星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
寒いと布団からはなかなか出られませんが、いろんなことのやる気だけは起きますよね。そんなわけで今週のLC感想です。
アローンの設定した世界終了時刻まで星時計1周分。あの星時計がどういう単位で時を刻んでいるのか判らないのですが、十二宮の火時計計算式でいきますと、守護宮1つにつき1時間くらいなんでしょうか。水星宮では杳馬が時を止めていたため、戦闘時間は実質ゼロという快調さです。
アローンは締め切りを自ら設定しないと発奮しないタイプの模様。別に時間制限のある仕事ではないはずなので、わざわざ急がなくてもいいと思うんですが、これもまた女神とテンマの為という感じです。目安を作って利があるのは敵である女神側なので…
輝火への「彼らは僕を止められるかな」という台詞といい、明らかに止めて欲しそうなアローン君。か、かまってちゃんめ!彼がこんな風になっているのは、ハーデス様の目論見によってだとは思うのですが、今のところハーデス休憩ターンなので今後どうなるのか楽しみです。
そして次の金星宮の守護者はルネでした。ヴィーナスのルネ!そのルネはシオンと知己の模様!宮内には数多の侍女たち(バイオレートやパンドラの湯浴みを手伝っていた侍女と同じタイプ)が全人類の人生をひたすら書き綴っているのでした…ここまでが先週までのあらすじです。
あの書物に記されている文字は地上のものとは異なる性質のものに違いない。1行分で50年くらいの人生情報が詰められるようなシステムでないと書ききれない。
たとえば、表記上は「カノン:ギリシア生まれ。ポセイドンを謀り海将軍筆頭としてアテナへ戦いを挑むも破れる。以降は双子座聖闘士として戦い、聖戦時ラダマンティスとの戦いで死亡」みたいな一文でも、記録内容はちゃんと一生分詰まっていて、ルネのような人間が読むと詳細まで全部わかるというような。
どうでもいいが侍女たちに言いたい。書き物をするときは、その頭巾を外さないと目を悪くしますよ!(>△<;)
ちなみに、その場にある書物がどれくらいの人間の生涯を記録しているかというと、数億だそうです(ルネ談)。だがルネは知るまい。二百数十年後には世界人口の増加上、君の仕事が大変な事になるということを…
=============================
ハーデス瞬「今回もロストキャンバス方式で抹殺するのはどうであろう」
ルネ「人口も寿命も増えているのに無理です!時間設定なんてされた日には絶対間に合いません!」
ハーデス瞬「そうだな、余も描ききれん。此度の依代は絵心もなし」
ハーデス瞬の横には、一応描こうとして諦めたと思われる、残念な画力のラクガキが数枚落ちていたのであった。
=============================
みたいな感じで次回には惑星直列方式になるに違いない。あれっ、次回の方が対女神軍的には効率いいですな?
ロストキャンバス方式だと、絵を描き上げるまでには時間がかかりますが、絵が描けてしまえば即殺。次世代方式だと技発動後から全人類死亡までの時間はかかりそうですが、惑星直列までは日食時間分しか時間がかからない。そしてグレイテストエクリップスが成ってしまえば、神の技は止める事が出来ず、あとは闇の時代の始まりです。
LCでは阻止できる時間が長いので、女神軍が対抗しやすいんですよね。対して、後者は技完成までの時間が短いため、女神も特攻しなければならないという。いろいろハーデス様も学んで成長しているのだなあ…としみじみします。でも次代で負けちゃいますけど(>M<)。
NDでは折角過去に舞い戻るので、どうせなら聖戦の起きない、起きても双方全滅みたいでない方向へ歴史が変わるようになって欲しいなあと思いました。
話は戻って、ルネに「かつての君は統治者としての資質があった」とか言われているシオン。何の統治者かというと聖衣の王ってことですね…ルネは書物の王。シオンは聖衣を通じて聖戦や世界や持ち主の心を識り、ルネは有史以来の全人類の人生を読む事によって世界を識っているということのようです。
エエー、それだけの人生を知っていれば、数多の熱く尊い人生を読む機会もあったはず。1冊の漫画ですら読んで心が熱く燃えることだってあるのですから。それで何故ルネが冥界軍に与するのか判らない。心ときめく一冊(人生)との出会いはなかったの!?それだけの人生に触れてもなんら影響を受けず、知識としてしか受け取らないというのなら逆に凄いと思うココロ。
ルネは宮の床を割り、地獄への裂け目をひらいて女神ご一行様を落そうとしますが、シオンがクリスタルウォールを道のようにその上へ被せ、女神たちはその上を通って次の宮へ。シオンがその場へ残ってルネと対戦です。
…あちこちのサイト様のご感想でちらほら見ましたが、私もあの巨大なクリスタルウォールは、道として使うのではなく、ルネを圧死させるために倒したのだと思いました…
それにしても先に行く面子がサーシャ(今は人間としての力しかない)とテンマ(条件によって神聖衣の力も出せるが普段は実力に波がある)とレグルス(成長途中。アイアコスにやられた全神経焼きは回復したのかな?)の三人で物凄く心配ですよ。早く童虎と合流してー!
あと早くアスぷーも復活しますように。
今週号で「師との出会いが私を変えた」「今は生きた仲間が居る」と言うシオンへ、サーシャが「若き日のハクレイを思い出します」という言葉をかけるのですが、これってつまり女神には代々の記憶があるってことですよね!?
