星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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サガがアイオロスを誘惑するような話も書きたいのですが、白サガと黒サガと統合サガで誘い方が変わりますよね。どれも美味しいんですが、統合サガだけは白黒配分しだいでロスサガにもサガロスにもなりそうな勢い。
息がかかるほどアイオロスに顔を近づけ、低い美声で「わたしのことをどう思っている?」などと言ってくれないかな。カノン相手でも素敵です。
でもって相手のアイオロスやカノンも、年齢によってまた反応が変わりそうですよね。14歳(15歳)と18歳と27歳(28歳)で。

心の奪い合いという意味で28歳の統合サガが本気になった場合、対等に渡り合えるのは27歳アイオロスだけの予感。カノンは最初から勝つ気がないというか、サガに勝たせてあげる気満々。

そんでもってまたいつもの双子クロスオーバー妄想として、カノンがアイオロスを、サガがラダマンティスを誘惑するような設定も大好きです。

アニスペ2での小説のように、アイオロスが同輩のサガに対して「随分と完璧な人間がいたものだ」「だがどこか信用出来ない」みたいな冷めた感情しか持って居なかった場合。

そんな彼が偶然白サガの泣き顔を見てしまい、恋に落ちればいいよ!
白サガの涙の威力は凄まじいですからね。モテキング星矢ですら一瞬で落した実績のある魅惑力ですよ。アイオロスはサガに反発しつつも、どうして泣いていたのか気になって仕方が無くなってしまえばいい。

それまでの(アニスペ的)アイオロスのサガ観は、『常に己の感情を秘めて自制し、隙など見せない男』『油断のならない男』というとっつきにくいイメージ。
そのサガが人気のない場所で静かにほろほろと涙を零している。常の神のような仮面を外して人間に戻っている。その美しさと悲壮さに思わず魅入ってしまっていると、サガのほうがアイオロスの存在に気づいて『しまった、見られた』とばかりに一瞬で涙を拭って走り去って行くわけですよ。心の内では『よりによって教皇を競い合うあの男に、己の弱い部分を見られた!』と、自身の失態に怒りを覚えながら(このサガもアニスペ的サガです)。

サガの泣いていた理由はカノンのことなどが無難でしょうか。
それ以来、アイオロスはサガをいつも目で追ってしまうんですが、サガはもう二度とアイオロスに隙を見せないとばかりに心の壁を厚くしてしまうというすれ違い愛。このサガがアイオロスの真価に気づき、心を奪われてしまうのは、アイオロスが死んだ後なのです。

このパターンの二人が、聖戦後に蘇生されて再び向かい合った場合、どんな不器用な再開を果たすかと考えるともだもだします。いきなり再開の場でサガが無防備に泣き出してもいい。どうしていいか英雄も非常に困るよ。でもやはりサガの泣き顔は綺麗だとか思うんですよ。妄想ブラボー。

このサガならツンデレもいける!いけそうですよ先生!
よーしサガのデレる相手はタナトス!この二人で南の島海水浴!

…と思ったのですが、まず神が海パン姿というのがどうよ。原作でもアンダーウェア着てたタナトスならOKですか。また何でだか似合ってしまうのがタナトスの凄いところ。
しかるにタナトスは死の神ですので、海に入ったとたんに一帯の生物全滅とかになりかねん。タナトスは平気な顔をしていてもサガが欝に。ポセイドンが文句を言いに現れるところまで一瞬で脳裏に流れました。

やはりタナサガの場合、エリシオンの泉のほとりでギリシア風衣装でという方がサマになりますね。しかし、考えてみたらこの組合せでツンデレなのはタナトス側じゃないのか。サガに対して常に「人間ごときが」という態度で接し、たまーーに可愛がるという。

誰にでも優しい白サガは、なかなかツン状態にならないので、意外とツンデレさせるのが難しい気がします。気の置けないカノン相手くらい…?
アイオロスに対しては、ツンな態度をとる資格など自分にないとサガが思っていそうで、聖戦後は多大なる贖罪意識と遠慮もあいまって、それが結果的にアイオロスからみると「サガが俺と距離を置いている…」というツンになっているというような、そんな印象です。

