星矢関連二次創作サイト「アクマイザー」のMEMO&御礼用ブログ
海の世界は、いつも色鮮やかに美しい。
カノンの守る北大西洋の柱へ向かって歩きながら、サガはこの世界の空である水面を見上げた。それなりに厚いはずの海水の層は、不思議なことに太陽光をよく通し、天空を透かして揺らめいている。
視線を道の先へ戻すと、遠くにカノンと自分の姿が見えた。おそらく、というか100%、カーサが化けているのだろう。
リュムナデスのカーサは、相手の愛する者に姿を変えることが出来る。そして修行という名のもと、よくカノンやサガ相手にその技を使う。聖闘士である双子座を自由に海界で歩かせてくれる感謝も込めて、自分たちはそれに協力する。
嫌悪感はない。特にサガは、カノン相手に自分の姿が形作られるのを見るだけで嬉しかった。
カーサの化けたサガが、書類をカノンの目の前でからかうようにひらひらさせている。カノンはぶっきらぼうながら機嫌が良さそうだ。
(もしも、カノンとわたしが同じ陣営で仕事をしたならば、あのような光景を見ることが出来たのだろうか)
少し考え、自分であれば職場であのようにふざけあう事はないなと思う。カノンもそれを善しとしないだろう。それでも、あのようであれたらいいのにと思う。無いものねだりだ。
サガは足をとめた。まだカノンはこちらに気づかない。カーサが化けているということは、知覚をある程度カーサに支配されているはずで、感覚が鈍くなっているのだろう。それでもサガが語りかければ来訪に気づく。
サガは敢えて黙ってみていた。
カノンとサガが屈託なく共にある理想の空間を、自分が破るのは勿体無い気がしたので。
しかし、佇んでいるサガのことは、さすがに海将軍のカーサが気づいた。
『何やってるんですか』
『その、わたしは邪魔かなと…』
『アホですかアンタは!』
小宇宙通信でカーサが怒鳴る。その瞬間に偽者のサガの姿は消えてカーサが現れ、感覚を開放されたカノンは本物のサガの訪れに気づいたようだ。カーサと軽口を叩いていたときの雰囲気は消え去り、いつもの不敵な、サガの前でのカノンに戻っている。
(やはりカノンはわたしに心を許しては居ないのだろうか)
少しだけ落胆の気持ちが沸いてくる。
『違うだろ!アンタもシードラゴンも、ホントにアホだな』
カーサがまた突っ込んでくる。
『そうだろうか』
『そうだ。何故そうなのかは自分で考えてくれ。だが、俺の虚像のせいで、本物のアンタが近づいてこないなんてことになったら、俺がシードラゴンに恨まれる。勘弁してくれ』
『何故カノンがお前を恨むのだ?』
そんな会話をしている合間に、動かぬサガの元までカノンが迎えに歩いてきた。
「サガ、何をぼーっとしている」
「いや、その…お前の職場は楽しそうだな」
「はあ?何だ、堅苦しい聖域の愚痴でもしにきたのか」
カノンが怪訝な顔で突き放したような物言いをする。しかし、その態度の後ろに兄への心配があるのは自明のことだった。サガに通じていないだけで。
カノンの後ろでカーサが盛大にため息をつき「何でアンタたちはそんなに二人揃うと馬鹿になるんですか」と言ってカノンに小突かれたが、カーサは自分は悪くないと心の中で呟いていた。
============================
以前、職場で観賞用水槽の入れ替えがあり、それまでは淡水魚であったところを、海水を入れて海水魚にしたんです。そうしたら、同じライティングであるにも関わらず、海水だとライトがすごく青くなって幻想的に見えました。
海水と真水だと光の吸収率なんかが変わるからだと思うのですが、そんなわけで、海底神殿のあたりは神殿の白と光の青があいまって、とても綺麗なんじゃないかなあと勝手に妄想しております。
カノンの守る北大西洋の柱へ向かって歩きながら、サガはこの世界の空である水面を見上げた。それなりに厚いはずの海水の層は、不思議なことに太陽光をよく通し、天空を透かして揺らめいている。
視線を道の先へ戻すと、遠くにカノンと自分の姿が見えた。おそらく、というか100%、カーサが化けているのだろう。
リュムナデスのカーサは、相手の愛する者に姿を変えることが出来る。そして修行という名のもと、よくカノンやサガ相手にその技を使う。聖闘士である双子座を自由に海界で歩かせてくれる感謝も込めて、自分たちはそれに協力する。
嫌悪感はない。特にサガは、カノン相手に自分の姿が形作られるのを見るだけで嬉しかった。
カーサの化けたサガが、書類をカノンの目の前でからかうようにひらひらさせている。カノンはぶっきらぼうながら機嫌が良さそうだ。
(もしも、カノンとわたしが同じ陣営で仕事をしたならば、あのような光景を見ることが出来たのだろうか)
少し考え、自分であれば職場であのようにふざけあう事はないなと思う。カノンもそれを善しとしないだろう。それでも、あのようであれたらいいのにと思う。無いものねだりだ。
