星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
さすがにM5レベルの地震が再度きたため、電車が止まってしまいました。崩れた本棚を整理するために落ちた本を積んでおいたら、また全部崩れてしまったのでちょっと掃除する気がうせてます。しょんぼり。まだ揺れてますしね…(´・ω・`)
そんなわけで、双子妄想でもして休憩タイム!
シジフォスが散った時、デフテロスが「馬鹿な男よ 弱者どもを生かして己が散るとは」とか言ってましたが、自分も邪悪として蘇ってきたお兄さんを見たら、兄を生かして自分が消えたわけですよね。お兄さんは強者だから良いということでしょうか。なんというブラコン回路!
死んだ(殺した)兄がきっと蘇ってくると、ほとんど確信を持って力と我を磨き続けた2年間を想像すると、美味しすぎて三回転半ジャンプが出来そうです。別ベクトルですが、海界でずっと世界を征服する為に(=聖域にも攻め込む為に)力を磨き続けたカノンの13年間も想像すると萌え死にます。
しかして、2年と13年の差はでかい。しかも、デフテロスは兄と対決する事が出来たのに比べ、サガはカノンとぶつかることなく自分で死んでしまいました。屍人がえりした兄に出会った部分は共通しているとはいえ、カノンがお兄さんを止める事はとうとう1度も出来なかった。そのかわり、お兄さんに1度も手を上げずに済ませることの出来たカノン。いろいろ妄想の深まる対比です。
海界編でのカノンの中二っぷりを見ると、アスの歪みっぷりもアリなのかなあ…。アテナの愛に触れて変わったカノンのように、デフテロスの愛に触れて変わったアスプロス。
つまりアスぷーの女神はデフテロスということですね。OKわかったよ兄者!揺れてるけど掃除に戻るよ!