星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
サガのような高潔で誇り高い男が、ふっと他人によろめく瞬間が好きです。飼いならされる瞬間というのも捨てがたい。でもサガは決して飼いならされたりしない男なので、その理想と妄想の間で私がもだもだ。
そんなわけで、タナトスとサガを普通に考えたとき、タナトスが力づくでサガを手に入れようとした場合は(仮定が既に普通でなくてすみません)サガはまるっきり面従腹背で靡かないと思うのですが、タナトスが不器用に(偉そうに)優しさを見せた時には、「おや?」という感じでタナトスを見るといいと思いますよ!
それでもって、タナトスが短慮ながら働き者であること、神様にしては残念な感じのところなどに気づくと「放っておけないな」と世話好きの血が騒ぎ始めますよ!
で、タナトスがエリシオンの片隅で独り静かに竪琴を爪弾いているところに、偶然サガが行き当たったりして、その音色の意外な美しさに聞き入ってしまい、素直に褒めたら「お前が俺を褒めるなど珍しい事もあるものだ」などと言われ、「そういえば褒めたり神扱いしたことがないな」とサガが己を振り返るわけです。
奏でられるタナトスの竪琴をその場でずっと聞かせてもらい、終わったあと「また聞かせてもらいに着ても良いだろうか」と訪ねるサガ。そっけなく「勝手にしろ」と応えるタナトス。タナサガ交流の始まりです。
色々書きたいのですが自分の語彙の無さに最近泣けてきたので、類語辞典を買ってみました。買っただけで満足するという一番駄目なパターンになりそうな予感。
今日もぱちぱち有難う御座います(>▽<)日々の原動力です!