サガは足をとめた。まだカノンはこちらに気づかない。カーサが化けているということは、知覚をある程度カーサに支配されているはずで、感覚が鈍くなっているのだろう。それでもサガが語りかければ来訪に気づく。
サガは敢えて黙ってみていた。
カノンとサガが屈託なく共にある理想の空間を、自分が破るのは勿体無い気がしたので。
しかし、佇んでいるサガのことは、さすがに海将軍のカーサが気づいた。
『何やってるんですか』
『その、わたしは邪魔かなと…』
『アホですかアンタは!』
小宇宙通信でカーサが怒鳴る。その瞬間に偽者のサガの姿は消えてカーサが現れ、感覚を開放されたカノンは本物のサガの訪れに気づいたようだ。カーサと軽口を叩いていたときの雰囲気は消え去り、いつもの不敵な、サガの前でのカノンに戻っている。
(やはりカノンはわたしに心を許しては居ないのだろうか)
少しだけ落胆の気持ちが沸いてくる。
『違うだろ!アンタもシードラゴンも、ホントにアホだな』
カーサがまた突っ込んでくる。
『そうだろうか』
『そうだ。何故そうなのかは自分で考えてくれ。だが、俺の虚像のせいで、本物のアンタが近づいてこないなんてことになったら、俺がシードラゴンに恨まれる。勘弁してくれ』
『何故カノンがお前を恨むのだ?』
そんな会話をしている合間に、動かぬサガの元までカノンが迎えに歩いてきた。
「サガ、何をぼーっとしている」
「いや、その…お前の職場は楽しそうだな」
「はあ?何だ、堅苦しい聖域の愚痴でもしにきたのか」
カノンが怪訝な顔で突き放したような物言いをする。しかし、その態度の後ろに兄への心配があるのは自明のことだった。サガに通じていないだけで。
カノンの後ろでカーサが盛大にため息をつき「何でアンタたちはそんなに二人揃うと馬鹿になるんですか」と言ってカノンに小突かれたが、カーサは自分は悪くないと心の中で呟いていた。
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以前、職場で観賞用水槽の入れ替えがあり、それまでは淡水魚であったところを、海水を入れて海水魚にしたんです。そうしたら、同じライティングであるにも関わらず、海水だとライトがすごく青くなって幻想的に見えました。
海水と真水だと光の吸収率なんかが変わるからだと思うのですが、そんなわけで、海底神殿のあたりは神殿の白と光の青があいまって、とても綺麗なんじゃないかなあと勝手に妄想しております。
Ωのゲームを会社の昼休みにちまちまと進めております(`・ω・´)
休憩室は昨年の節電休館以降、電源自体無くしてしまったので、コンセントにPSPのコードを挿しても電気はきません。部屋の蛍光灯自体1本しか残してもらえていないという。
なのでバッテリーを家で満タンにして、音を出さずに窓1つない薄暗い部屋の中で萌えニヤケながらゲームをするという、大そう残念な光景に。休憩は交代制なので、その姿を誰にも見られないことだけが救い。
そんなわけで、以下Ωゲームネタバレご注意ください。
栄斗は毎回、敵をちゃんと疑って調査しようとするわりに、それが何の役にも立っていないという、忍者として優れているのかそうでないのか微妙なところが美味しい子だと思いました(`・ω・´)TVでも掴まって地下牢に閉じ込められてましたしね(汗)
でも栄斗は、ジュリアンが依り代にされているだけの罪のない人間なので、彼は助けなければって教えてくれるんですよ。ちゃんと最初からジュリアン救出のスタンスなところに、高感度アップです。
あと市さまが…(T▽T)もうΩの市さまは、ああいう駄目大人スタンスなのか。
そしてシャイナさんが人の話聞きゃしない(笑)ソレントと一緒に行動している光牙に対して、説明もせず「そいつから離れろ!そいつは私の獲物だ!」って攻撃をしかけるものだから、光牙が「このひとは仲間だよ!」って戸惑ってました。
そいつは自分の獲物って言い回しを聞くと、ラダを思い出します。直情なとこは、シャイナさんと意外と似てるな。
光牙ストーリーモードでの対戦相手は、今のところ龍峰、市、シャイナ、栄斗、ソレント、ミケーネです。次は誰かなワクワク。話はサクサク進むのでストレスなく楽しいです。また明日の休憩時間に頑張ろう。
話は変わって、ムウは凄く優しいと思うんですね。ツンデレというか、口調も態度も厳しいですけれども、その根底に思いやりがある。シオンも多分本来はそんな感じのイメージです。
============================
外出から戻ったムウが、聖域の公道を歩いていると、闘技場のかたわらにサガをみかけた。サガはたいそう目立つ男で、自身が輝いているだけでなく、遠くから見ても周りの空気まで澄んでいるかのようだ。
聖戦後に蘇ったあと、サガ本人はひっそりと暮らしているつもりで、実際そのとおりなのだが(かつて神の化身とまで呼ばれた頃に比べれば!)、それでも彼の優れた資質は抑えようもなく人目を惹く。
