うう、残業で小話がかけませんでした。代わりに妄想で自己補給…
サガが命令形でカノンを呼ぶ場合、どんな風にカノンを呼びつけるのかなあと考えた場合、白サガは「おいで」と微笑み、統合サガはにっこり「来なさい」で、黒サガは上から目線で誘うように「来い」…でしょうか。カノンはにやりと笑いながら「来いよ」ですね。ううむ、私の中で「おいで」最強。
あと、NDでの十二宮配置図でもいろいろ妄想しているのですが、十二宮領域にも水流があるというのはいいですね!人馬宮と天蠍宮を繋ぐ道には滝(渓流?)を渡る橋があり、そのあと地下へ潜った流れは白羊宮上でまた顔を出します。
で、白羊宮からそのせせらぎへ階段が下りているっぽいのです。
きっと貴鬼がその瀬で野菜や果物を籠に入れて冷やしたりしているんだろうなあ。ムウが聖衣の修復時に道具砥ぎでつかう水もここから汲んでるに違いない。
どうでもいいですが、私の脳内では、生活汚水は下水道で別ルートに処理されていることにしました。
この水源、多分頂上あたりからの湧き水なんだと思うのですが、水を支配するポセイドンなら、やろうと思えばこの水流を通って直接女神神殿までいけちゃうんじゃないのかと心配ではあります。
まあ神ならば、LCハーデスのように結界を破って直接空から侵入という手もありますが…空から来られると十二宮の防御システムの意味が…
それはさておき、さらに妄想を広げますと、人馬宮から一番見おろしやすい位置にあるのは巨蟹宮っぽいのです。サガが蟹のところへ尋ねていく姿を、自宮前からじっと見おろすアイオロスというシチュエーションだけでも色々夢が広がります。
十二宮の配置された山全体で砦の役目を果たしていると考えると、下から(侵入者側)からは上や全体像を把握しにくく、上からは下をチェックしやすい構造の筈。サガがこっそり巨蟹宮から冥府(のタナトスの処)におりようとしたら、上宮の方から足元に黄金の矢が飛んできて、アイオロスに見られていた事を知るとかね!
人馬宮と麿羯宮を結ぶ道の下にも見晴らしのよさげな棚広場があり、これがどちらかの宮の居住区エリアに繋がるものであれば、丁度よいデートスエリアになりそうです。
…くー、デート話を書きたかった!(>ω<)
今日もぱちぱち有難う御座います!日々の潤いです。