今週のチャンピオンの自転車漫画では、オタクのクライマーな主人公が萌え系アニメの歌を歌いながらペダルを漕ぐことで気合いが入り、スピードアップするということで、先輩にも公道で一緒にそのアニメ「恋のヒメヒメぺったんこ」を一緒に歌わせると言う羞恥プレイをするわけですが、サガならきっと萌えアニメの歌を歌わされても、まるで賛美歌のような雰囲気に包まれるに違いない。
あとサガは萌えアニメとか知らないので、堂々と外で歌う事に躊躇もないです多分。アニメのサガはウサミ●仮面を歌ってもなんの違和感もないからなあ…サガのウサミミ着用時の違和感のなさは異常。あ、同じアニメ版でもTV版の白サガは凄く恥ずかしそうに、愁眉な感じで歌うと思います。
そして、以下LCネタバレですご注意ください。
ヒュプノスがすっかり杳馬に騙されていて、ハーデスの魂を連れ出したのは杳馬だというのに、パンドラと一緒に見当違いのところ(テンマの母の小屋)を探しに来て「やはり怪しい微量な小宇宙はこの女使用人の家が出所」「宿敵アテナの聖闘士の小宇宙だ」とか言ったばかりに、パンドラも騙されてしまうという過去シーン。
ヒュプノス駄目じゃん(>ω<)ちょっと可愛いですけど!てゆか、ヒュプノスはその女使用人の夫がメフィストフェレスの冥闘士だと知らないのですか。知ってたら「夫のお前が責任とって探し出せ」とか普通に言いそうだものなあ。パンドラも全冥闘士を統括する地位にいるわりに、一度もメフィストを見たことがないモヨウ。大丈夫なのかハーデス軍。その場では気づかなくとも、後々その女使用人(パルティータ)の身辺を洗いなおすとかしたときにバレそうなものですが…
カノンが神をも誑かす男なら、杳馬は神をも躍らせる男でした。タナトスが知ったら八つ裂きにしそうです。でも今週号にタナトスはいなかったです。別行動…?
何があったかを知りたいのなら、タナトスがパンドラの惨殺されたお母さんを、ゾンビの森の時のように適当に生き返らせて状況を聞けばいい気もするのですが、お母さんも何があったか判らないうちに殺されてそうなので駄目かもですね。
タナトスがいなかったのは、その夜に雪が降っていたため「寒いのは苦手だ」とか言って動こうとしなかったとかだったら駄目すぎて可愛い。単にコマ外に立ってただけかもしれないですが(汗)
なんにせよ二流神は相変わらず二流神っぽくて素敵です(>▽<)
というか、雪がふぶくほど降っている日に生まれたってことは、前聖戦のハーデス様は乙女座じゃないのですね。12~2月くらいですか。山羊座のハーデスとか水瓶座のハーデスとかちょっと新鮮です。
今日もぱちぱち有難う御座います(>ω<)夏ばても吹き飛ぶ嬉しさです。