サガはムウの視線にすぐ気づき、こちらを向いた。視線があってしまったので、無視するわけにもゆかずに軽く会釈をする。公道はサガの隣を抜けているので、そちらへ進むしかないのだ。
近づきつつ、ムウは先ほどまでサガの視線の先にあったほうをちらりと確認し、アイオロスの姿をみつけて納得した。その視線の動きと表情に気づいたサガが、何故か苦笑する。
「こんにちは、ムウ」
「こんにちは」
「みっともないところをみせたな」
「そうですか?」
ムウは首を傾げた。アイオロスを見ていたときのサガの視線は、渇望と言ってよいほど強いものであったが、マイナスの要素があるようには思われなかった。
「彼のように揺らがぬ正義を持ちたいと、羨んでいるところだったのだ」
にこりと冗談のように、サガが言う。
卑下ではない。断罪の言葉である。こちらのサガは善性でつくられているがゆえに、いっそ傲慢なほど己に厳しい。
他者にはあまねく優しさを見せるというのに、自分の弱さを許すことは一切ない。
真冬の清水を思わせるその峻厳さはムウの好むところであったが、凍えてしまわないのかと、多少の呆れをもって問いかける。
「他人を羨むことは、罪ですか?」
「羨むだけで終わるのならば、怠惰だと思う」
「狼が鳥を見て羽ばたく努力をしても、意味のないことだと思いますが」
そういうと、サガは目を丸くしたあと『ありがとう』と言った。
サガのそういうところは嫌いだった。
「慰めるつもりで言ったのではありませんよ。貴方はいつもアイオロスの生まれ持った光を讃えますけど、努力でもって光を目指す意志とて、それに劣るものではない」
きっぱりと言い放つと、サガが穏やかに微笑む。
「お前はそう思うのか」
「私は職人でもありますから」
ムウは聖衣の修復士だ。工房では拳の代わりにノミや鎚をふるう。
オリハルコンやスターダストサンドなどの優れた素材の価値は認めつつも、それだけではただの原料にすぎない。それを鍛え練り上げて形にしていくのがムウの仕事なのだ。
「貴方、贅沢なんですよ。それだけの良い資質がありながら、己の欠点しか省みないなんて」
「そうだろうか」
「そうですよ。例えば貴方が、あそこにいる雑兵たちの前で『女神ほど力のない自分はなんと弱いのだろう』なんて嘆いたら厭味でしょう。私なら自慢かと思いますよ」
「…それもそうだな」
サガが吹き出したので、ムウも表情を和らげる。
冬空は高く晴れわたっていた。
(このひとは、悪いひとではないのだ)
と、ムウは思う。一筋縄ではいかぬ困った男ではあるけれども、嫌いきることの出来ぬ何かを持っている。師の仇であり、13年間命がけで化かしあった相手であるというのに。
「ありがとう、ムウ。お前は優しいな」
「そういうのが余計な一言なんです」
ムウの糾弾にサガが戸惑った顔をしている。
その顔が、本当にわけが判らないという表情だったので、ムウは我慢できずに笑った。サガはますます困惑しているようだ。
闘技場の中央から、訓練を終えたアイオロスが二人に手を振った。
女神が皆に再生の機会を与えてくれたことを、笑い続けながらムウは深く感謝した。
============================
全然関係ないんですけど、帰り際にト職場のトイレ(個室2個)に入ったら半壊してました。丁度居合わせたおばさんが「トイレのドア閉まらないのよね(というかもう斜めってて動かない)」と言いつつめげずに用を足されたので、自分もその人が居なくなった後に用を足しました。何があったんだろう。
休憩室は昨年の節電休館以降、電源自体無くしてしまったので、コンセントにPSPのコードを挿しても電気はきません。部屋の蛍光灯自体1本しか残してもらえていないという。
なのでバッテリーを家で満タンにして、音を出さずに窓1つない薄暗い部屋の中で萌えニヤケながらゲームをするという、大そう残念な光景に。休憩は交代制なので、その姿を誰にも見られないことだけが救い。
そんなわけで、以下Ωゲームネタバレご注意ください。
栄斗は毎回、敵をちゃんと疑って調査しようとするわりに、それが何の役にも立っていないという、忍者として優れているのかそうでないのか微妙なところが美味しい子だと思いました(`・ω・´)TVでも掴まって地下牢に閉じ込められてましたしね(汗)
でも栄斗は、ジュリアンが依り代にされているだけの罪のない人間なので、彼は助けなければって教えてくれるんですよ。ちゃんと最初からジュリアン救出のスタンスなところに、高感度アップです。
あと市さまが…(T▽T)もうΩの市さまは、ああいう駄目大人スタンスなのか。
そしてシャイナさんが人の話聞きゃしない(笑)ソレントと一緒に行動している光牙に対して、説明もせず「そいつから離れろ!そいつは私の獲物だ!」って攻撃をしかけるものだから、光牙が「このひとは仲間だよ!」って戸惑ってました。
