サガから頼りにされたなら、カノンは凄い幸せを感じると言うか、満足しそうですよね。「ようやくサガから男として、双子座として認められたのだ」みたいな。
一方カノンから何か頼まれたサガは幸せかというと、まあ幸せではあるけれども、その状態は当たり前な感じです。
誰かのために何かをするのは博愛&お兄さん気質のサガのデフォなので、むしろカノンが一人でもしっかりと仕事をしている場面を見たときなどに幸せを感じそうかなあと。「あの悪事ばかりしていたカノンが立派になって…」みたいな。おかんのようだ。
なので、サガは海界でカノンが筆頭海将軍としてバリバリ指揮をとっている姿などを、物凄く幸せそうに眺めていたりしたらいいな!でもって、カーサ辺りと「授業参観日の母親のような顔をしていた」「そ、そうだろうか」みたいな会話をしてください。
夏も終わりなので、誰かが無条件に可愛がられているようなお話を読みたいです。いやもうお話なくてもいい。その場面を妄想するだけで和みます。カノンがサガに膝枕されているようなのでもいいし、サガがタナトスにメロメロしているようなのでもいいですし、シュラが黒サガに引っ付かれているのでもいいですし、アイオロスがヒュプノスに気に入られているようなのでもいいです。ってどれもピンポイントだ!(>ω<)
こう、サガがエリシオンへ行くときの供にシュラが巻き込まれてくれないかな!
タナトスが現れると、サガの中から白サガだけ抜いて連れて行き、残った黒サガの面倒をお前が見るがいいみたいな感じでシュラが預かるわけですよ。シュラはこの状態は良くないのではないかと思いつつも、黒サガと二人で過ごせるので、状況に流されてしまうという、シュラ流され系。
サガ絡みでアイオロスを眠りの神様が誘惑するような妄想も止まりません。双子神様はがんがん素敵な悪事を働くべきですよ!
毎回思いますが、パンドラ様がハーデス軍の指揮をとってくれているおかげで、アテナ陣営が勝ててる気がします何となく。ありがとうパンドラ様。ポセイドンのオリハルコンの時といい、今回の女神の聖衣といい、先読みだけはしているんですがね…ていうか、聖域陣営があんまり知らない女神の聖衣を、敵陣営の方が把握している件。
ラダ陣営の冥界っこ達がどんどん出てきますね!ラダマンティスは相当慕われてます。
とりあえずラダ軍団の二本槍はシルフィードとバレンタインであることが判明しました。ていうかラダ軍団の精鋭たちにとって、ラダは上司でなく「主人」なのですね(byパンドラ発言)
「二人はプリキュア!(・ロ・)人(・_・)」をバレンタインとシルフィードで見れる日が来るとは思いませんでした。部下に恵まれてますよラダマンティス。童虎一人で勝てますかね。アテナ側の人材が人数的に足りなくないですか(汗)
そして、今週のラダマンティスの言動を見てもまた思うのですが、彼がハーデスに与している理由が分かりゃーん(゜◇゜)!
LCのラダマンティスは、自ら戦場を求め、己を常に戦いの中へ置く根っからの軍人タイプのように見えますが、でもハーデスが勝ってしまったら、世界は死の世界に包まれてしまいますよ。二度と戦う相手もなく、まあ死人相手を多少いたぶれるのかもしれませんが、ラダマンティスの望む環境からは程遠いと思うのです。ある意味彼にとっては永遠に続く渇きの地獄ですよ。
己に相応しい戦いは望むけれども、戦いが終わったあとのことは考えていないのかもしれません。軍人だから。
対して女神側は…少なくとも女神や教皇にあたる位置の人間は、戦いが終わった後のことも考えないといけないので、勝てば何でも良いってわけには行かないんですよね。
アテナ側は誰か一人は必ず生き残って、次代に聖戦について伝え、聖域を維持していかなければならない(前回聖戦まではまだハーデスを封じる方法はあっても、本体を倒す方法は見つかっていないので)。
生き残ったシオンと童虎は頑張ったのだなあ…としみじみ思います。
レグルスが生き残って教皇になっていたら、それもまだ人の心を学びきらないうちに教皇になるしかなかったりしたら、また別の聖域の形になっていたのかもしれないと思うと、また妄想できゅんきゅんします。
超空気の読めない教皇!でも超可愛い教皇!私の中でまだレグルス×デフテロスですけど!(←原作で出会ってもいないのに)
全然話は変わって、車田原作の超くそ真面目な少年アイオロスが、聖戦後のサガの色香(…)や黒サガの意地悪に翻弄されて困るような妄想がとまりません。アニメやエピGなどですと凄く砕けた明るい感じのアイオロスですが、原作の真面目な彼もいいですよね。
黒サガ濃度の多い統合サガ状態のときにでも、14歳アイオロスを邪気なく誘惑してみて欲しいココロ。あれ、これもサガロス…?
