勤務予定表を受け取ってみれば、夏期間は公休が減らされていただけでなく、自動的に1日2時間勤務時間が延びてました。通常勤務の後に別部署の夜業務を手伝わされる按配です。コラー!別部署といっても、これ例年ならバイト業務だろー!バイト雇えー…雇うお金もないくらい厳しいのかウチ!?Σ(゜◇゜;)
そんなわけで、タナサガ妄想で自分を励ましております。朝から痛々しい妄想なのでご注意ください。サガは他人に寄りかかる事をよしとしない性格なので、タナトスにもまず甘えたりしないと思うのですが、夜の営みのときにどうして欲しいかねだる事くらいは、タナトスが頑張って教え込んでいて欲しい。夜の作法だとか言いくるめて。
神×人の場合、神と寝るということは、Hとは別次元にその神の主体を受け入れると言うことでもあるわけで、タナトスと寝たサガは元のサガとはもう違うのだろうなあと思いつつ、そもそも男と寝る時点で捏造なのでまあいいかと思い直しました。個人的にはサガならば原作でもフリーダムなタイプだと思っておりますが…(ぼそ)
で、タナトスで満たされた事後の白サガがほわーっとその感覚を満喫しているのに対して、サガと繋がってるカノンのほうは何ともいえない不快感に侵食されている状態です。白サガにとっては安らぎと平安の象徴である死も、カノンにとってはそうではないんですね。黒サガにとってもですが。
本来なら黒サガがタナトスから白サガを引き剥がすところなのですが、もともとタナトスに付け入らせる隙を与えたのは(白サガが自決するハメになったのは)黒サガのせいなので、強く対処できないという。カノンもまた同様。
そこでアイオロスを加えて三人での共同戦線ですよ!一人一人では駄目でも三人なら!というアクマイザー(特撮の)最終回方式。
…という自分内でだけで納得のルートがあるのですが、人様にも判るようなちゃんとしたお話にしていつか提示出来ればいいとおもいます…
ラダカノで、カノンが押しかけ嫁かつサガが嫁スペアという設定の妄想のとき、当然ラダマンティスはいろいろ突っ込みますね!
ラダ「そもそもカノンを嫁だと認めたわけではない」
統合サガ「貴様まさか我が弟の事を遊びだとでもいうつもりか!」
ラダ「遊んだ事すらないのだが」
統合サガ「新婚用の部屋まで用意しておいて見苦しいぞ。カノンの前でそのようなことを言ったら、ただでは済まさん」
ラダマンティスが用意したのは単なる外交用の貴賓室です。
ラダ「嫁もいらんが愛人はもっといらん」
統合サガ「愛人ではなく、嫁のスペアだ。ちなみに嫁スキルだけではなく、愛人スキルもカノンの方が高い」
ラダ「どうでもいい。聖域は何故いつも意味のわからんスペアを作ろうとするのだ」
統合サガ「万が一のとき、代わりがいたほうがいいだろう。もしもカノンが嫁としてつとめを果たせぬときには、弟に代わりわたしが全力で戦うので、そのつもりでいるように」
ラダ「一体何と戦うのだ…」
白サガとは話があうのに、統合サガとは全然会話の噛みあわないラダ。翼竜+双子の生活は楽しそうですがラダの苦労は増えそうです。
今日もそんな妄想で仕事を乗り切る(>ω<)!
こちらの方が自分好みではあったのですが、やっぱり気になった部分は一緒!(>ω<)私は「夢のーいーたー場所にー」じゃなくて「夢のーいたー場所にー」のほうが好きなんだー!でも両ベスト共に、歌い方も声も当時より凄いクリアで上達なさってました。
という、とてもどうでも良い前フリで今週のLC感想です。以下ネタバレご注意ください。
母の格好に驚くテンマ。冥衣姿だからかハイレグだからなのか。多分7:3くらいで両方の予感。
杳馬に操られているんだろ!?と叫ぶテンマ。子供の頃、雪の中で自分を抱いたパルティータが「絶対に死なせない」と強い瞳で守ってくれたことなんかを思い出しています。そんなテンマに、昔は確かに本気であなたを守ったけど、それは目的があったからとにこやかに告げる母。
どういう野望かといいますと、神殺しの力を持つテンマを育てて、聖闘士としてその力が充実するまで育ったら殺し、その魂と力を手に入れるということでした。人間である自分たち夫婦がオリンポスの神々を退け、新たなる創生の主となるという夢ですね。パルティータの語る内容が「皆が踊れば楽しい」という杳馬の望みと一致しているようには思えませんが、田舎娘風鬼畜母というジャンルは大変美味しいので、ぜひ外道杳馬と最低夫婦の組み合わせでいてほしいココロ。
まだこのお母さんが本物かどうかわからないんですけどね(^^;)
本物なら絶対改心しないでほしいなあ!