そいつは自分の獲物って言い回しを聞くと、ラダを思い出します。直情なとこは、シャイナさんと意外と似てるな。
光牙ストーリーモードでの対戦相手は、今のところ龍峰、市、シャイナ、栄斗、ソレント、ミケーネです。次は誰かなワクワク。話はサクサク進むのでストレスなく楽しいです。また明日の休憩時間に頑張ろう。
話は変わって、ムウは凄く優しいと思うんですね。ツンデレというか、口調も態度も厳しいですけれども、その根底に思いやりがある。シオンも多分本来はそんな感じのイメージです。
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外出から戻ったムウが、聖域の公道を歩いていると、闘技場のかたわらにサガをみかけた。サガはたいそう目立つ男で、自身が輝いているだけでなく、遠くから見ても周りの空気まで澄んでいるかのようだ。
聖戦後に蘇ったあと、サガ本人はひっそりと暮らしているつもりで、実際そのとおりなのだが(かつて神の化身とまで呼ばれた頃に比べれば!)、それでも彼の優れた資質は抑えようもなく人目を惹く。
サガはムウの視線にすぐ気づき、こちらを向いた。視線があってしまったので、無視するわけにもゆかずに軽く会釈をする。公道はサガの隣を抜けているので、そちらへ進むしかないのだ。
近づきつつ、ムウは先ほどまでサガの視線の先にあったほうをちらりと確認し、アイオロスの姿をみつけて納得した。その視線の動きと表情に気づいたサガが、何故か苦笑する。
「こんにちは、ムウ」
「こんにちは」
「みっともないところをみせたな」
「そうですか?」
ムウは首を傾げた。アイオロスを見ていたときのサガの視線は、渇望と言ってよいほど強いものであったが、マイナスの要素があるようには思われなかった。
「彼のように揺らがぬ正義を持ちたいと、羨んでいるところだったのだ」
にこりと冗談のように、サガが言う。
卑下ではない。断罪の言葉である。こちらのサガは善性でつくられているがゆえに、いっそ傲慢なほど己に厳しい。
他者にはあまねく優しさを見せるというのに、自分の弱さを許すことは一切ない。
真冬の清水を思わせるその峻厳さはムウの好むところであったが、凍えてしまわないのかと、多少の呆れをもって問いかける。
「他人を羨むことは、罪ですか?」
「羨むだけで終わるのならば、怠惰だと思う」
「狼が鳥を見て羽ばたく努力をしても、意味のないことだと思いますが」
そういうと、サガは目を丸くしたあと『ありがとう』と言った。
サガのそういうところは嫌いだった。
「慰めるつもりで言ったのではありませんよ。貴方はいつもアイオロスの生まれ持った光を讃えますけど、努力でもって光を目指す意志とて、それに劣るものではない」
きっぱりと言い放つと、サガが穏やかに微笑む。
「お前はそう思うのか」
「私は職人でもありますから」
ムウは聖衣の修復士だ。工房では拳の代わりにノミや鎚をふるう。
オリハルコンやスターダストサンドなどの優れた素材の価値は認めつつも、それだけではただの原料にすぎない。それを鍛え練り上げて形にしていくのがムウの仕事なのだ。
「貴方、贅沢なんですよ。それだけの良い資質がありながら、己の欠点しか省みないなんて」
「そうだろうか」
「そうですよ。例えば貴方が、あそこにいる雑兵たちの前で『女神ほど力のない自分はなんと弱いのだろう』なんて嘆いたら厭味でしょう。私なら自慢かと思いますよ」
「…それもそうだな」
サガが吹き出したので、ムウも表情を和らげる。
冬空は高く晴れわたっていた。
(このひとは、悪いひとではないのだ)
と、ムウは思う。一筋縄ではいかぬ困った男ではあるけれども、嫌いきることの出来ぬ何かを持っている。師の仇であり、13年間命がけで化かしあった相手であるというのに。
「ありがとう、ムウ。お前は優しいな」
「そういうのが余計な一言なんです」
ムウの糾弾にサガが戸惑った顔をしている。
その顔が、本当にわけが判らないという表情だったので、ムウは我慢できずに笑った。サガはますます困惑しているようだ。
闘技場の中央から、訓練を終えたアイオロスが二人に手を振った。
女神が皆に再生の機会を与えてくれたことを、笑い続けながらムウは深く感謝した。
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全然関係ないんですけど、帰り際にト職場のトイレ(個室2個)に入ったら半壊してました。丁度居合わせたおばさんが「トイレのドア閉まらないのよね(というかもう斜めってて動かない)」と言いつつめげずに用を足されたので、自分もその人が居なくなった後に用を足しました。何があったんだろう。
星矢誕の日に寝坊するとか…うう、でもまだ眠いです。珈琲飲んでもヒュプノス様のほうが全然強いですね。珈琲の神を打ち負かすとは、さすが眠りの神様は格が違うわあ…
いやそんなことよりも星矢誕生日おめでとう!