1度はつっぱねたものの、そのサガが星矢に同じように構っていたりして、星矢は全然平気な顔でワンコがじゃれるように一緒に仲良くしているのを見たアイオロスが、内心でもやもや納得行かなくて、そんな風に考えた自分に更に納得がいかなくて思春期全開状態になるといいです。
まだネットが一般的になり始めて数年の1999年頃の話。在宅でも出来る副業アルバイトとしてネット募集のあった在宅オペレータとやらに応募してみたところ、「あなたのお仕事はチャットでの会話です。都道府県ごとにいろいろな設定で女性プロフィールを登録してください。相手が会いたいと言ってきても上手く流して出来るだけ長い時間会話を心がけてください。通信は弊社経由です(要約)」という労働内容だったのです。
いや、そういうの得意ですけれども…労働っていうか、それチャット版Q2のサクラじゃ…(当時はまだテレホーダイ時代です)。
就業内容読んだ時点で速攻で辞めさせてもらいました。
在宅という響きに引っかかってホイホイ募集に乗った私は、ねずみ講的甘い汁に惹かれて、簡単に詐欺に引っかかるタイプなんじゃないかと思われます。
サガは頭も良いですし欲も無いので、別にそういうのにはひっかからなさそうですが、意図の有無に関わらず、人心を引っ掛ける側にはまわりそうですよね。
白サガは聖闘士たちの士気を高めたり民を教え導いたりする方向でその能力を使い、黒サガは扇動や誘導といった己の野望のために使うというような。
彼はカリスマ性が高いので「騙されても使い捨てされてもいい。付いていきたい」と思わせる魅力もある。諸刃の剣です。
アイオロスもそうなのですが、あれだけの能力と魅力のある人材がアテナに反逆すると本当に大変です。
教皇候補というのは、たった一人でも聖域をひっくりかえし、その転覆を維持できる力と可能性を持った人間でもあり、13年前はそれがサガとアイオロスだったのだと思います。
新幹線で昨晩帰省してきた弟が「隣の席で同人誌読んでるひとがいた」と言っていたので気づいたのですが、ただいまコミケ期間なのですね。星矢は何日目なのかな。皆様楽しんでいらしてください(^▽^)
「でもって、その隣の方は何のジャンルだった?」
「絵柄が創作状態だったので分からんかった」
…私が私服のロスサガ描いてみせても、何のジャンルか理解してもらえないに違いない。
サガが一般市街用の私服を買う場合、シンプル・無難・ゆったりめ・質の良いものを選びそう。良家の青年ファッション。しかしてジュリアンの良家ぼっちゃんファッションとも全然違う感じ。カノンは格好よくて動きやすい服を選びます。
サガの服はアフロディーテやデスマスクやカノンが見立てて買ってくれるといいな。シュラの服も同メンバーが見立ててあげてください。
洗練されたセンスの良い服を着せられて、サガとシュラが微妙に居心地悪そうにしているといいよ!でもってデスマスクあたりに「こいつらノーブランドの服のほうが似あわね?」とか言われてるといいよ!
拍手&コメントをありがとうございました!萌えコメントに今日も悶えさせていただいております。夜にでもご返信させて下さい。
エピG3巻を読み返すと、ほんとうにあの黒サガはシュラを好きすぎて仕方が無いですね。エピGの黒サガは自分のことを「かりそめの存在」と自嘲的に呼び、魔物群を前に泣くわ、シュラを貴公とよぶわ、赤子の女神を愛しているわ、麗しいわでもう絶対的に正義!
シュラと黒サガが南の無人島へ行くのが実は1番普通のバカンスになるんじゃないですかね?木陰で本を読むサガのところへ、シュラが泳ぎませんかと誘いに来て、二人で珊瑚礁の海を泳げばいい。
黒サガがとても優雅に水の中を泳いでいるのを見て、黒い人魚のようだとかシュラが乙女な感想を浮かばせていればいいよ!あ、いまエピGの黒サガで想像してますからね!ゴゴゴゴゴな原作の黒サガでも私は人魚と形容しますけどね!
でもって、掴まえた蟹(デスマスクにあらず)やタコなどを浜焼きして、二人で仲良く食べるのです。サガが素直に楽しんでいるのを見て、連れてきて良かったなあとか思ってるという、なんだか夏休みのお父さんのようなシュラ。でもサガのが強い…
帰りは近くの観光島にでも立ち寄って、趣味の悪い土産を買って帰れば完璧!帰らないでコテージにお泊りしてくれたらもっと完璧!エピG黒サガはシュラに対して積極的なので、襲い攻めくらいする。いやまて素で間違えた。どっちも美味しいですけど今回は襲い受けです襲い受け。
シュラのベッドに当たり前のように潜り込んでくる黒サガ。ここで据え膳食わぬのは男じゃないだろう。がんがんお召し上がり下さい。
ブラコンのカノンがシュラ黒のシュラに対してはあまり何も言わないのは、多分シュラの方がいろいろ黒サガの被害者だと理解しているからだと思われます。