘士の時点でお金はそこまで困らなそうですし、というか配給制だったとしても、デスマスクが大金貰って単純な酒池肉林したいタイプかというとそうでもない気がしますし、彼の利ってなんだろうと思うと、勅命討伐のついでに相手の金を小遣いがわりに巻き上げたり、いたぶるのをちょっと楽しんだり、戦闘の際に弱者が巻き込まれて死ぬような方法でも好き勝手やらせろとか、本来の聖域なら許されない行為も目こぼししろと、そういう感じなんじゃないかと思うんです。
これ、エピ0の黒サガは全然問題なくオッケーしそうだからなあ…奴隷扱いしている人間が多少死んだところで気にしなさそうですもんね(>M<)
でもそこを何とか「オレの奴隷を勝手に減らすな」と蟹に怒ってくれる二次創作的な黒サガも妄想したい。
エピ0の蟹も、エピGの蟹のように、全裸で沐浴場にいる黒サガのところへ勝手に足を踏み入れても怒られない関係になるまで頑張るべき。
まあ蟹はいくらでも黒サガと上手くやりそうなんですが、あの学級委員的な真面目シュラが、どう黒サガの施政と折り合って「力こそ正義」の価値観へ移行していくのか、凄く楽しみで仕方ないです!
アイオロスの生きざまを見たうえで、力こそ正義だのアイオロスを半殺しにしたとか得意そうに言い出すのって、よほど黒サガの影響を受けたとしか…尊敬していたアイオロスが死んでしまった反動で、逆の方向へ天秤が傾いちゃったのかな…(>M<)
あと、無印では教皇が年長組にだけ内々に教皇選抜の旨を告げていたのかなって思ってたんですが、エピ0では黄金聖闘士全員の前で宣告してました。
じゃあ、アイオロスとサガが消えたあと、次の教皇は誰が選ばれるのだろう…って年少組は気になるんじゃないかなあ。
暫くは、皆が年若く未熟ゆえに、教皇も候補の成長を待つのだろう…みたいな空気になるとは思うんです。裏事情を知りそうな年中組は『次期教皇なんぞ選ばず、現教皇が当面仕切るだろ』って気にしないでしょうけれど、事情を知らない年少組の面々からすると、アイオロスとサガの次点の聖闘士て、山羊になるのかなあって…反逆者(アイオロス)を成敗したという功績からも、そういう位置でみられるのかなあって…
シュラは自分の立ち位置をどう考えて振る舞っていくのかなって想像すると、そこも美味しいです!でもその結果の13年後が「アイオロスを半殺しにした男よ!」なのなら、別の意味で美味しいです(>ω<)
また、話は変わりますが、エピ0で思いのほかサガが乙女で可愛かったのは大収穫でしたね(^ω^)
他の方々のご感想でも散見しておりますが、サガでも逃げることあるんだ…って凄く衝撃で。カノンに対しては逃げるのではなく、カノンの方を水牢に押し込んじゃうのに。
あーでもカノンにはサガがそういう行動をとれる理由があるけど(サガ側が表面上正義となれる)、アイオロスにはないからなあ…アイオロスは聖闘士の鑑だからなあ…サガ側が逃げるしかないですよね。美味しすぎる。
ちなみに拙宅での13年前カノンは、アイオロスに対してサガが背を向けると知ったら、もうアイオロス絶対に許さん殺すという思考回路に行くかもしれないんですが、その理屈づけは下記のとおりです。
・純粋に無自覚ブラコンだからサガが天使で1番の筈だと思ってる
・自分を影にして光輝いてるはずのサガが誰かに負けるなど認められない
・けれどもサガが自分と同じように悪の心を持つのは嬉しいという矛盾した気持
・隠れて生きる自分にはサガだけなのに、サガは他人とそこまで深く繋がるのか
・サガをダメにするあいつは邪魔
・アイオロスがいなければ、サガは自分と世界征服してくれるかも
・その他
まあ、愛憎複雑な15歳カノンですけれども、無意識ブラコンではあるので、兄をそうさせたアイオロスの方にまず矛先が行くという、とんだとばっちり!
…というように、何の根拠もなく妄想カノン一例を語ってみました。
聖戦後カノンなら、きちんとアイオロスにもサガにも向き合うと思います。
そして聖戦後なら、サガももうアイオロスから逃げないかな?
でも、個人的には大人サガが逃げても可愛いなと…アイオロスに対してのみ、どうでもいいことで逃げ癖ついててもかわいいなと…
でもってアイオロスが「待ってくれ、サガ!」って追いかけて、サガと二人で少年期から成長しない甘酸っぱいやりとりを始めるものだから、サガとアイオロス以外の黄金聖闘士たちが生暖かい目でそれを眺めてる…そんな平和もいいじゃないですか。みつを。
アイオロス「サガ、この書類仕事を手伝ってほしいのだが…内容が面倒くさいうえに、量がやたらとあって…あっ、待ってくれ、何故逃げるのだ、サガ!」
みたいな方向性の二次サガも捨てがたい。ノンポリで良かった。