Ωゲームのアニメに出てきた大人星矢の色気にクラクラします。何度でも言いますが、サガとかあの星矢を見たらイチコロ(死語)ですよ。カノンが「あーあ」って顔で呆れますね。
あとΩゲーム!ストーリーモードは導入部がアニメーションなんですね!それについてもゆっくり語りたい!主にソレントについて!でも夜は通販で届いた御本とか読んでしまうに違いない。昨日も誘惑に負けてカノサガ本読んでいたため、ロス誕のSS書く頃にはもう9割ヒュプノス様の魔力に冒されてました。ヒュプノス様…恐ろしいお方よ…
ちゃんとしたロスのお話を書いてお祝いしたい(-△-;)
しかして今日は星矢です。拙宅サガは星矢にめろめろなので、普段からサガにしては珍しく全力で好意オーラだしまくりですね!でも星矢はモテキングですから、皆からそういう態度を向けられているため、あんまり深く考えず「俺も好きだぜ」って感じの、少年らしい鈍感さで周囲に接してると思うんですよ。シャイナさんとか美穂ちゃんとか沙織さんとか。
でも大人になったΩ星矢なら…って考えたら、星矢の色気と格好よさが尋常でなくヤバイ。
サガ「パラドクスは何歳なのだろうか。子供(龍峰)に愛と死を迫るのは如何なものか」
カノン「そういう掟なんだから仕方あるまい。上手い逆利用だと思うがな。それにサガ、お前だって子供に迫ってたろ」
サガ「わたしはそのようなことをしていない!」
カノン「…お前、星矢と何歳差だよ」
サガ「うっ…し、しかしわたしは星矢に迫っていない」
カノン「死か五感を剥奪して廃人にするかってやったんだろ」
サガ「それはもう一人のわたしであって、しかも選択させられたのもわたしのようなものだ!わたしが星矢に選択肢を差し出して良いのであれば『愛するか慕うか』あたりがいい」
カノン「選択肢になってないし」
サガ「冗談だ。先輩が後輩を目にかけるのは当然であって、選択肢など不要」
カノン「…一択なんだな」
みたいに星矢の前でウキウキしているサガを書きたかったよ!でもヒュプノス様のせいで朝の時間が(自分の力不足を他人のせいにするのはやめましょう)
今日もぱちぱちありがとうございます!朝にお返事などといっておきながら遅れていてすみません(ぺこぺこ)。夜にさせて下さい!(>△<)
いやそんなことよりも星矢誕生日おめでとう!
Ωゲームのアニメに出てきた大人星矢の色気にクラクラします。何度でも言いますが、サガとかあの星矢を見たらイチコロ(死語)ですよ。カノンが「あーあ」って顔で呆れますね。
あとΩゲーム!ストーリーモードは導入部がアニメーションなんですね!それについてもゆっくり語りたい!主にソレントについて!でも夜は通販で届いた御本とか読んでしまうに違いない。昨日も誘惑に負けてカノサガ本読んでいたため、ロス誕のSS書く頃にはもう9割ヒュプノス様の魔力に冒されてました。ヒュプノス様…恐ろしいお方よ…
ちゃんとしたロスのお話を書いてお祝いしたい(-△-;)
しかして今日は星矢です。拙宅サガは星矢にめろめろなので、普段からサガにしては珍しく全力で好意オーラだしまくりですね!でも星矢はモテキングですから、皆からそういう態度を向けられているため、あんまり深く考えず「俺も好きだぜ」って感じの、少年らしい鈍感さで周囲に接してると思うんですよ。シャイナさんとか美穂ちゃんとか沙織さんとか。
でも大人になったΩ星矢なら…って考えたら、星矢の色気と格好よさが尋常でなくヤバイ。
サガ「パラドクスは何歳なのだろうか。子供(龍峰)に愛と死を迫るのは如何なものか」
カノン「そういう掟なんだから仕方あるまい。上手い逆利用だと思うがな。それにサガ、お前だって子供に迫ってたろ」
サガ「わたしはそのようなことをしていない!」
カノン「…お前、星矢と何歳差だよ」
サガ「うっ…し、しかしわたしは星矢に迫っていない」
カノン「死か五感を剥奪して廃人にするかってやったんだろ」
サガ「それはもう一人のわたしであって、しかも選択させられたのもわたしのようなものだ!わたしが星矢に選択肢を差し出して良いのであれば『愛するか慕うか』あたりがいい」
カノン「選択肢になってないし」
サガ「冗談だ。先輩が後輩を目にかけるのは当然であって、選択肢など不要」
カノン「…一択なんだな」
みたいに星矢の前でウキウキしているサガを書きたかったよ!でもヒュプノス様のせいで朝の時間が(自分の力不足を他人のせいにするのはやめましょう)
今日もぱちぱちありがとうございます!朝にお返事などといっておきながら遅れていてすみません(ぺこぺこ)。夜にさせて下さい!(>△<)
すみません眠気にやられていますので、推敲は後日…(>ω<;)
