思い込み満載かつ、朝から何いっちゃってんのという内容ですので、色々ご注意下さい。
サガカノのサガ(攻)とカノサガのカノン(攻)が出会った場合だと、サガカノになると思うんだ…カノン(攻)がサガ(攻)に勝てる気がしない。サガがへたれ攻であろうが鬼畜攻であろうがおっとり攻であろうが、性格の如何に関わらず、勝てる気がしない。
多分カノンの弟気質のせい。
逆にサガカノのカノン(受)とカノサガのサガ(受)だと、カノンが兄を構う感じなのですよね。ラダカノのカノン(受)はリバ色が強いので、とくにそれが顕著。サガ受のサガは別に積極的に受けに回ったわけではなく、恋愛感情に疎いため、気づいたら流されたり受け入れたりしてそのポジションに…という感じだからかな?
サガはバリ攻めから姫受までこなせる幅の広さってことですね!
で、前者の攻め同士の話に戻りまして、健全な黒サガや鬼畜攻だったりする灰サガが、ふっと何かの気まぐれだとか愛情だとか相手の勢いに流されて「まあ受けてやってもいいぞ」みたいに応えてあげるような脳内捏造も大好きですよ。なのに相手が下手だったりして全然気持ちよくない初夜(…)。カノンはサガより下手というのはありえないので(←)、この場合の相手はアイオロスあたりで。
内心で溜息をつきつつ「わたしがもう少し抱き方を指導してやる」みたいにフォローする灰サガ。あれフォローになってないのかこれ。黒サガだったら「やる気があるのか!」と途中で帰ってしまいそうだな…トラウマになるぞ相手…
しかしアイオロスもある意味最強なので負けてませんね。「ちょっと、何で君がそんなに男を抱きなれてるんだ」「お前が死んでいる間に」「全部清算済みだよね?」笑顔でやきもち光線が怖いアイオロス。「まだ殺してないのもいる」「いやそういう清算方法じゃなく」
…攻サガをおとすのは大変だねアイオロス!
そっから先はロスサガに進んでもサガロスに進んでも美味しい。自分が節操なしで良かったと思う瞬間です。
でもまあ攻サガをM受状態まで調教できるような攻め様がいないかなって期待しているんですけどね!それってSM女王様を調教して屈服させる快感に似てますよね。
という、さわやかな夏の朝が台無しなる厨妄想。今日もぱちぱち有難う御座います!コメント返信は夜にさせて下さいね!(>▽<)
絶対朝まで寝ちゃいますよね(´・ω・`)
出勤時間まであと15分程度なので、ND感想は夜にでも(汗)。そんなわけで唐突にまたギアスパロ妄想。ロスがユフィ位置というのもアリですよね!
教皇宮で女神を殺そうと短剣を振り上げてるサガを、駆けつけたアイオロスが説得するわけですよ。最初は無理だと跳ね除けるサガも、アイオロスのピュアな正義感に負けて受け入れるわけです。
ところがサガのうっかり幻朧魔皇拳が炸裂!アイオロスが女神を連れて遁走しちゃいました。わー大変。
しょうがないので全部の責任をアイオロスに押し付けるサガ。アイオロスは逆賊として名を汚すことになってしまったのでした。
このパターンだと激怒するスザクの位置にはアイオリアが来ますね!
アイオリアが、兄の汚名がすすがれないままになったとしても、最終的にサガに協力してくれるのかどうかがポイントですね。で、アイオリアの手で最後に粛清されるサガ。サガ的には理想ですけど、これだとアイオリアが可哀相な気が(汗)うーんうーん。
アスプロスとパルティータがもしも出会った場合、アスぷ兄さんはパルティータに(口で)勝てる気がしないという。
「ペガサスの母親だろうが関係ない、邪魔をするのなら排除させてもらう」
「あらあら、童貞君がはりきっちゃって」
「せ、戦闘に関係なかろう!この年増!」
「真実から目を逸らすのはよくないわ」
みたいな。
OTZになってるアスプロスを庇うようにしてデフテロスが横からフォロー。
「兄さんは童貞かもしれないが処女ではない!」
このフォローはデフアスのパターンのときと、杳馬アス過去あり前提のアスデフパターンのときと両方で使えますね!でもどっちのパターンでもアスプロスは泣きながら走り去るよ!
…ひどいな(私が)
アスぷーとデフテロスのいちゃいちゃを読みたい周期がきております。あとサガと誰かのいちゃっぷりも!
カノンとサガ、サガとアイオロスを腐的に考えた場合、私のなかで前者は行き過ぎた兄弟愛・後者は行き過ぎた友情なんですが、こう、カノンはアイオロスのフリを出来るけれども、アイオロスはカノンのフリが出来ない不思議。
例えばサガが壊れてカノンをアイオロスだと認識してしまった場合、カノンはアイオロスを演じられるんですね。カノンは友情という形でもサガを騙せる。例えそれで、兄弟で寝るところまで行ってしまっても。カノンというキャラクターが双子座の影であったという特性もその差異を産んでいるのかもしれませんが、カノンはサガのためならカノンのままで何にでもなれるのです。
でも、サガがアイオロスをカノンだと認識してしまった場合、アイオロスには弟の振りが出来ない。サガを兄さんとは呼べないのです。口先だけで「兄さん」の言葉をなぞっても、その瞬間にサガは相手が弟ではないことに気づいてしまう。アイオロスにカノンの代行は無理。まあ、深いところでは誰も他の誰かの代わりにはなれないのですが…
カノンは兄に対してだけでなく、「海将軍にもなれる」「双子座聖闘士にもなれる」という基本の立ち位置からしてフォーマットが広いと言うか、凄いキャラクターですよね。ニュートラル属性っていうか。つきつめるとそっちも兄絡みによるものなんですけど、考えれば考えるほどカノンは格好よくて高性能のヒトだなあと思います。
そんな格好いい彼が、サガの前でだけはなんか可愛くなるとか反則!超反則!(>△<)
(ラダカノのときのカノンは可愛い割合よりも格好いい割合の方が多い予感)
なので、特に子供の頃のカノンは兄の愛情に気づかないわけなのです。
聖戦後はサガのカノンに対する惚気大爆発ですね!被害者は主にアイオロス。サガは一応遠慮して、弟のいる兄仲間を選んでいます。昔さんざんアイオリアに関する話をアイオロスから聞いているので、彼になら自分も弟の話をしていいものだと判断したのです。
アイオロスとしては、毎回毎回サガからカノンの惚気を聞くのは複雑ですね。いろんな意味で複雑ですね。どう聞いても兄が弟について話す惚気じゃないような気もするんですね!
でもまあ、過去に自分が知らなかったとはいえ、弟を隠さねばならないサガにアイオリア自慢を沢山したことを考えて、黙ってサガの話を聞きますよ。カノンの話ばっかりなのはちょっと気に食わないけど、サガがこんなに嬉しそうなのは自分も嬉しいなって。
なのにカノンが「サガはオレの事をそんなに好きじゃない」と不貞腐れてるのを見て(カノンはサガがデレるところを見れないので知らない)、あーもーこの双子はって気分になりますよアイオロスは!
サガのデレ場面を目撃して、カノンがうろたえるようなお話も書きたいな!お盆のあとで!(>△<)