星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
業務的には平日だというのに終電まで飲みでした。
しかし終電を理由に1番早く抜けたのが私なので、他メンツは朝まで飲んでいるかもしれないそんな職場。
黄金聖闘士はテレポート出来るから、交通機関を理由には飲み会を抜けられないね!
尤も、平時であってもいつ緊急事態の勃発するかわからない地上で、戦士が戦闘に差し障るほど飲んだりはしないですか(^^;)
ギリシア神話のポセイドンは、何となく酒に強そうな印象があるのでwikiその他で調べたところ、全然関係の無い部分で萌えに嵌ったりして、横道に逸れてます。
人間はポセイドンから馬を与えらたため、海神は馬の守護者と言われる…というトコロからいきなり「天馬も人馬も一角獣も馬系統よね!海神と馬者とは新しい組合せだわ!しかしポセイドンは普通にペガサスのお父さんだから星矢とは新しくないか!」という妄想へ飛んだり、地下の泉の支配者と言われているところから「拙宅では双子座(水星)は水関係者だから海神+双子でこじつけ出来るね!」とか、酒の話はどうなったんだ。
コメントでの優しいお言葉に甘えて闘衣SSを書いてみましたが…
うわあ…そのうち擬人化しかねません。
今日は23日です。23の数字を見て「にいさん…兄さんときたらカノンだね!」とスグサマ連想してしまうくらい本日も双子萌え。
瞬も兄さん兄さん言っていて素敵ですが、カノンは双子でありながら時折狙ったように「兄さん」と囁くのが良いのです。
カノサガとロスサガ話が書きたくてうずうずしています。
忙しい時に限って妄想したくなるのは、学生の頃から変わりませんね(^^;)
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教皇宮の控えの間で、サガが執務用の消耗品をそろえていると、アイオロスが扉を開けてひょっこりと顔を出した。
「どうしたのだ?この時間は修養時間のはずだがサボリか?」
サガが首を傾げると、アイオロスは頬を膨らませた。
「ちゃんと今は休憩時間!君こそ、執務室に居ないと思ったらこんなところで雑用か?従者に任せれば良いのに」
「自分で使うものくらいは、自分で用意する。で、休憩時間のお前が何の用だ」
「君に会いに」
そんな事を真顔で言うものだから、サガは苦笑して作業の手を止め、アイオロスを部屋の外へと連れ出す。
そしてそのまま手を引いて、教皇宮の横あいにある庭へと案内した。
教皇宮は高台にあるため、そこからは十二宮が一望出来る。
そのなかでも眺めの良い場所を見つけると、サガは木陰を選んで腰を下ろした。
「気晴らしをしたいのだろう本当は」
アイオロスを見上げ、指でくいくいと座るよう促す。
友人が同じように腰を下ろすと、サガは引き倒すようにして無理やりその頭を膝に乗せた。
突然の行為にアイオロスは驚き、そして赤くなる。
「英雄と呼ばれる期待はキツいだろう」
罪人と呼ばれるよりも、との言葉は胸の中だけに秘め、サガはアイオロスをいらえる。
「たまにはお前も私を頼ってくれ」
「結構、甘えさせてもらってる」
笑いながらも、サガに見えぬようアイオロスは膝に顔を埋めた。
====================================
たまにはアイオロスだって誰かに寄りかかりたいときはあるよね!
というか推敲のまもなく出勤時間に。帰宅したら書き直したーい(><)
--------
で、仕事が終わって帰宅してすぐ机に向かったのですが23:50ですよ(遠い目)
終電で帰ることが出来てよかった。
もーSS書いた時点で「筋肉で硬い男の膝枕が癒しだとう!?」とセルフ突っ込みしてましたが、なにせ出勤3分前に書き終わったので、推敲どころかブログ投稿ボタンしか押せませんでした(フ)
でもって結局SSはそのままに…
我が家では男の膝枕は正義ってことにします。
膝に顔を埋めるのは、股間に顔を埋めるのと似てますが、それもまた正義。
拍手お返事は明日に!(>▽<)ノ嬉しいコメントありがとうございます!
教皇宮の控えの間で、サガが執務用の消耗品をそろえていると、アイオロスが扉を開けてひょっこりと顔を出した。
「どうしたのだ?この時間は修養時間のはずだがサボリか?」
サガが首を傾げると、アイオロスは頬を膨らませた。
「ちゃんと今は休憩時間!君こそ、執務室に居ないと思ったらこんなところで雑用か?従者に任せれば良いのに」
「自分で使うものくらいは、自分で用意する。で、休憩時間のお前が何の用だ」
「君に会いに」
そんな事を真顔で言うものだから、サガは苦笑して作業の手を止め、アイオロスを部屋の外へと連れ出す。
そしてそのまま手を引いて、教皇宮の横あいにある庭へと案内した。
教皇宮は高台にあるため、そこからは十二宮が一望出来る。
そのなかでも眺めの良い場所を見つけると、サガは木陰を選んで腰を下ろした。
「気晴らしをしたいのだろう本当は」
アイオロスを見上げ、指でくいくいと座るよう促す。
友人が同じように腰を下ろすと、サガは引き倒すようにして無理やりその頭を膝に乗せた。
突然の行為にアイオロスは驚き、そして赤くなる。
「英雄と呼ばれる期待はキツいだろう」
罪人と呼ばれるよりも、との言葉は胸の中だけに秘め、サガはアイオロスをいらえる。
「たまにはお前も私を頼ってくれ」
「結構、甘えさせてもらってる」
笑いながらも、サガに見えぬようアイオロスは膝に顔を埋めた。
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たまにはアイオロスだって誰かに寄りかかりたいときはあるよね!