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教皇宮の執務室で、引き出しの整理をしていたサガが、「あ」という声あげた。
向かいの机で書類を書いていたアイオロスのペンを動かす手が止まる。
「どうしたんだい?」
「いや、その…」
言いよどんでいる様子を見て、アイオロスは首をわずかに傾げた。
サガが今おこなっているのは、叛逆時代の私物の整理だ。13年間を偽教皇として過ごしたサガと入れ違いに、この部屋はアイオロスのものとなる。それゆえ私物を双児宮へ運ぶ準備をしているのだが、その中には、闇のサガ側の私物もあるだろう。例えば、表沙汰にしたくない裏帳簿だの抹殺リストだの。
そんなものが出てきたのかな?とも思ったが、公開する必要があるものならば、サガが隠す事はないはずだ。それ以外のもので追求しないほうが良い内容のものならば、興味のないフリで流すこともやぶさかではないが、サガの表情からしてその類ではなさそうだ。
かといって、子供のように『机の奥から入れ忘れたままのカビたパンが出てきた』というようなことは、サガに限ってはありえまい。
アイオロスの視線にサガが逡巡したのは僅かな時間だけで、すぐに引き出しの中から何かを取り出した。
「…今日という日に、お前の目に触れる機会を得たのも、縁というものかもしれん」
それは、瀟洒な金の匙に小さな陶器のセットだった。すすけてしまってはいるが、陶器はピッチャーのようで、白の地にオリーブを模した文様がセンス良く描かれている。
観賞用クラフトとしても可愛いが、執務机の中に入れておくようなものではない。
「13年前に、お前へ渡そうと思っていたのだ」
サガが苦笑する。まだ己の狂気に負ける前、アイオロスのために用意だけしておいたものなのだという。
「俺に?」
「お前はサジタリアスだから」
不思議そうな顔をしているアイオロスをその場に残し、「少し待っていてくれ」と出て行ったサガは、直ぐにミルク瓶を持って帰ってきた。そして、さきほどのピッチャーへミルクを注ぐ。
「ほら、こうすると」
「ああ、ミルクディッパー(ミルク匙)か!」
ミルクディッパーというのはひしゃく型をした南斗六星の別名であり、射手座を構成する星群だ。他の星と組み合わされてティーポットとも呼ばれている。
傍を流れる天の川(ミルキーウェイ)と、そのミルクを掬うディッパー(匙)を、それぞれミルクピッチャーと金の匙に喩えて射手座であるアイオロスへプレゼントしようとしたのだろう。いかにも少年らしい、微笑ましい発想だ。
けれども、その贈り物は渡されることは無かった。
誕生日が来る前に、アイオロスは死んだからだ。
他でもない、サガの姦計によって。
「渡すことのできなかったこれを、わたしは未練がましく机の奥にしまいこんだ。幸い、もう一人のわたしは興味を示すこともなかったから、捨てられずに済んだようだな」
静かに語るサガの目には寂寥の色が浮かんでいる。当時の事を思い出しているに違いない。
アイオロスは立ち上がってサガの傍に行った。
「これ、貰っていいかな」
「アイオロス…」
「射手座はミルクディッパーだから、俺はこの金の匙。こっちのミルクピッチャーはサガってことにして、俺の部屋に飾らせてもらうことにする」
「それは嬉しいが、何故わたしが天の川なのだ」
「天の川はgalaxias(銀河)だからさ。俺にとって君は、沢山の星を内に秘めたような人だよ。暗黒星雲を含むところも君みたいだし」
「……わたしはそんなにきれいな人間ではない。しかし、ありがとう。その、これだけではなく、きちんと他にプレゼントも用意してある。あとで受け取ってくれ」
サガの返事はそっけない言い回しのようでして、頬の赤みをみれば、照れ隠しだということはすぐにわかる。
(君のミルクを流させる予定がどうのとか言わなくて良かった)
甘い空気の流れる執務室のなかで、アイオロスはこっそりそう思った。
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ぱちぱちありがとうございます(>▽<)ご返信も次回にさせて下さい。
いまほんとに寝そうなのです…うう
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教皇宮の執務室で、引き出しの整理をしていたサガが、「あ」という声あげた。
向かいの机で書類を書いていたアイオロスのペンを動かす手が止まる。
「どうしたんだい?」
「いや、その…」
言いよどんでいる様子を見て、アイオロスは首をわずかに傾げた。
