いつものように、職場で予約処理をしていたときのこと。
…!(゜◇゜)サガ様からご予約が!
私の勤務している施設ではなく、姉妹ホテルのほうにですけど、わあどうしよう。サービスは他のお客様と同じですが、せめて全力で精魂篭めて予約情報をパソコンへ入力させてもらいますね!お名前が漢字になってるのは世を忍ぶ仮のバカンスだからですよね!是非ゆっくり天然温泉に浸かってってくださいね!わあい!
実際のところサガという苗字のかたの予約があっただけですけど、自分のテンションの上がりっぷりにびっくり。うんうん、毎日ひとりずつくらい聖闘士が予約してくれれば、この冷房の無い職場でもやる気が出るのにな…と思っていたら、午後から扇風機の使用許可がおりました。わあい!
全然関係ないんですけど、ベッドって、日本には最初、医療器具(寝台)として入ってきたじゃないですか。だからドイツ語読みでベットと呼ばれることが多かったのが、アメリカなどから家具として入ってきたのが広がると、英語読みでベッドになっていった…みたいな流れだったはず(うろ覚え)。
そんな感じで、扇風機がもし聖域に入ってきた場合、最初は空調機ではなく、訓練用器具として入ってくるんじゃないかな!「リングにかけろ」に出てくる志那虎家考案の、羽の変わりに刃がくっついてるやつ。
候補生用のアイテムとして、ロスリア兄弟も使いました。っていうかアイオロス(※原作スパルタロス)が見つけてきて導入したりとか。
ロス「回転数を遅くしてやるから、この回る刃の間に拳を突き入れてみろ」
リア「失敗したら腕が切られてしまうよ兄さん」
ロス「聖闘士になるなら最低でも音速拳だ。光速拳を振るう黄金聖闘士を目指すのなら、この程度簡単にこなせるようにならないといけないだろう。だから最初はこれで拳の速度を上げる練習をしなさい」
そんなわけで、アイオリアにとって扇風機はトレーニングマシーンなんですが、聖戦後、隣宮のデスマスクのとこへ夏場に遊びに行く機会があったとき、デスマスクが「お前らが来るなら扇風機でも出すか」って、物置から出してきてくれるんですよ。
アイオリアは「黄金聖闘士となった今では、あのような訓練機では物足りないぞ?」などと言って、デスマスクを無言にさせますね。
デスマスクはそのまま普通の扇風機を持ってきて、アイオリアの前で動かしてあげます。十二宮に電源あるのか謎ですが。アイオリアびっくり。
ちなみに、デスマスクいわく「霊的に寒くすることも出来るぞ?(背筋だけ)」だそうです。
まさかの木製二段式冷蔵庫!エコ!
カミュ製の氷も絶対零度にしないで、零下15度くらいで抑えたものを作ってもらえば、問題ないと思います。
黄金聖闘士の技で小回りが効くものというと、やはり特殊技関係になってしまうのかもしれませんね…シャカや双子やムウ達なら、自分の部屋周りに迷宮・結界・クリスタルウォールを作っておけば蚊が入ってきませんし便利!
三人が蚊を宮へ侵入させない競争をしていたときに、星矢が普通に蚊帳を持ち込んで、シャカやサガに感心されればいいと思いました(ムウはちょっと自己嫌悪)。
そしてゲームの情報ありがとうございました。動きがちゃんと格闘ゲームっぽくてびっくりです(←失礼な)。各聖闘士たちの技がどうなるのか、早くみたいですね(>▽<)
楽しいコメント&お役立ち情報を有難うございました!
ほかぱちぱち下さった皆様に心より御礼申し上げます!日々の清涼剤です。