というか推敲のまもなく出勤時間に。帰宅したら書き直したーい(><)
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で、仕事が終わって帰宅してすぐ机に向かったのですが23:50ですよ(遠い目)
終電で帰ることが出来てよかった。
もーSS書いた時点で「筋肉で硬い男の膝枕が癒しだとう!?」とセルフ突っ込みしてましたが、なにせ出勤3分前に書き終わったので、推敲どころかブログ投稿ボタンしか押せませんでした(フ)
でもって結局SSはそのままに…
我が家では男の膝枕は正義ってことにします。
膝に顔を埋めるのは、股間に顔を埋めるのと似てますが、それもまた正義。
拍手お返事は明日に!(>▽<)ノ嬉しいコメントありがとうございます!
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「おいサガ、どういうつもりだ!突然教皇宮へ呼び出して職務を手伝えなどと!」
怒鳴るカノンのことなど気にも留めぬ顔で、執務席ではサガがペンを走らせている。
目線は卓上の書類に向けたまま、彼はやんわりと答えた。
「先ほど、お前に用のある海界の使者がきたと白羊宮から連絡が来てな」
カノンはバン!と机を叩いた。
「知っている!アイザックだろう?用があるのならば直ぐにここへ通せ」
「『残念ながら、双子座のカノンは多忙ゆえ、1時間ほどお待ち願いたい』…使者どのにはそうお伝えした」
「どういうつもりだサガ、海界のことで邪魔立てをするのならば、お前とて許さん」
珍しく兄に対して毛を逆立てる弟の小宇宙に、ようやくサガは顔を上げた。
「今日はアフロディーテが出かけていて宮におらぬ」
「それが今の話と何の関係がある!」
「ムウがクラーケン殿に用件を伺ったところ、決裁書類に海将軍筆頭のサインがいるというだけで、期限は今日中であれば構わないらしい」
「だから何だ」
「教皇宮に一番近い双魚宮の主がおらぬゆえ、彼にはその下の宝瓶宮でお待ち頂くことになっている」
「…カミュのところか」
サガは執務席に座したまま、真っ直ぐにカノンを見上げた。
「そうだ。それで、何か不満があるか?」
「………ちっ」
カノンは口にしようとしていた文句を押しとどめ、どっかりと隣の席に腰を下ろした。
「回りくどいんだよお前は!で、手伝って欲しい仕事というのは何だ!」
サガはにっこり笑って分厚い書類の束を差し出した。
====================================
サガは弟の世話になった(&迷惑かけた)海界には無条件で優しいといいな!
そして、いつも拍手下さる皆様に今日も大感謝なのです(>ω<)
元気をいただきつつ、お盆も関係なく今日も仕事に行ってきます。
「おいサガ、どういうつもりだ!突然教皇宮へ呼び出して職務を手伝えなどと!」
怒鳴るカノンのことなど気にも留めぬ顔で、執務席ではサガがペンを走らせている。
目線は卓上の書類に向けたまま、彼はやんわりと答えた。
「先ほど、お前に用のある海界の使者がきたと白羊宮から連絡が来てな」
カノンはバン!と机を叩いた。
「知っている!アイザックだろう?用があるのならば直ぐにここへ通せ」
「『残念ながら、双子座のカノンは多忙ゆえ、1時間ほどお待ち願いたい』…使者どのにはそうお伝えした」
「どういうつもりだサガ、海界のことで邪魔立てをするのならば、お前とて許さん」
珍しく兄に対して毛を逆立てる弟の小宇宙に、ようやくサガは顔を上げた。
「今日はアフロディーテが出かけていて宮におらぬ」
「それが今の話と何の関係がある!」
「ムウがクラーケン殿に用件を伺ったところ、決裁書類に海将軍筆頭のサインがいるというだけで、期限は今日中であれば構わないらしい」
「だから何だ」
「教皇宮に一番近い双魚宮の主がおらぬゆえ、彼にはその下の宝瓶宮でお待ち頂くことになっている」
「…カミュのところか」
サガは執務席に座したまま、真っ直ぐにカノンを見上げた。
「そうだ。それで、何か不満があるか?」
「………ちっ」
カノンは口にしようとしていた文句を押しとどめ、どっかりと隣の席に腰を下ろした。
「回りくどいんだよお前は!で、手伝って欲しい仕事というのは何だ!」
サガはにっこり笑って分厚い書類の束を差し出した。
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サガは弟の世話になった(&迷惑かけた)海界には無条件で優しいといいな!
そして、いつも拍手下さる皆様に今日も大感謝なのです(>ω<)
元気をいただきつつ、お盆も関係なく今日も仕事に行ってきます。