28歳アイオロスの前でサガをデレまくらせたいココロ!(>△<)

女神と黒サガのカップルとか凄い好きなんですけど、この二人だと女神×黒サガぽいですよね…白サガだとまだヘタレ攻めながら白サガ×沙織になれそうなのに。

あ、わかった!前者はカップルというよりも、飼い犬(黒サガ)と飼い主(女神)っぽいんだ!しかも黒サガは自分では「飼われてないぞ」って思ってる!実際女神の事を大好きなくせに噛み付こうとしますしね!
しかし、女神の方が絶妙の手綱さばきでいなしてるという。代わりに噛み付かれて被害にあうのがアイオロス犬。アイオロスはまともな忠犬ですよ。

サガと女神の距離感もたまらない。女神を愛していても、べったりくっつこうとはしないんですよね。それと同じように誰かを(例えばアイオロスを)愛しても、ある程度の距離を持っている。カノンに対してすらそう。冷静な部分が常にある。孤高の人です。
それでいて、激しい情熱・愛情で突っ走り始めると止まらない。そんなサガが好きです。

ちなみに、私のカテゴリの中ではサガは聖人系です。
腹黒の偽善者ではなく聖人。でも身のうちに魔を持っている。
両極端な聖と魔(ムウ的に言えばとてつもなく強い善と悪)の両方を持っているから、サガは深くて面白い人なのだと思っています。

その聖と魔の両方を手懐けることが出来るのが、拙宅では今のところ沙織さんと星矢とカノン。アイオロスは手懐けてないけれど、サガに絶大な影響力を持つ人間です。

ぱちぱち有難う御座います(>▽<)返信は仕事後にさせてください!

シジフォスはやはり皆を導く男なのだなあと、今週のチャンピオンを読んで思いました。以下ネタバレ注意なのです。

テンマは星矢よりも器用な子です。精神も戦闘センスも。しっかりしてるので、見てる分には星矢より安心出来ると言いますか。同じように無茶するんですけど、わりと成長レベルが危機に見合う程度に順次追いついているのが見ていて分かるといいますか。

星矢も隠された実力は凄いんですが、テンマより直感的に真っ直ぐ進む子なので、理屈は後回し(でも正しい道を選べる)なのです。普段とギアの入った一瞬の差が激しい子ですね。

例えば今週のテンマがヤトに「今アテナ様の側にいてやんなくていいのかよ」と、船べりで聞かれたとき「そんなん…今のサーシャは求めてねェよ」「あいつは今アテナでなきゃいけねェんだ そうであろうとしている だったら今は俺も聖闘士だ」と答えます。
ここできれいに説明出来るのがテンマ。同じ意思を持ちながらも、もう少し言葉少なで説明下手なのが星矢。(というイメージ)
関係ないですけど上記のセリフの中の「ねェよ」「いけねェんだ」の「ェ」はエピGのリア仕様のようだ。

サガがテンマと星矢の二人揃っている場面にいたら、両方大事なペガサスながら、テンマのことはシジフォスに任せて、星矢の面倒は全力で自分がみるよ!きっとほっとけない!テンマのほうは童虎やデフテロスがほっとかないんですけどね!

願望で語ってすみません。ていうかどんな無茶なクロスオーバー状況。いや無茶でもないのか。時空を渡る車田先生版ND設定なら!

シジマとシュラやオックスとアルデバランを会わせて語り合わせたいココロ!現聖闘士たちも年功序列で先輩方にはきっと頭があがらないに違いない。ND版の前聖戦双子座も見たいなあ。早くND再開されないかなあ。

前聖戦のND双子座にカノンとサガの二人が頭を撫でられたり若輩者扱いされたりしたら、もう死んでもいい。まだキャラの影すら出てきていないのに夢見すぎですよ。
LC双子座のデフテロスに対しては、カノンもサガも大人しくなさそう。あっ、こっちはこっちで夢が広がりんぐ!

…今週のLC感想のはずが妄想が横に逸れまくりです。そうだ、冥界軍に渡し守が出てきたましたよ!アケローンは美味しい人のイメージが(カロンで)ついているので、何か今回も良い味出してくれる予感!

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