サガが今おこなっているのは、叛逆時代の私物の整理だ。13年間を偽教皇として過ごしたサガと入れ違いに、この部屋はアイオロスのものとなる。それゆえ私物を双児宮へ運ぶ準備をしているのだが、その中には、闇のサガ側の私物もあるだろう。例えば、表沙汰にしたくない裏帳簿だの抹殺リストだの。
そんなものが出てきたのかな?とも思ったが、公開する必要があるものならば、サガが隠す事はないはずだ。それ以外のもので追求しないほうが良い内容のものならば、興味のないフリで流すこともやぶさかではないが、サガの表情からしてその類ではなさそうだ。
かといって、子供のように『机の奥から入れ忘れたままのカビたパンが出てきた』というようなことは、サガに限ってはありえまい。
アイオロスの視線にサガが逡巡したのは僅かな時間だけで、すぐに引き出しの中から何かを取り出した。
「…今日という日に、お前の目に触れる機会を得たのも、縁というものかもしれん」
それは、瀟洒な金の匙に小さな陶器のセットだった。すすけてしまってはいるが、陶器はピッチャーのようで、白の地にオリーブを模した文様がセンス良く描かれている。
観賞用クラフトとしても可愛いが、執務机の中に入れておくようなものではない。
「13年前に、お前へ渡そうと思っていたのだ」
サガが苦笑する。まだ己の狂気に負ける前、アイオロスのために用意だけしておいたものなのだという。
「俺に?」
「お前はサジタリアスだから」
不思議そうな顔をしているアイオロスをその場に残し、「少し待っていてくれ」と出て行ったサガは、直ぐにミルク瓶を持って帰ってきた。そして、さきほどのピッチャーへミルクを注ぐ。
「ほら、こうすると」
「ああ、ミルクディッパー(ミルク匙)か!」
ミルクディッパーというのはひしゃく型をした南斗六星の別名であり、射手座を構成する星群だ。他の星と組み合わされてティーポットとも呼ばれている。
傍を流れる天の川(ミルキーウェイ)と、そのミルクを掬うディッパー(匙)を、それぞれミルクピッチャーと金の匙に喩えて射手座であるアイオロスへプレゼントしようとしたのだろう。いかにも少年らしい、微笑ましい発想だ。
けれども、その贈り物は渡されることは無かった。
誕生日が来る前に、アイオロスは死んだからだ。
他でもない、サガの姦計によって。
「渡すことのできなかったこれを、わたしは未練がましく机の奥にしまいこんだ。幸い、もう一人のわたしは興味を示すこともなかったから、捨てられずに済んだようだな」
静かに語るサガの目には寂寥の色が浮かんでいる。当時の事を思い出しているに違いない。
アイオロスは立ち上がってサガの傍に行った。
「これ、貰っていいかな」
「アイオロス…」
「射手座はミルクディッパーだから、俺はこの金の匙。こっちのミルクピッチャーはサガってことにして、俺の部屋に飾らせてもらうことにする」
「それは嬉しいが、何故わたしが天の川なのだ」
「天の川はgalaxias(銀河)だからさ。俺にとって君は、沢山の星を内に秘めたような人だよ。暗黒星雲を含むところも君みたいだし」
「……わたしはそんなにきれいな人間ではない。しかし、ありがとう。その、これだけではなく、きちんと他にプレゼントも用意してある。あとで受け取ってくれ」
サガの返事はそっけない言い回しのようでして、頬の赤みをみれば、照れ隠しだということはすぐにわかる。
(君のミルクを流させる予定がどうのとか言わなくて良かった)
甘い空気の流れる執務室のなかで、アイオロスはこっそりそう思った。
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ぱちぱちありがとうございます(>▽<)ご返信も次回にさせて下さい。
いまほんとに寝そうなのです…うう
母が1度はネットでおせちを取り寄せてみたいと騒ぐので、今年はおせちをネット注文してみました(>▽<)お手軽価格ですけど、庶民の私にとってはネットでおせちを注文する時点でブルジョワ気分です。
ちなみに、目で楽しみつつもがっつり食べるよ系で選びました。華やぎ目的や伝統重視目的なら、また別のセレクトがありますよね(汗)。
信頼できるお店だと思いますが、万が一ぐるーぽん状態になったら写真のっけてネタにしようと思います(`・ω・´)
どちらにしろ、元旦は早朝から仕事なので、私自身はおせち食べられず、家族サービス用なのですが(汗)
ここでサガとカノンが年始のお取り寄せをする妄想にいかず、サガとカノンをネットでお取り寄せする妄想方向へ行ってしまう自分は駄目人間。それって単に出張デリ○ルじゃないのかと、あとで思い直しました。
実際にサガとカノンが家に来てくれても困りますよね(´・ω・`)「二人で並んで座ってるところを、写真で撮らせてください」とかしか言えないしょっぱい自分が目に浮かびます。
