星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
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都会に住まうお友達が、私の為に星矢のおまけつきガムを買ってくれた模様!

「きんちゃんの好きなアイオロス?を出そうと思ったけど蠍だった」
「蠍欲しい!(>▽<)こっち売ってないから!」
「じゃあ他のも大人買いしてみる。むーとか出しそうなきがする」
「い、いや、大人買いまではしなくていいから!高いし!」

今回販売分は双子のは入っていないらしいとの事で、それでアイオロスを狙ってくれたみたいです。
えへへ、嬉しいなあ。

寒いですね(><;)しかし、シベリアで修行した氷河たちを思えば!
拍手のお返事は夜にでもさせてください!あんな鬼太郎ロスサガを読んでくださった方がいらしたことが驚きです。

職務前に休憩室のTVでちらりと鬼太郎を目にしたのですが…えええ?鬼太郎とねずみ男が一緒にドライブデート!?この二人、こんなラブラブだったんですか?
思わず観てしまいました。

目玉おやじさんのもとでは猫娘が「何でねずみ男なんかが鬼太郎の友達なのよ」と怒ってます。それに対して目玉おやじさんは「昔はよく二人で出かけておったぞい」と、さらなる爆弾発言。
悪友…知りませんでした。くされ縁程度ではなく悪友。とも。

何か今回いろいろ面白かったんですけど(・◇・;)
そんなわけで今週の鬼太郎をロスサガで書いてみるという、どうでもいい挑戦。
隣で眠っているサガの動く気配で、アイオロスもまた目を覚ました。
そっと身体を起こして、サガを見る。
彼の眼下でざわりとサガの気配が揺らいだかと思うと、その髪が徐々に黒く染まっていった。
変化していく過程を目の当たりにするのは流石に初めてで、アイオロスは目を見開く。
「サガ?」
完全に髪が黒くなった頃を見計らって、そっと声を掛けてみる。
黒サガはまだ頭がはっきりしていないのか、面倒くさそうに視線をあげ、アイオロスに気づくと無言で固まった。
「…やあ」
どう声をかけたものか悩み、少し間の抜けた挨拶を向けたものの、黒サガは黙ったままだ。
怒り出すかと思ったら、何も言わぬまま背を向けて、布団を被りなおしている。
(猫のようだ)
アイオロスは思った。それも失敗をしたときの猫だ。
何かドジをやらかして固まった時の猫は、涼しい顔で失敗を誤魔化す。素知らぬ顔をしていれば、何も無かった事にできると思っているかのように。
(それでも、寝台に留まってはくれるのだな)
蹴り出される覚悟はしていたなどと言ったら、サガは怒るだろうか。
そんな事を考えていたら、見る間にサガの黒髪は薄まり、もとの色を取り戻していった。

黒サガが逃げずに(一瞬だが)閨を共にしてくれたことを喜んでいたら、翌日シュラが『黒サガは寒がりなので冬の夜中はまず布団から出ない』と教えてくれて、複雑になったアイオロスだった。

今日はパラ銀の日!収穫祭!(>◇<)
お出かけの方々は楽しんでいらして下さいね。

私がもしも星矢オンリーイベントの場にいたら、5万円は使うだろうな…
ただでさえサガ関連はマルチ趣味なうえ、黄金本や星矢本にも手を出して大散財。だが会場を出るときは笑顔。翌日から給料日まで超貧乏、そんな予感。

私が独裁者だったら、会場の全本買い占めますよ。
やっぱり人様の愛の篭った二次創作はいいですよね!

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