もしテンマではなく星矢のご両親があんな感じだったら、「息子さんをわたしに下さい」とか言いに行くサガは苦労しそうだなー楽しいなーとか強引に妄想していたのですが、サガでなくて沙織だったら、一歩も譲らずあの夫婦に張り合える気がしました。同じアテナでもサーシャだと火花が見えない感じなのに何故だろう。
アイオロスがカノンに「お兄さんを俺に下さい」とか言い出しても大変なことになりそうですけどね!
サガがアイオリアに「お兄さんをわたしにくれないだろうか」と言うのとどっちが大変ですか。でもサガはくれとは言えなさそう。弟からお兄さんを取るようなことが出来ないサガ。自分もブラコンですから(アイオロスが言えるのはサガとカノンが対等の同い年だからです)。
なので「お兄さんをわたしにも分けてくれないか」という系統の言い回しになるんじゃないかなあ。言い回しが丁寧になったって、アイオリアが困惑しまくることに変わりは無いんですけどね!
ラダカノで嫁のスペアなサガな話の続きも書きたいな…いったい何時になったら時間の余裕が出てくるのか(>ω<)
一説によりますと、ゼウスが母親のレアーと結ばれて産まれた子がペルセポネで、さらにそのペルセポネとゼウスが結ばれて出来た子がザグレウスということですが、坂/東さんの狗/神 的に言うとザグレウスは近親相姦の結実した「ぬえ」ですよね。見た目は頭が牡牛なので「くだん」という。
神様だから血が近くても人間の近親相姦とは意味合いが違うとは思いますが、ゼウスのフリーダムっぷりは凄いなあ。
聖闘士星矢世界のゼウスがもし神話のままのゼウスだったりしたら、ハーデスもポセイドンも地上よりさきにオリンポスの浄化に乗り出すと思います(`・ω・´)
フリーダムといえば、子供の頃のカノンもかなりフリーダムに、聖闘士にしては自由気ままにやりたい放題していたのではないかと思われますが、そんな昔のカノンは相手の気持ちを考える事が下手だったのではないかなあと思います。悪気あってのことではなく、真摯な人間づきあいに不慣れなせいで不器用といいますか。スニオン岬事件のときも、「サガだってホントは悪の心を持ってる。判ってるんだぞ」→「じゃあ教皇殺害を唆してみよう!」みたいな感じで直球でしたよね(笑)。
サガが黒い心を持っていることは判っても、それがそのままサガの望みなのか、何故サガがその心を押し隠していたかという部分には気が回ってない。それどころか『サガの隠しているホントの願いをサガに代わって言ってやった、無理に本心隠したりしないで一緒に好きなようにやろうぜ』と言う好意まで多分含まれてるという。
サガがどうして怒ったのか、当時のカノンは全然理解出来なかったと思います。牢に入れられた後の台詞の通り、偽善者としか思い浮かばなかったのではないでしょうか。仮に、サガの怒りまでは理解できても、サガの悲しみや寂しさは理解できてないのだと思うのです。まあ直ぐに満潮にやられたりして、そんな事に想いを広げる余裕もないのですが(汗)
聖戦後、そんな昔を思い出して、カノンが過去の自分の首を絞めたくなってる時間が時折ある予感。カノンの成長ぶりを1番嬉しいのはサガだろうなあと、そんな場面を妄想するたびに思うのでした。
今日もぱちぱち有難う御座います(>ω<)頂いた元気で今日も乗り切ります!
タナサガで七夕ネタとか考えかけたのですが、微妙でした。天の川の代わりに神の道が横たわる真エリシオンと冥界最深部の狭間。死の神タナトスがそこへカササギの死体を並べて橋を作ります。リアルな「鵲の渡せる橋におく霜の~(by中納言家持)」。サガはタナトスから通行許可ペンダントを貰ってるので(※拙宅妄想)、橋さえあれば神の道も通れますね。
「三千世界の烏の代わりにカササギを殺した」ってタナトス的には口説き文句なんですけど、サガ的にはどうかなという。カササギもカラス科だから丁度いいんだけどなあ。
自死した白サガと死の神タナトスは相性ばっちしですが、LC前聖戦双子座のアスプロスはタナトスから1番遠いところに居そうだなあと唐突に思いました。まあ、タナトス自身、あの元気っぷりとそこはかとない人間臭さは、「死」から遠い感じなんですけどね(>▽<;)タナトスとヒュプノスのいちゃっぷりも見たいですよー!