あ、注文する人を自分に設定するからいけないんですね。注文者も二次元内におさめるべきですね。
聖域が聖闘士派遣サービスみたいなのを始めて、ネットで指名注文できるようになったみたいな設定が無難ですか。その日に暇な聖闘士だけ指名可。世界の大事に関わる問題対応優先なので、黄金聖闘士は滅多に指名できないうえ超高額。あと紛争地域の傭兵的な指名は引き受けてもらえません。あくまで人外が関わってたりする、本来の聖闘士の活動の範疇で。
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アイオロス「A国のB自治区から依頼が来ているが、これは例の巨人族の封印が破れた件と関係があるのでは」
黒サガ「ああ、聖域でも調査をしていた件だ。依頼がこなければ独自に動くつもりだったが、そうなると聖域の持ち出しになるからな。どうせ対応するのならば、A国に恩を売って収入もあったほうが良かろう」
アイオロス「うーん、君、そういう感じで13年間も収益を増やしていたんだよね。あまり聖闘士を公の場に出すとシオン様が怒らないかい?」
黒サガ「アテナが銀河戦争をTV中継で世界発信した件を話したら、頭を抱えて好きにしろと言っていた」
アイオロス「そ、そうなんだ…(シオン様、投げたな)」
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というような(・ω・)
黒サガ+アイオロスや、黒サガ+シオンの協力体制って凄く燃えますよね。
パラ銀合わせの新刊通販にも燃えております(`・ω・´)
今回もA様がイベントで代理購入して下さるのですが、甘えすぎないよう出来るだけ通販可能なものは通販でという決意をしたのに、既にA様の優しいお言葉に流されつつあるという…(ぺこぺこ)
明日のイベントは参加される皆様が楽しんでこられますように!
ちなみに、目で楽しみつつもがっつり食べるよ系で選びました。華やぎ目的や伝統重視目的なら、また別のセレクトがありますよね(汗)。
信頼できるお店だと思いますが、万が一ぐるーぽん状態になったら写真のっけてネタにしようと思います(`・ω・´)
どちらにしろ、元旦は早朝から仕事なので、私自身はおせち食べられず、家族サービス用なのですが(汗)
ここでサガとカノンが年始のお取り寄せをする妄想にいかず、サガとカノンをネットでお取り寄せする妄想方向へ行ってしまう自分は駄目人間。それって単に出張デリ○ルじゃないのかと、あとで思い直しました。
実際にサガとカノンが家に来てくれても困りますよね(´・ω・`)「二人で並んで座ってるところを、写真で撮らせてください」とかしか言えないしょっぱい自分が目に浮かびます。
あ、注文する人を自分に設定するからいけないんですね。注文者も二次元内におさめるべきですね。
聖域が聖闘士派遣サービスみたいなのを始めて、ネットで指名注文できるようになったみたいな設定が無難ですか。その日に暇な聖闘士だけ指名可。世界の大事に関わる問題対応優先なので、黄金聖闘士は滅多に指名できないうえ超高額。あと紛争地域の傭兵的な指名は引き受けてもらえません。あくまで人外が関わってたりする、本来の聖闘士の活動の範疇で。
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アイオロス「A国のB自治区から依頼が来ているが、これは例の巨人族の封印が破れた件と関係があるのでは」
黒サガ「ああ、聖域でも調査をしていた件だ。依頼がこなければ独自に動くつもりだったが、そうなると聖域の持ち出しになるからな。どうせ対応するのならば、A国に恩を売って収入もあったほうが良かろう」
アイオロス「うーん、君、そういう感じで13年間も収益を増やしていたんだよね。あまり聖闘士を公の場に出すとシオン様が怒らないかい?」
黒サガ「アテナが銀河戦争をTV中継で世界発信した件を話したら、頭を抱えて好きにしろと言っていた」
アイオロス「そ、そうなんだ…(シオン様、投げたな)」
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というような(・ω・)
黒サガ+アイオロスや、黒サガ+シオンの協力体制って凄く燃えますよね。
パラ銀合わせの新刊通販にも燃えております(`・ω・´)
今回もA様がイベントで代理購入して下さるのですが、甘えすぎないよう出来るだけ通販可能なものは通販でという決意をしたのに、既にA様の優しいお言葉に流されつつあるという…(ぺこぺこ)
明日のイベントは参加される皆様が楽しんでこられますように!