星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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クロスオーバーで考えると、杳馬とサガの組み合わせも美味しいかな?テンマ似のお父さんは星矢にも似ているわけで、海千山千な手管でちょっかいを出されたら、最初のうちはサガもよろめきそう。星矢に似ているのは顔とタラシな部分だけだと気づくと微妙ですけれどね!

杳馬が白サガにも闇を落そうとすると、「もう間に合っている」と黒サガが出てくるわけですよ。白黒部分を持ちながら調和している聖戦後のサガは、杳馬からすると気に入りません。改心しているカノンも気に入りません。どーにかして仲違いさせてやろうと色々サガに囁きますよ。アイオロスへのコンプレックスを刺激しようとしたり。

…まあ幼少サガならともかく、13年間かけて既にそのあたりを乗り越えてきたサガには、多分無駄な囁きですが。サガには冷めた目でみられ、カノンの方に悪を囁いた日には普通に殴られますよ。あれ!?美味しい組み合わせだと思ったのになあ(汗)

聖戦後のサガには普通に「デートしない?」と誘った方が成功率高そうです。三界会議などのあと、最初から天魁星として堂々と近付き、「有意義な会議だったなァ」「個人的にはもっと親交を深めて会議の続きなんかも話したいんだけど、このあとヒマかな?」みたいに。これならサガも引っかかりそうです。よし、これだ!

で、サガは箱入りなので、杳馬の手の込んだデート(サガの中では会議の続きを私的にしてるだけ)が凄く楽しくて、遅くなってからウキウキ双児宮に帰ってきますね!アイオロスが「今日の会議の報告書がまだなんだけど…」って覗きに来ると、サガが珍しく報告を忘れてて「すまん、直ぐに作成して明日渡す」とか言うわけですよ。それでもってアイオロスに「天魁星はなかなか面白い男だった」とか余計な私的会議という名のデートについての口頭報告を始めるものだから、ここで揉め事の種が芽吹くのですね。

…なんという無理矢理感漂う妄想設定!

杳馬のような他人を引っ掻き回すキャラは、少年漫画だと最後には自分が踊らされてみじめにやられるというのが王道エンドだと思うのですが、彼は一応主人公のお父さんなので、主人公の父が敵側に居る場合の王道の「父を倒し乗り越える主人公・父満足げ」になる可能性のほうが高そうです。

杳馬と城戸光政で「ペガサスの父対決」も見たいココロ。しかし城戸じいさんは、ペガサスだけでなく最強青銅メンバー全員の父親だからなあ。百人の子供のいる城戸光政を見て、流石の杳馬も圧倒されるといいよ!
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