星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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やっとLCのDVDを見れました!
密林さんで発売前に申し込んでいたのですが、「予約データが壊れたために、最初の予約をキャンセルして出しなおしました。遅れます(事後連絡)」みたいな事があってびっくり。そんなこともあるんですね(汗)

そんなわけで以下ネタバレご注意下さい。


オマケの恒例座談会での手代木先生いわく「シジフォスの声がなんかエロい」…2回くらいおっしゃっていたので、よほどそういう印象だったのでしょう(笑)
座談会での会話から、シジフォス役の声優さんは原作を読んで作りこむのではなく、台本からはいって、役を自分に引き寄せるタイプ(上手い言い回しだな…)ということが判ります。ほんとにあの座談会は、テンマ役の声優さんが頑張って原作ネタ振ったりしてくれてるおかげでLC座談会になってますよ(>▽<;)
声優さんのトークってあれが普通なのかな?そういえば、にこにこでの星矢ミュージカル発表トークのときも、ほとんど原作と関係ないトークでした。
それはさておき、そのエロシジフォスですが、夢界から助けてもらった後、エルシドへ「俺のために頑張ってくれてありがとう」などと、さらりと言い切りました!天然なのでしょうが万事こんな感じで、エルシドさんはいろいろ大変だろうなあと思いました。ほんとシジフォスはサガタイプ…。

あとエルシドの三人の部下がエルシドの制止にも関わらず勝手についてきて、勝手にオネイロスへ攻撃をしかけて、案の定やられて死んでしまうんですけど、「エルシド様のために戦えて死ねて本望!」みたいに言うんですよ。
そ、それは本人たち満足でしょうとも…(>ω<)でも軍隊としてはどうなの…エルシドのためじゃなくて、人類存続のために戦ってるんじゃないのかキミタチ…どうみても無駄死の気がしますが、ま、まあ、LCの女神軍は全般的に自分のための戦い(結果的に敵を倒して貢献する)なので問題ないです。
この部下三人、船関係の星座ってことで、三人一緒に合体必殺技を放ちました。これも神相手なので問題ないですけど、その必殺技、神相手を想定してないですよね…明らかに対人用ですよね(神用にはショボイ技なので・汗)。アテナエクス某とちがって、明らかに禁止技じゃないっぽいんですが…いろいろ不思議な三人でした。

でも絵や効果はどれも綺麗でした!第二期は全体的に第一期より安心して楽しめます。オリジナル要素もばっちりで話がわかりやすくなってますし、今回はサーシャがちゃんと役立っていて、しかも可愛かった!
シジフォスの夢にもぐるため、現世から魂だけ抜けてシジフォスの精神世界に入るシーンでは、手に持ったアテナの杖が、シジフォスの頭に「ゴッ」て当たるんじゃないかと、ちょっとわくわくドキドキしておりました。
あと、この巻ではテンマとヤトのかけあいも可愛くて和みます。

DVDのブックレットでは、シジフォスがアテナを連れてく際のプロットなども載っていました。アニメには結局なってないんですが、当時街で疫病が流行り、アローンの薬を手に入れるためにとうとうテンマが盗みまで!泣くサーシャ…みたいな背景があるモヨウ。自分だけの力で助けたい…と発せられたサーシャの小宇宙を感じてシジフォスに発見されたとかそんな感じらしいです。
で!で!その疫病はタナトスのしわざ?みたいな手代木先生のプロットメモが!「やっぱり(LCの)タナトスは、なにげに働き者だ!」との感想を新たにした次第です。
格好いいだけじゃないんですよ!(>ω<)

今日もぱちぱち有難うございます!ご返信は明日にさせて下さいね(ぺこ)
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