何度生まれ変わっても代々頑張るペガサスを見続けたら、それはアテナと言えども好きにならずには居られないだろうなあ…と思うと同時に、彼女は聖戦の度に散っていった聖闘士たちを記憶しているわけで、それはとても重くて大切な記憶だろうなとも思います。その記憶がある限り、アテナは人類の味方になってくれる気がします。
アローンは締め切りを自ら設定しないと発奮しないタイプの模様。別に時間制限のある仕事ではないはずなので、わざわざ急がなくてもいいと思うんですが、これもまた女神とテンマの為という感じです。目安を作って利があるのは敵である女神側なので…
輝火への「彼らは僕を止められるかな」という台詞といい、明らかに止めて欲しそうなアローン君。か、かまってちゃんめ!彼がこんな風になっているのは、ハーデス様の目論見によってだとは思うのですが、今のところハーデス休憩ターンなので今後どうなるのか楽しみです。
そして次の金星宮の守護者はルネでした。ヴィーナスのルネ!そのルネはシオンと知己の模様!宮内には数多の侍女たち(バイオレートやパンドラの湯浴みを手伝っていた侍女と同じタイプ)が全人類の人生をひたすら書き綴っているのでした…ここまでが先週までのあらすじです。
あの書物に記されている文字は地上のものとは異なる性質のものに違いない。1行分で50年くらいの人生情報が詰められるようなシステムでないと書ききれない。
たとえば、表記上は「カノン:ギリシア生まれ。ポセイドンを謀り海将軍筆頭としてアテナへ戦いを挑むも破れる。以降は双子座聖闘士として戦い、聖戦時ラダマンティスとの戦いで死亡」みたいな一文でも、記録内容はちゃんと一生分詰まっていて、ルネのような人間が読むと詳細まで全部わかるというような。
どうでもいいが侍女たちに言いたい。書き物をするときは、その頭巾を外さないと目を悪くしますよ!(>△<;)
ちなみに、その場にある書物がどれくらいの人間の生涯を記録しているかというと、数億だそうです(ルネ談)。だがルネは知るまい。二百数十年後には世界人口の増加上、君の仕事が大変な事になるということを…
=============================
ハーデス瞬「今回もロストキャンバス方式で抹殺するのはどうであろう」
ルネ「人口も寿命も増えているのに無理です!時間設定なんてされた日には絶対間に合いません!」
ハーデス瞬「そうだな、余も描ききれん。此度の依代は絵心もなし」
ハーデス瞬の横には、一応描こうとして諦めたと思われる、残念な画力のラクガキが数枚落ちていたのであった。
=============================
みたいな感じで次回には惑星直列方式になるに違いない。あれっ、次回の方が対女神軍的には効率いいですな?
ロストキャンバス方式だと、絵を描き上げるまでには時間がかかりますが、絵が描けてしまえば即殺。次世代方式だと技発動後から全人類死亡までの時間はかかりそうですが、惑星直列までは日食時間分しか時間がかからない。そしてグレイテストエクリップスが成ってしまえば、神の技は止める事が出来ず、あとは闇の時代の始まりです。
LCでは阻止できる時間が長いので、女神軍が対抗しやすいんですよね。対して、後者は技完成までの時間が短いため、女神も特攻しなければならないという。いろいろハーデス様も学んで成長しているのだなあ…としみじみします。でも次代で負けちゃいますけど(>M<)。
NDでは折角過去に舞い戻るので、どうせなら聖戦の起きない、起きても双方全滅みたいでない方向へ歴史が変わるようになって欲しいなあと思いました。
話は戻って、ルネに「かつての君は統治者としての資質があった」とか言われているシオン。何の統治者かというと聖衣の王ってことですね…ルネは書物の王。シオンは聖衣を通じて聖戦や世界や持ち主の心を識り、ルネは有史以来の全人類の人生を読む事によって世界を識っているということのようです。
エエー、それだけの人生を知っていれば、数多の熱く尊い人生を読む機会もあったはず。1冊の漫画ですら読んで心が熱く燃えることだってあるのですから。それで何故ルネが冥界軍に与するのか判らない。心ときめく一冊(人生)との出会いはなかったの!?それだけの人生に触れてもなんら影響を受けず、知識としてしか受け取らないというのなら逆に凄いと思うココロ。
ルネは宮の床を割り、地獄への裂け目をひらいて女神ご一行様を落そうとしますが、シオンがクリスタルウォールを道のようにその上へ被せ、女神たちはその上を通って次の宮へ。シオンがその場へ残ってルネと対戦です。
…あちこちのサイト様のご感想でちらほら見ましたが、私もあの巨大なクリスタルウォールは、道として使うのではなく、ルネを圧死させるために倒したのだと思いました…
それにしても先に行く面子がサーシャ(今は人間としての力しかない)とテンマ(条件によって神聖衣の力も出せるが普段は実力に波がある)とレグルス(成長途中。アイアコスにやられた全神経焼きは回復したのかな?)の三人で物凄く心配ですよ。早く童虎と合流してー!
あと早くアスぷーも復活しますように。
今週号で「師との出会いが私を変えた」「今は生きた仲間が居る」と言うシオンへ、サーシャが「若き日のハクレイを思い出します」という言葉をかけるのですが、これってつまり女神には代々の記憶があるってことですよね!?
何度生まれ変わっても代々頑張るペガサスを見続けたら、それはアテナと言えども好きにならずには居られないだろうなあ…と思うと同時に、彼女は聖戦の度に散っていった聖闘士たちを記憶しているわけで、それはとても重くて大切な記憶だろうなとも思います。その記憶がある限り、アテナは人類の味方になってくれる気がします。