記憶喪失になっても、アルデバランとかシャカとか全然変化がない予感がするわけですが、トラウマもち面子は記憶喪失とともにそのトラウマが隠蔽されたりすると、色々変わりそうですよね。上手い表現が見つからないのでトラウマと表記しましたが、厳密にはトラウマとも異なる感じの過去のアレです。
シュラ(英雄殺し)とかカノン(兄とのあれこれ)とかサガ(シオン殺し&カノンとのあれこれ&聖域簒奪)とかアイオリア(兄が反逆者に)とかムウ(シオンを殺され聖域離脱)とか。
ただ、過去の葛藤が確実に彼らの内面を深くし、成長もさせたことを考えると、現在の彼らを形作る過去はやっぱり必須なのだなあと思います。
関係性に萌える腐人間的にも、彼らの相互間の葛藤が美味しいですし!
で、いきなり関係ないんですけど、記憶喪失になったサガが、色々誤解あって自分のほうが双子の弟だとか思い込んだりしたら可愛いなと!
カノンはクールな振りして、物凄い早業で皆に口止めして、兄ライフを満喫しますよ。サガに対して偉そうに振舞ったり。
あと双子座聖衣にも頼み込む!「ちょっとでいいので、オレのほう優先してるフリをしてくれ」とか言って。双子座聖衣も『なんだそれはー』とか思いながらも、下らなすぎて拒否する事でもないので了承。簡易ながらスペアで弟なサガの出来上がりです。
でもサガも天然なので「何故双子であるのに、兄というだけでカノンはそのような態度なのだ?」と首をかしげますね。『お前がこうだったんだよ!』と言いたくても、言うと自分が弟とばれるので言えないカノン。でも、カノンがかつてサガに注意されまくってたのは、カノンの素行が悪かったからですよ。
サガに「兄さん」と呼ばせてみて、きゅんとなるも違和感は拭えないカノン。やっぱり自分が兄さんって言いたいわけですよ。弟気質ですから←
というような妄想を朝からしてました。今日も仕事を頑張るぞー!
それはさて置き、サッカーはベスト8には進めませんでしたが、いい感じに盛り上がっていた気がしました。そんな時、聖闘士でサッカー妄想するのは王道ですよね。
ルールを理解していないサガがゴールキーパーをした日には、飛んできたボールをアナザーディメンションで異次元へ飛ばし、デスマスクあたりに「コラー!」と怒られてションボリしそうです。
サガ「手は使わなかったろう…」
デス「キーパーは手を使っていいんだよ!」
シュラ「それ以前にボールを異空間へ飛ばしてはならない」
サガ「それにしても、聖闘士は1対1の戦闘がルールだというのに、ゴールキーパー一人に対して10人がかりというのは卑怯ではないか」
デス「11対11で問題ないだろ普通に」
シュラ「そしてサッカーは戦闘ではなくスポーツなのだサガ」
とりあえずゴール前に迷宮を展開させるのも禁止されました。
あと、タナトスやヒュプノスが冥衣着てゴール前に立つと、それだけでボールを遮断できそうです。
うう、更新のない日にもぱちぱち有難う御座います(>ω<)とても励みとなっております!
他所様の何箇所かでサガと星矢のときめき語りを拝見して、やっぱり星矢とサガの組み合わせはいいなあと萌え転がっております。
しっとりとした大人のサガと、成長株で元気いっぱいな少年星矢!年の差に身長差、元ラスボスと主人公という意味でも燃え滾ります。サガは絶対星矢に甘いですよ。そんでもって星矢のことが純粋に大好きですよ。十二宮編のときに、倒しても倒しても立ち上がってくる姿を見てますから、聖闘士としても信頼しています。黒サガも星矢には甘いという脳内妄想!
サガは、星矢が沙織さんとくっついても二人の事を祝福し、応援するだろうことを考えますと、その愛情はアガペー9割ってことなのでしょうか。残りの1割もアガペーと見まがう感情っぽいからなあ。
そんな、精神愛しか持ってないようなサガが、初めて恋愛的な意味で妬くという感情を知ったときのことを想像するともだもだします。(嫉妬自体は教皇選抜のときにアイオロスに対して初経験したと思いますので)
アイオロスが過去、サガにそんな感情を持たせたことについて、星矢が妬くのでも可愛いな!
