星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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本日2度目の妄想ブログタイム!
射手座聖衣に宿っていたアイオロスの魂が、弟のアイオリアに怒っちゃうあのシーン。
「おまえにはどちらが正義でどちらが邪かの区別もつかないのか…」と叱りましたが、そのアイオロスがエピ0でサガのことを「おまえほど心の清らかな人間はいない」って断言してくれてたので、信じていいですか(^ω^)
まあ…黒サガに気づかなかったのはアイオロスの若さですよ…

サガの二重性が先天的なものであれ、後天的な精神障害であれ、なんらかの憑依や影響の結果生まれた第二人格であれ、サガ本来の人格のほうは、黒サガを自分自身だと思ってるわけですよね。
自分自身のもうひとつの心だと思っているから、恥ずかしいと思うし、アイオロスに知られたくないわけで。

しかして、もし黒サガが憑依者で、全くサガではないのにサガの精神が強すぎて、引きずられて混ざってしまったとか、己もサガだと思い込んでしまった結果だったりしても萌えるなって思っています。ノンポリなのでいろんなパターンによる二重人格形成妄想は怠りません(`・ω・´)
憑依パターンの二次妄想の場合、憑依してくるのは神が多いと思うのですが、LOSでケルベロス憑依っぽい表現もありましたので、魔獣とかでもいいですよね!あと聖域の歪みがサガの中で顕現したという設定も結構お見かけしました。

<代表的な憑依パターン例>
・ハーデスの一部(瞬が生まれてくる前に、その時代で1番心の清らかだったサガに双子神が目を付け、ハーデスの魂の一部を入れてみたもののハズレ。ハーデスの一部を核に黒サガ誕生、または傷ついたサガの魂が冥府の影響で黒サガを産む)

・アーレスの依代(その時代で1番戦闘力のあったサガがアーレスの依代として選ばれる。しかしサガと同化してしまい神としての力も記憶も発揮できないまま、12宮編ラストでアテナの盾に払われる)→さらに捏造してセインティアルートへ進むのも可

・聖域の体制の歪みで死んでいった訓練生の子供たちの集合体とか、聖域の負の部分が形を取り、依代体質のサガに同化顕現

・エピGでクロノスに「混沌を喚ぶ者」と称されたサガの体質どうり、まんまカオスをとりこんでそれが人格化してる。

・地獄のケルベロスがサガの心の隙から魂に宿って狂わせてる(LOSのアレの解釈一例)

・その他

原作で二重人格(多重人格)なサガですが、何で二重人格になってるのかは、今のところさっぱりわかってませんので、色々妄想し甲斐があって、どのパターンでも嵌りますよね(>▽<)
拙宅での基本は「黒サガもサガだけれども、白サガとは別の存在で、黒サガのしでかした悪事の責任は黒サガにあり、白サガの責任は黒サガを止められなかったこと」あたりのゆるい分別なんですが、SSなどでは適当に色んなパターンで妄想しております。
そんなわけで、人様のさまざまな二次創作サガ設定を拝むのも大好きです!
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