サガとアイオロスが仲むつまじく会話しているのを見て『アイオロスってサガを妬かせるくらい凄い男だったんだよなあ、サガもアイオロスの事を好きみたいだし…どうみてもオレなんかよりずっとサガに似合う』と少し落ち込む星矢。ラブコメの王道!
そんな風に、サガが妬くパターンと、星矢・アイオロスが妬くパターンを順番に考えていた朝のコーヒータイム。星矢とサガがねずみーらんどへ一緒に出かける妄想だけで、今日の仕事も乗り切れそうです。星矢とサガのデート風景は、何でこんなにも和むのだろう。
以前も書きましたが、乙嫁での年上嫁と少年旦那さんが、年の差ロス(14歳)サガ(28歳)に見えてならない。
サガは戦闘の得意な天然嫁ですよ!で、アイオロスはまだ14歳なのに、超落ち着いていて格好いい。いざって時は頼りになる少年です。
もとからサガはアイオロスが好きですけど、一緒に暮らすうちに天然なりにアイオロスの事を意識するようになって、でも天然なので好意を食べ物くらいでしか表現できなくて、いっぱい買って来たアイオロスの好物を次から次へと食卓に積み上げればいいですよ!
それを見ていたシオンから「嫁心がわいたな」とか言われてればいい。
あー、個人的にタナトスの嫁でも全然問題ないんですけどね(>▽<)
タナトスに対して嫁心のつくサガ!
嫁というものがどういう存在なのか、最近忘れがちです。
でも双子の喧嘩はふつうに「夫婦喧嘩みてえだな」と蟹に突っ込まれていると思います。
で、当然サガがいろんな相手のところに嫁にいったバージョンをシミュレーションゲーム風に妄想しているのですが、やっぱりサガは年下相手に輝きますね!ていうかサガより年上って、原作だといきなり200歳超えとか年齢不詳(神様)とか、人外レベルな相手になりますよ(汗)
まあ、聖闘士なんて全員アテナのところに嫁に来てるようなもんですけどね!黒サガとアテナのデート話とか書きたいな!
ややLCネタバレありです。
冥界でも反逆の意志を見せたら即殺なんですよね…バレンタインの場合、ハーデスに不満があるのではなく、上司のパンドラがむかつくので離反したいなって状況だったわけですが、それでもラダマンティスに胸を貫かれてしまいました。
カノンがスニオン岬に閉じ込められたという過去を話す機会があったとして、あのLCラダですと「甘いな、俺ならばその場で殺している」と言いそうです。
カノンは目を丸くしながらも、ちょっと口元が嬉しそうなのを隠せないんですよ。で、ラダが「おかしな奴だな、何故喜ぶのだ」と聞くと、「いや…まあ、サガはやっぱり甘かったんだなと思って」みたいに答えるカノン。あとラダマンティスの融通のきかない頑固なところも嬉しいカノン。
でも、カノンが好きなのはやっぱり現代ラダです。LCラダのことは、似ているがちょっと違うなと冷静に見る感じで。だってLCラダは冥界軍を後回しにして、カノンとの一対一の戦闘を優先するとかなさげですよ…
カノンは、ラダが自分だけを追いかけてきたあの執念・冥界軍だのハーデスの意志だのではなく、一人の戦士として対戦を望んだあの意気込みに応えたのだと思ってます(>ω<)
聖戦後、毎週楽しそうにラダのところへ出かけるカノンを、サガが微笑ましく見守ればいいですよ!ちなみに、カノンの目的はラダとの対戦です。闘衣なしの対戦だとまだまだカノンの方が上なので、連戦連勝なのですが、週を重ねるうちにだんだん差が縮まってきて、その事もカノンの機嫌を良くします。
ある日僅差になりすぎて、うっかりカノンが手加減できず、ラダマンティスが気絶するほど叩きのめしてしまい、しまったと思って双児宮に連れ帰るわけですよ。
ラダが目を覚ますと双子に覗き込まれていて、カノンが「すまん、やりすぎた」といえば、サガは「風呂が沸いているので入っていくといい」と、おかんのような事を言うわけです。夕飯までご馳走になって帰るラダ。すごく複雑な顔で冥界に帰るといいですよ!